組立作業
モジュラジャック(ツールレス)組立方法
モジュラジャック(ツールレス)組立方法 工具が必要でないタイプのモジュラジャックの組立方法を解説いたします。 【対象型式】 NW07DK-I88-WH NWRTA8868UT-BK シースをストリッパで約5cmむきます。 ツイストしている4...
タグ:配線部品・端子台
モジュラジャック(110工具)組立方法
110工具を利用するタイプのモジュラジャックの組立方法を解説いたします。 【対象型式】 NWNKSJ-FTP-R シースをストリッパで約5cmむきます。 シールド(アルミ箔)をシース方向へ2cmおりかえします。 ドレインワイヤにてシールド部...
タグ:配線部品・端子台
モジュラプラグ(STPシールドありタイプ)の組立方法
組立方法 表1.型式別モジュラプラグ外観 横スクロールできます → 対象型式 NW060-R88-T50C5E-SH NW060-R88-T50C6-SH 外観図 シースをストリッパで約5cmむきます。 ツイストしている4本のケーブルをほぐ...
タグ:配線部品・端子台
モジュラプラグ(UTPシールドなしタイプ)の組立方法
組立方法 表1.型式別モジュラプラグ外観 対象型式 NW060-R88-T50-C5E NW060-R88-T50-C6 外観図 シースをストリッパで約3cmむきます。 ツイストしている4本のケーブルをほぐして8本に分解します。 分解したケ...
タグ:配線部品・端子台
金型の組立作業
プラスチック射出成形金型を組立する作業は、金型を起工した場合には必ず必要になる工程です。金型の組立は、以下の作業手順で行うのが一般的です。 (1) 金型部品の員数確認 (2) 金型の組立手順の確認 (3) 金型部品の仮組立 (4) 作動調整...
タグ:ねじ・ボルト
圧入組付け(機械設計者の生産技術レベルアップ講座-46)
穴と棒の組付けには、2個の部品間の寸法関係で組付け作業も2種類に区分されます。 ここでは組付けに力を要す圧入について、用語解説をします。 【表1】圧入作業の用語解説 圧入用語 用語解説と事例 英語用語 静圧入 衝撃を伴わない静的な力で軸を穴...
挿入組付け自動化設計の勘所-2(機械設計者の生産技術レベルアップ講座-45)
コンデンサやLSIリードフレームなどの電子部品を事例に、複数軸の同時自動挿入の勘所を解説します。 (1)複数軸の同時自動挿入の事例 ・コンデンサやLSIなどの電子部品を自動挿入する場合、挿入する部品は事前に専用のステック(整列挿入された保持...
挿入組付け自動化設計の勘所-1(機械設計者の生産技術レベルアップ講座-44)
自動挿入機の設計においては、挿入する部品形状の特徴や挿入時に生じる力(挿入反力による変形など)を想像して、挿入部品の把持部設計をする必要があります。 (1)長い軸部品の自動挿入の事例 ・回路基板やプラスチック製ボード等への位置決め軸や回転軸...
挿入組付けのための部品設計の勘所-2(機械設計者の生産技術レベルアップ講座-43)
挿入組付けのローコストオートメーションの自動化設計の勘所について事例解説をします。 (1)挿入組付け自動化設計の勘所 1.部品面取り寸法と位置決め必要精度の関係 挿入組付けする2個の部品の面取り寸法に対する自動機側の位置決めの必要精度は、【...
挿入組付けのための部品設計の勘所-1(機械設計者の生産技術レベルアップ講座-42)
人による手作業を組立自動化(ローコストオートメーション化)するときに、機械設計者が忘れがちなこととして手作業の習熟性があります。この習熟性を自動化技術で対応しようとすると非常に複雑な機構と制御が必要となり、(1)生産タクトが長くなる、(2)...
挿入組付け技術(機械設計者の生産技術レベルアップ講座-41)
組立自動化の要素技術の3番目の代表事例として挿入組付け技術を解説します。 組立作業の自動化( LCA:ローコストオートメーション )は、複数の単純な要素作業の自動化を複合化させたものと言えます。技術講座では、「かしめ技術」、「ねじ締結技術」...
かしめ品質の制御因子(機械設計者の生産技術レベルアップ講座-35)
かしめ加工は高い生産性と併せて優れた締結信頼性を有していますが、一方で、再生作業が難しいため量産時点での加工条件の最適化が重要です。以下ではかしめ品質に影響を及ぼす代表的な制御因子を解説します。 (1)かしめ品質 かしめ品質には次の代表的項...
かしめ装置の基本構造(機械設計者の生産技術レベルアップ講座-34)
かしめ装置設計のポイント (1) かしめヘッドの磨耗・変形対策 (2) かしめヘッドの寿命交換時の作業性 (3) かしめ部品の位置決めの確実性 (4) かしめ時の荷重を受ける部分の十分な剛性 (5) 作業安全性 【図1】にかしめ装置の基本構...
かしめの種類-2(機械設計者の生産技術レベルアップ講座-33)
かしめの種類とその特徴を続けます。図の出典元は日刊工業新聞社発行の『組付け要素技術マニュアル』です。 1)つぶしかしめ 丸棒や丸パイプの外周一部をつぶして結合させる方法です。回転が可能な簡易的な留めピンなどに利用されます。 出典: 『組付け...
タグ:溶接・接合
かしめの種類-1(機械設計者の生産技術レベルアップ講座-32)
かしめの種類とその特徴を解説します。図の出典元は日刊工業新聞社発行の組付け要素技術マニュアルです。 1)リベット結合 2枚の板状部品に貫通穴をあけ、その穴径より細いリベットを挿入しリベット両端をつぶして結合させる方法です。 【写真1】ハード...
