リニアガイド
スライドレールの特長
スライドレールの基本用語 取り付け方法と注意点 選定時のポイント スライドレールの商品一覧 スライドレールとは スライドレールとは重い引き出しも軽い力で動かす、 直動運動をスムーズに行うため の機構部品です。 荷重を支えながら滑らかな動きを...
ボールベアリング(転がり軸受)との違い(無給油ブッシュとは)
無給油ブッシュ はすべり動作によって回転と直線の2軸の動きを行う機械要素であり、この動作を転がり軸受で得る機械要素は ロータリーボールスプライン と呼ばれる。図1に両機械要素の軸方向の断面図を示す。 図1.無給油ブッシュとロータリーボールス...
各種直動機構部品との違い(無給油ブッシュとは)
直線運動をする際にも摩擦は発生する。その摩擦を低減するための機械装置があり、その装置で精密な位置決めをするときに使われるのが主に転がり摩擦を利用した直動機構部品である。(直動とは、直線運動のこと。まっすぐに直線運動をするときの、摩擦を低減さ...
ピックアンドプレースユニットの設計を通じて装置設計を学ぼう!
3D CADデータアップロードで、即時見積もりと加工、最短1日出荷の meviy(メヴィー) 。 このサイト内にて、ミスミグループの機械設計会社である株式会社ダイセキの技術士、孝治氏による「 ダイセキのメカ設計道場 」が展開中です。ピックア...
一軸アクチュエータの選定方法
選定方法 寿命 検討(選定) 計算(寿命計算例) 定格寿命計算例 選定方法 ストローク、および下記定格一覧から、LXアクチュエータの呼び形式を選定。 使用速度が、( 表2 )に示した最高速度以内になるようにボールねじリードを決定。(この時点...
直動部品の種類と特長
リニアブッシュ ボールねじ スライドガイド リニアブッシュ 円筒軸のシャフトと合わせて使用する直線運動機構です。 特長 負荷ボールとシャフトは点接触のため許容荷重は小さいですが、最小の摩擦抵抗で直線運動をし、高精度で軽快な運動が得られます。...
XYステージ
手動ステージ 機構 送り方式 軸 カタログ ページ 1軸 2軸 3軸以上 X Z XY XZ XYZ 他 直動 簡易調整 (低精度・廉価版) 送りねじ ○ ○ ○ - - - ラック&ピニオン ○ - ○ - - - アリ溝 (低価格中精度...
許容荷重について・各種グリース対応リニアガイド
許容荷重について 基本動定格荷重(C) 基本動定格荷重とは、一群の同じリニアシステムを同じ条件で個々に走行させたとき、そのうちの90%が転がり疲れによる材料の損傷がなく50×10 3 m走行できるような方向と大きさが一定の荷重をいいます。 ...
リニアガイド・クロスローラーテーブルの構造と精度
リニアガイドの構造と特長 ミニチュアタイプは軌道面と4点で接触する鋼球を2条列に配置した構造です。 中・重荷重タイプは軌道面と2点接触する鋼球を4条列に配置した構造です。 ミスミのリニアガイドはブロックをレールから外しても、保持器が装着され...
タグ:リニアガイド
ボールスプライン用付属ナット
No. D (h6) L b t +0.05 0 L1 d Ds (h7) 断面2次モーメント mm4 質量(参考) 許容差 μm ナット kg 軸 kg/m 6 14 25 2.5 +14 0 1.2 10.5 1 (1.5) 6 5.9...
ボールスプライン概要
ボールスプラインはボールの転がり運動を利用した直線運動機構です。 ラジアル荷重とトルクを同時に負荷できることから、搬送装置やロボットなど幅広い分野で使用されます。 スプライン軸・溝ねじれ許容差(最大) 単位=μm 材 質 許容差 SUJ2 ...
リニアシステムの寿命計算2
●荷重計算 リニアシステムは、物体の重量を支えながら直線往復運動を行なうため、物体の重心位置、推力作用位置、また起動停止や加速、減速の速度変化などでリニアシステムにかかる荷重が変化します。リニアシステム選定の時にはこれらの条件を十分に考慮す...
タグ:リニアガイド
リニアシステムの寿命計算1
許容荷重 ●基本動定格荷重(C) 基本動定格荷重とは、一群の同じリニアシステムを同じ条件で個々に走行させたとき、そのうちの90%が転がり疲れによる材料の損傷がなく50×10 3 m走行できるような方向と大きさが一定の荷重をいいます。 ●基本...
