パンチ・ダイ
バーリング加工におけるタップの選定
Question バーリング加工でのタップを教えて バーリング加工でタップをたてる指定があったのですが、どのようなタップを使用すればいいですか? Answer バーリング加工に使われるタップは被削材の延性特性から、塑性加工のロールタップが使...
厚板打抜き用ブロックパンチ
厚板打抜き用ブロックパンチとは 厚板や高張力鋼板(ハイテン)などの打抜きでは、刃先部の摩耗や折損、チッピングの他にフランジ部が破損することがしばしば起こります。これはフランジ部に発生する応力集中と引張り衝撃力が主因とされています。ミスミの厚...
絞りダイ内径コーティング
商品開発の経緯 絞り工程ではパンチ・ダイへのコーティングが主流になっています。一方でミスミでは絞りダイの表面処理商品を規格化しておらず、多くのお客様がご購入後に自社で表面処理を施している状況でした。近年その改善を図るために、絞りダイの表面処...
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α処理®(新表面処理技術) ボタンダイ&パンチへの適用
商品開発の経緯 ミスミでは、時代の変化に合わせ様々な下地処理やコーティングをパンチに施すことで、高寿命化を実現してきました。 一方で、ボタンダイの表面処理商品は規格化できていないため、多くのお客さまがメンテナンス工数を削減できていないか、 ...
手動油圧式パンチャーの特長とその種類
手動油圧式パンチャー 手動油圧パンチャー(自在タイプ) 手動油圧パンチャー(ホースタイプ) 手動油圧パンチャー(ケガキ専用タイプ) 手動油圧パンチャー パネル・ボックスなどあらゆる業種の鋼板の穴加工に使用します。 特長 小ロット生産に最適で...
電動油圧式パンチャーの特長とその種類
電動油圧式パンチャー 電動油圧式パンチャー(省スペース加工可能型) 電動油圧式パンチャー(ノッチングタイプ) 電動油圧式パンチャー(フリータイプ) 電動油圧式パンチャー 穴あけに使用する工具です。 特長 溝形鋼(チャンネル)・山形鋼(アング...
エキセンプレス(手廻プレス)/ハンド吸着盤の種類と特長
エキセンプレス(手廻プレス) ハンド吸着盤 ハンド吸着盤(ダブルタイプ) ハンド吸着盤(シングルタイプ) ハンド吸着盤(ミニタイプ) エキセンプレス(手廻プレス) 金型を取り付けて切断・穴あけ・折曲げ加工を行う手廻しプレスです。 特長 本体...
プレス機用工具の種類と特長
パンチングハイセット カムスライドユニット パンチングハイセット プレス板金加工に使用する汎用金型です。 特長 大小さまざまな穴径および穴位置のスチール製品に対応します。 金型の精度があります。 金型購入の低減と金型の取り付け時間を短縮しま...
真空パッドの計算例
システム構成の方法 ワークの質量の計算 真空パッドの理論保持力 真空パッドの選定 システム構成の方法 ここでは1例を取り上げ、真空システムを構成するための理論から実際までの手順を説明します。 この例では以下のワークと搬送システムを使用し、3...
硬さ換算表(SAE J 417*1983年改訂)
鋼のロックウェルC硬さに対する近似的換算値 (1) ロック ウェル Cスケール 硬さ (3) ビッカース 硬さ ブリネル硬さ 10mm球 荷重3000kgf ロックウェル硬さ (3) ロックウェル スーパーフィシャル硬さ ダイヤモンド円錐圧...
WPC®処理・HWコート処理パンチ
WPC ® 処理パンチの特長 1.疲労強度の向上 WPC ® 処理は0.04~0.2mm程度の微粒子を100m/s以上の高速で金属表面に衝突させるため、パンチの表面付近に高い残留圧縮応力が発生します 〔図1〕 。この結果パン...
パンチ&ダイの長寿命化を実現するミスミの表面処理一覧
パンチ&ダイの表面処理とは パンチ&ダイの表面処理とは、ショットピーニングや窒化処理による母材自体の表面改質や、その上に薄い硬質膜(コーティング)を乗せることで、耐摩耗性を飛躍的に向上させ長寿命化を実現する技術です。ミスミではお客さまのプレ...
ディコート®パンチ
ディコート ® パンチとは ディコート ® パンチはTDプロセスによって形成されるバナジウム炭化物層の優れた特性を生かした画期的な標準パンチです。表面硬度は3200~3800HV耐摩耗用、耐焼付用パンチとして、その特性を発揮...