タグ:溶接・接合
かしめ技術(機械設計者の生産技術レベルアップ講座-31)
一般的な製品は、複数の部品を機能的に組付けて組立製品となります。この組付け作業の段階で、低コストで安定品質が得られる(言い換えると作りやすい)製品設計と組立生産技術が、キーポイントとなります。さらに、環境問題の関係から、廃棄コストがかからな...
タグ:溶接・接合
生産ラインの構成(多種少量生産ライン)(機械設計者の生産技術レベルアップ講座-24)
生産ラインの対象は、軽薄短小化、高機能化が進む一方で、生産設備類の生産ラインなどは重厚長大化でかつ高機能化が求められるなど、多岐にわたって競争優位性が発揮できる生産ラインの構成が求められています。ここでは、多種少量生産ラインの構成とその考え...
タグ:調達・購買
生産ラインの構成(多種中量生産ライン)(機械設計者の生産技術レベルアップ講座-23)
生産ラインの対象は、軽薄短小化、高機能化が進む一方で、生産設備類の生産ラインなどは重厚長大化でかつ高機能化が求められるなど、多岐にわたって競争優位性が発揮できる生産ラインの構成が求められています。ここでは、多種中量生産ラインの構成とその考え...
生産ラインの構成(少種大量生産ライン)(機械設計者の生産技術レベルアップ講座-22)
生産ラインの対象は、軽薄短小化、高機能化が進む一方で、生産設備類の生産ラインなどは重厚長大化でかつ高機能化が求められるなど、多岐にわたって競争優位性が発揮できる生産ラインの構成が求められています。ここでは、異なる3種類の生産ライン構成を事例...
部品整列用ゲートデザイン(機械設計者の生産技術レベルアップ講座-9)
ここではゲートデザインの事例を用いて、ゲートデザインとワーク形状の関係を解説します。 (1)スペーサ方式・・・ワーク形状が上下形状で識別可能な場合に多く採用 その他のゲート事例 (2)落とし穴方式・・・外形が複雑な薄板形状で方向整列を必要と...
部品整列用ゲートについて(機械設計者の生産技術レベルアップ講座-8)
部品整列技術は、「 整列工法 」の事例で紹介しました整列選別のためのゲートデザインが非常に重要なことが解ります。同時に、ゲートとつながったボウル外壁に設けられる整列部品の移動路(トラック)のデザインも重要です。 「方向転換( 部品整列技術 ...
部品整列技術:整列工法事例(機械設計者の生産技術レベルアップ講座-7)
「 方向転換 」では、直進ホッパ上での方向転換の事例を解説しました。今回は、振動ボールフィーダ採用時の異形部品の方向転換を、事例を用いて解説します。 事例1:ボルトの方向転換 振動ボウルフィーダにボルトが貯蔵されます。 ボウル下部の振動体で...
部品整列技術:方向転換(機械設計者の生産技術レベルアップ講座-6)
コンデンサのような実装部品や組立用インサート部品などは、上面・下面や前後方向などの方向整列が 必要です。整列対象の部品の特徴(形状の違い、識別マークなど)を利用して方向整列を行います。 前後整列の方向転換技術の解説 (1)前後の形状差がある...
部品整列技術の高度化(機械設計者の生産技術レベルアップ講座-5)
部品整列技術は、部品の小型傾向により難易度が高くなってきます。部品整列には下のような整列処理が必要ですが、0.5mm程度のチップ部品を高速で方向転換させる自動化手段は、長い年月によるローコストオートメーション技術の蓄積から得られる高度技術で...
部品整列技術(機械設計者の生産技術レベルアップ講座-4)
コンデンサなどの小型部品の整列のための LCA(ローコストオートメーション) には、次のような性能が求められます。 ■コンデンサ整列用LCA技術に求められる性能 パーツフィーダを用いた部品整列方法は、1970年初期からの自動化が盛んになった...
実装技術と部品整列(機械設計者の生産技術レベルアップ講座-3)
チップ型電子部品の代表であるコンデンサを例に、部品整列技術について解説します。電気電子機器の小型化・軽量化・薄型化のために、コンデンサも小型・極小化の製品推移で変化してきています。 【表1】コンデンサの製品と部品投影面積・体積の推移 コンデ...
X-Yテーブルの直角組付け方法-3(動きを持つ構造設計-30)
X-Yテーブルの直角組付け方法-2(動きを持つ構造設計-29) にて選定した、組付け精度に関連する3部品の寸法指示法を解説します。 (1)各部品の組付け基準を一致させるとは (2)各部品の寸法指示法(【図1】【図2】参照) 複数部品の寸法指...
X-Yテーブルの直角組付け方法-2(動きを持つ構造設計-29)
再度、高精度組付けが熟練を要さずに出来る設計図面の作成の流れを整理しました。 事例解説 上のa~dの流れに沿って解説します。 (a)精度を要する装置部位の抽出 ここではX-Yテーブルです。 (b)組付け作業を構想(【図1】参照) (c)組立...
X-Yテーブルの直角組付け方法-1(動きを持つ構造設計-28)
組付け精度の実現アプローチ 組付け精度の出しやすい設計とは(【図1】参照) 何故、組付け精度の出しやすさを図面に盛込むのか? どのように部品図面に組付け精度を盛込んでゆくのか?(【図2】参照) ここで事例としている簡易自動機( LCA:ロー...
部品供給時の静電気制御について
FPCフィルムやベークライト基板上に形成された微細配線への電子部品の組付け作業では、回路破壊やゴミの付着などが静電気の影響で生じます。また、工程内の搬送キャリアなども、材料や表面処理が適切でない場合、帯電によりゴミの堆積や静電破壊を生じます...