直動機構(機構事例特集)
直動機構 回転機構 位置決め機構 検査調整機構 リニアブッシュハウジング直動機構 リニアシャフト、リニアブッシュハウジングユニットによる直動機構例です。 インロー付のシャフト使用により組立時の精度(平行度)が比較的出やすい構成です。 主要部...
ミスミ商品を用いたクリーン環境対応(クリーン環境)
クリーン環境の原則・規則 ミスミ商品を用いたクリーン環境対応 ミスミ商品を用いたクリーン環境対応 ヘパフィルタ・ウルパフィルタを用いたクリーンブース設計 ヘパフィルタ: 必要なクラスに応じた風量を算出し、フィルタを選択します。風量(m3/m...
駆動方式と内部構成(メカ設計者のためのメカトロ講座 精密搬送編1「精密アクチュエータステージの構造」②)
① 精密アクチュエータステージとは? ② 駆動方式と内部構成 ③ 精密アクチュエータステージの用途例 ② 駆動方式と内部構成 この項では、前項で紹介した精密アクチュエータステージの駆動部や可動構造について記載します。 また、ここでは、“ X...
各駆動部の方式と構造(メカ設計者のためのメカトロ講座 精密搬送編2「精密搬送ロボットの構造」②)
① FA用ロボットの種類と用途 ② 各駆動部の方式と構造 ③ ハンド機能の一例 各駆動部の方式と構造 前項で紹介した産業用ロボットの駆動部や可動構造について、下記“ ウェハ搬送用ロボット (水平多関節/スカラー型)”をリファレンスとして、そ...
Vガイドシステム ‐ミリサイズ70°タイプ
機能と特長 ベアリングとV溝(70°)が一体構造です。 専用の両刃レールは台座付きであり、直接プレートに取り付けて使用できます。 ミリサイズでの展開です。 使用例基本構成 荷重・寿命計算の例 <使用型式> ホイール:MVH25 レール:MV...
運動エネルギー(機械工学と自動機設計-14)
ここでは機械の可動部が持つエネルギー(運動エネルギー)について解説します。 (1)運動エネルギー 運動する物体が持っているエネルギーを運動エネルギーEk(Kinetic energy)といいます。 運動エネルギ-の単位は{J:ジュール}で現...
軽量化技術-1
石油などの地下資源の枯渇問題や地球温暖化問題などを背景に、自動車ではガソリン車からハイブリッドカーや電気自動車などへの切り替えが急速に進んでいます。エネルギー源としても、CO 2 削減の狙いで、太陽光発電や風力発電などの実用化競争が各国で繰...
液中耐久試験機の正面図(設計のイメージトレーニング-7)
液中耐久試験機(写真)の正面図を示しました。 =解説= ・正面図だけで構造のほとんどが理解できるように、破線で駆動部品の配置が、また、二点鎖線で可動範囲が図示されています。 ・鎖線部が液溜め部です。可動プレ-トに取り付けられた3個の丸ベルト...
液中耐久試験機とイメージトレーニング(設計のイメージトレーニング-6)
「耐久試験機の設計とイメージトレーニング」 の耐久試験機の類似試験機の液中耐久試験機を例題に、設計のイメージトレーニングを解説します。ロボット用同軸ケーブルが、油などの過酷環境下どの程度の耐久性があるかを評価する試験機です。 (1)液中耐久...
直動往復運動設計とイメージトレーニング(設計のイメージトレーニング-5)
フォトマイクロセンサを用いた直動往復運動の機構設計を解説します。 (2)直動往復運動 ・この試験機の場合、チェーン駆動部にモーメント荷重はほとんどかからないため直動案内はリニアガイド1本の構造としています。 ・リニアガイド上での運動位置制御...
型内組立式ローコストオートメーション-2(機械設計者の生産技術レベルアップ講座-18)
(1)型内組立用LCA(ローコストオートメーション)を構成するユニット 型内組立用 LCA(ローコストオートメーション) は、次のユニットで構成されます。 ア)直動ユニット(上下方向) イ)直動ユニット(前後方向) ウ)圧着・かしめ・プレス...
ボールねじの構造(ボールねじを極める-3)
標準的なボールねじは、次の部品構成で組立てられています。 この構成は、リニアガイドの構成と比較すると理解し易いでしょう。リニアガイドは単純にレール案内に沿って直進運動するユニットですが、ボールねじは、ねじ軸の回転でナットを直進運動させるユニ...