打抜きパンチの耐久性
打抜き打工具に必要な特性は、耐摩耗性、耐圧縮性及び靱性ですが、粉末ハイス鋼や各種表面処理方法の活用により工具の寿命は大幅に延びており、打抜き条件により使い分ける必要があります。 そのためのデータとして、SKD11、SKH51、SKH40(粉...
カス上がり対策逆テーパダイ
カス上がり対策逆テーパダイとは 部品軽量化の流れで高張力鋼板(ハイテン材)などの引張強さが高い材料の打抜きが近年増加しています。一般的にハイテン材は、抜きカスの収縮量が大きく[図1]、せん断面の長さは短くなるため[図2]、従来の対策ではカス...
DLCコーティングパンチ
DLCコーティングパンチとは アルミニウム合金を中心とした非鉄金属材料のプレス加工は製品の軽量化と塑性加工のしやすさから広く採用されるようになってきました。アルミニウムは鋼に比べ低融点・低硬度であるためパンチやパイロットパンチの刃先に凝着し...
ハイテン材・厚板の打ち抜きでパンチの長寿命化実現 ミスミのAl-Cr系コーティング
概要 ミスミ「HWコート」をはじめとした多種多様な表面処理パンチは自動車業界を中心に多くのお客様にご使用いただき、高い評価をいただいています。 一方で、超ハイテンや厚板ハイテン材の加工などの過酷なプレス加工が年々増え、HWコートを含めた従来...
プレス現場のメンテナンス工数削減を実現 ミスミのTiCNコーティング
概要 ミスミのパンチに適用されるTiCNコーティングはPVD方式(物理蒸着)によるコーティングです。TiCNコーティングは高硬度、低摩擦係数でパンチの耐摩耗性を向上し、現場のメンテナンス工数削減や製品の品質向上に貢献します。 処理温度は50...
打抜きパンチの強度計算
打抜き加工中にパンチ刃先の折損やツバ部の破損等のトラブルが発生する場合があります。 これらのトラブルの原因は、標準部品に対する技術データの不足や、打抜き工具の材質及び形状の選択ミスによる場合が多く見受けられます。これは、これらのトラブルを減...
パンチ&ダイの形状寸法
パンチ&ダイの形状 形 状 刃先の輪郭長さℓ 対角線(外接円)K 断面積 S 丸 πP P πP 2 /4 四角 2(P+W) PW 角R 2πR+P+W-4R PW-(4R 2 -πR 2 ) 長円 πW+2(P-W) P 欠円 P R部...
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打抜き工具の性質
打抜き工具に必要な特性としては 耐摩耗性に優れていること・耐圧縮強さが大きいこと・耐衝撃性及び靱性が大きいこと・疲労強度が大きいこと等があげられます。 生産量や被加工材、潤滑など打抜き条件に応じて、打抜き工具材料を選択する必要があります。 ...
ストリッパガイド組立時の注意点
ストリッパガイドのプレート加工誤差や接着隙間の影響 金型製作時、パンチプレートとストリッパプレート及びダイプレートの加工誤差・ガイドブシュの接着隙間などが影響し、パンチを挿入する際に芯ずれが生じる場合があります。このような状態でパンチを挿入...
カス詰まり対策ダイ・スクラップバキュームユニット
カス詰まりの要因 カス詰まりの要因として、一般に下記の点が挙げられています。 ダイ刃先のストレート部が長過ぎる 裏逃げ形状が不適切(逆テーパ形状になっている) ダイ内面の表面粗さが粗い ダイ、バッキングプレート、ダイホルダの穴の芯ズレにより...
カス上がり対策ダイ
プレス加工時のカス上がりは、製品不良や金型の損傷等の原因となり、大きな問題となっています。特に薄板の小穴抜きやダイとの拘束力が少ないサイドカットがカス上がりを起こし易いと言われています。 カス上がりの要因 カス上がりの要因は、バキュームによ...
ボタンダイ選択方法
通常の穴抜作業におけるパンチとダイのクリアランスとダイの外径を適切に選択できます。 下記の手順でご選択ください。 (表1)材料コード 引張強さ kgf/mm 2 材料板厚 1 以下 1~2 2~4 20以下 40以下 80以下 21 41 ...
耐磨耗用超硬工具材料
耐摩耗用超硬工具の対照表 用途 使用 分類 記号 タンガ ロイ 住友電工 ハード メタル 三菱 マテリアル ダイ ジェット 工業 日立 ツール 冨士 ダイス 日本 タングステン サン アロイ 工業 共立 合金 製作所 シルバーロイ 一 般 ...
