除去加工
高速ミーリングとツールホルダー
プラスチック射出成形金型のキャビティ、コアを切削加工する方法として、高速ミーリング加工法があります。高速ミーリング加工では、主軸回転数50,000~75,000rpm程度の高速で刃物を回転させて、熱処理後の合金鋼などを精密に機械加工すること...
切削工具の材質
切削工具には硬くて、摩耗しにくい素材が材質として向いています。工具の材質は、加工物の材質や表面状態とも密接な関係があります。オールマイティな工具素材はありません、加工物との相性や加工品質によって適切に選定をする必要があります。 以下に主要な...
切削工具の専門用語
金型部品の切削加工に用いるエンドミルやバイトなどの切削工具については、各種の専門用語が定められています。切削加工について検討する場合には、これらの専門用語を知っておくことが必要になります。 <スクエアエンドミル> フライス加工に用いるエンド...
軸・穴形状と加工工具(自動機部品の加工技術の基礎-9)
軸形状、円筒形状や長穴形状は、被加工物側を回転させ、切削バイトを被加工物に押し当て軸の長手方向に移動させて加工します。このような加工法は「旋削加工」と呼ばれます。 旋削加工には次のような加工の種類があり、それぞれに専用の旋削バイトがあります...
タグ:シャフト
直角形状と加工工具(自動機部品の加工技術の基礎-8)
直角形状の加工の場合、下記項目のような自動機部品に求められる性能があり、その性能に応じた工具を選定します。 NO 直角形状に求められる性能 被加工材料の特徴 FA標準部品の事例 1 構造体として直角であれば良い 一般構造用鋼 非鉄金属材 取...
ねじ形状と加工工具(自動機部品の加工技術の基礎-7)
ねじ穴は、締結部品の大きさや方向、またねじやボルトの種類の多様性などにより自動機の部品に加工する場合、加工コストへの影響が大きく出ます。少ない数のねじ穴加工は、手作業用のタップ(注記参照)工具が多用されますが、多数のねじ穴加工が必要な場合や...
穴形状と加工工具(自動機部品の加工技術の基礎-6)
穴加工は平面加工の次に加工数量が多い部類に入ります。代表的な事例として下記が有ります。 ここでは、代表的な穴形状と対応する穴加工用工具を解説します。 (1)穴加工 左下の加工機は作業者が加工するタイプ、右下はCNC制御で自動加工できるタイプ...
タグ:ドリル
平面形状と加工工具(自動機部品の加工技術の基礎-5)
切削加工の代表的な対象物は、機械装置用部品と金型用部品が挙げられます。それぞれに特徴があります。機械装置用部品の多くがXYZの直交座標で設計できますが、金型用部品は、部品形状自体が自動車のボディーや家電製品のカバーなどになるため、3次元曲面...