パンチに欠損、折損、異常磨耗が生じやすい条件
欠損,折損,異常摩耗が生じやすい条件 要 因 条 件 刃先に欠損を 生じる可能性 大きな摩耗を 生じる可能性 細いパンチで 折れる可能性 大 中 小 大 中 小 大 中 小 工 具 材 料 熱処理硬さが高すぎる 材質が不均一(内部欠陥など)...
厚板打抜き用パンチ・テーパヘッドパンチ
厚板打抜き用パンチ・テーパヘッドパンチとは 厚板や高張力鋼板などの打抜きでは、パンチの刃先部の摩耗や折損、チッピングの他にパンチ頭部が破損することがしばしば起こります。このパンチ頭部の破損は、パンチ頭部に発生する応力集中と引張り衝撃力が主因...
パンチ&ダイの取り付け方法
パンチ取付方法 種類 取付方法 備考 a フランジ止め シャンク部で位置と垂直を保ち、頭部で抜止めします。 丸パンチの標準タイプ。抜止めの信頼性があります。 b フランジ(欠円による位置決め) シャンク部で位置と垂直を保ち、頭部で抜止めしま...
圧入組付け(機械設計者の生産技術レベルアップ講座-46)
穴と棒の組付けには、2個の部品間の寸法関係で組付け作業も2種類に区分されます。 ここでは組付けに力を要す圧入について、用語解説をします。 【表1】圧入作業の用語解説 圧入用語 用語解説と事例 英語用語 静圧入 衝撃を伴わない静的な力で軸を穴...
パンチ加工の工夫(WEDMの活用)
【図1】のような形のパンチはプロファイルグラインダ(PG)で加工されます。加工コストが多くかかります。小さな形状のパンチに多いわけですが、ワイヤーカット放電加工(WEDM)ではストレート加工となるため、段付きパンチの加工には向いていないと考...
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組立基準とパンチの植え込み部寸法
金型の組立方法にはパンチプレート基準とストリッパ基準があります。 パンチプレート基準の組立はパンチの位置と垂直をパンチプレートで保つように考えたものです。 ストリッパ基準の組立はストリッパでパンチの先端をガイドして、ダイとの関係を保つと共に...
パンチとダイの関係を直接作る
通常の金型でのパンチとダイの関係を保つための工夫の概要を示したものが【図1】です。 パンチとダイは上型と下型に分かれて配置されますから、クリアランスを合わせるには、何らかのガイドが必要です。その役割は通常の金型では、ダイセットのガイドやイン...
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ストリッパからパンチが外れる
可動ストリッパ構造の金型で下曲げパンチ等があると、ストリッパの可動量が大きくなりパンチガイド部分からパンチが外れることがあります。 その状態を示したものが【図1】です。拡大で示した部分がパンチの外れた状態を示しています。 ストリッパでパンチ...
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切り上げ加工の注意点
切り上げパンチの普通の設計では【図1】のような形になることが多いと思います。 植え込み形状を長方形のすっきりした形とした設計です。この時の切り上げ加工方向を矢印で示しましたが、L形状内側が切り上げ量が多くなり問題が残ります。 その対策として...
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精密せん断
通常のせん断加工を普通せん断と呼びます。切り口面は「だれ」「せん断面」「破断面」「バリ」で構成されています。このうちの「だれ」「破断面」「バリ」は好ましくないものと考えられています。「精密せん断」とは、普通せん断での好ましくない部分を無くし...
絞り形状各部の呼び名(用語とその周辺 その17)
絞り加工製品を検討するときに、細かな部分を呼ぶときに困ることがあります。覚えておくと便利な各部の呼び方を示します。 【図1】は、円筒絞りに関する呼び名です。 (1)フランジ :ブランクが絞られダイ面上に残ったブランク部分。フランジの縁は元の...
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曲げ形状各部の呼び名(用語とその周辺 その16)
曲げ加工製品を検討するときに細かな部分を呼ぶときに困ることがあります。覚えておくと便利な各部の呼び方を示します。 【図1】は、製品形状に関する呼び名です。 (1)ウエブ :L曲げやU曲げの際にパッドで押さえられている部分の形状を、ウエッブと...
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可動式金型(用語とその周辺 その8)
【図1】は上曲げと下曲げのある製品を加工する金型です。この構造ではパンチとダイがスプリングで保持されている可動式のパンチとダイを採用しています。このようなパンチやダイを、フローティングパンチ、フローティングダイと呼びます。 なぜこのような面...
さんとキャリア(用語とその周辺 その4)
ブランク抜き加工は、プレス加工の代表的なものです。その加工は【図1】に示すようにブランクの周辺に枠を取ります。この枠は材料の幅方向に付けられるものを「縁さん」と呼び、送り方向に付けられるものを「送りさん」と呼びます。ブランク抜きでブランクの...
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