精密組立基準面の形状と加工法-1(自動機部品の加工技術の応用-9)
自動機などの精密組立の場合の組立基準面の設計と加工 自動機などの組立機構には、大きな力(圧縮・引張力、慣性力など)が長期間にわたり繰り返し加えられることが多いため、平面精度の出た2部品をボルト締結するのが一般的な組立法です。 広い面積を合わ...
直角形状と加工工具(自動機部品の加工技術の基礎-8)
直角形状の加工の場合、下記項目のような自動機部品に求められる性能があり、その性能に応じた工具を選定します。 NO 直角形状に求められる性能 被加工材料の特徴 FA標準部品の事例 1 構造体として直角であれば良い 一般構造用鋼 非鉄金属材 取...
3つの加工法(自動機部品の加工技術の基礎-3)
自動機の部品を加工する方法は、大きく3つに分類されます。 ア)工具で切る=不要部分を削りとって形を造る・・・・・・・・・除去加工 イ)型で変形させる=力を加え変形させて形を造る・・・・・・・・変形加工 ウ)部品同士を接合する=熱などを利用し...
リニアブシュの簡易自動機応用事例-1(リニアブシュを使いこなそう-4)
これまでのリニアブシュの特徴解説を再整理すると、下記となります。 [1] 低価格でバランスのとれた直動案内軸受である。(コストパフォーマンスが良い) [2] 摩擦係数が小さいのでアクチュエータの選定が楽。(低価格なシリンダ方式か、中価格のモ...
リニアブシュとその他の直動軸受(リニアブシュを使いこなそう-1)
直動案内は、移載・搬送・位置決め・組立などの自動化における運動要素のなかで最も多用されるものです。ここでは、[1] リニアブシュ、[2] リニアガイド、[3] 無給油ブシュの3種類の直動案内を比較解説しながら、リニアブシュの使いこなし法を解...
マイクロ・ナノ位置決め用平行ばね(ばねの設計-12)
精密位置決めには、(1)アクチュエータ、(2)精密位置決め機構、(3)制御方法の3要素技術が関係してきます。ここでは(2)精密位置決め機構のなかで、ミクロン~ナノの領域で採用される、微小位置決め機構用平行ばねを紹介します。 (1)平行ばねの...
超精密直動案内へのブレイクスルー講座
ここでは、リニアガイドよりも格段に高精度な、直動案内の先端技術の概要を紹介します。 携帯電話の液晶表示モニタやPC用ディスプレイなど、高精細画像を表示させる商品のキー部品は、サブミクロンオーダ(例えば0.3μm以下)の公差精度が要求されます...
シャフト以外の直動案内
シャフトとリニアブシュ(または無給油ブシュ)の組合せの直動案内は、最もシンプルなレールとスライダの構成です。ここでは、この構成以外の直動案内の変遷と特徴を解説します。 (1)シャフトとリニアブシュの直動案内の欠点 次のような欠点があります。...
X-Yテーブルの直角組付け方法-1(動きを持つ構造設計-28)
組付け精度の実現アプローチ 組付け精度の出しやすい設計とは(【図1】参照) 何故、組付け精度の出しやすさを図面に盛込むのか? どのように部品図面に組付け精度を盛込んでゆくのか?(【図2】参照) ここで事例としている簡易自動機( LCA:ロー...
電装BOX内部の配置設計(動きを持つ構造設計-25)
高速で繰り返し運動をする可動体に配線が必要な機構(X-Yテーブルの上層軸、リニアモータのコイル可動体など)では、配線接続部の断線事故を防ぐための工夫が必要です。さらにこの可動体がエアーシリンダや位置計測用リニアエンコーダなどを搭載している場...
システム構成(動きを持つ構造設計-22)
センサの使い方-5(動きを持つ構造設計-20) 、 【写真3】 の1軸モータ駆動機構を事例として、システム構成を解説します。 (1)システム構成の解説 センサの使い方-5(動きを持つ構造設計-20) で解説した3個の光電センサ(原点センサ、...
センサの使い方-3(動きを持つ構造設計-18)
ここでは、直進運動の原点や稼動限界の設定、ワークの有無の確認などによく使われる光電センサについて解説します。 (1)光電センサの種類と特徴 形式 センサ形状 センサ構成 特徴 透過型 対向透過型 検出範囲が広い 検出距離が長くとれる 検出が...
リニアモーションガイドの寿命と定格荷重(しゅう動案内の解説-その8)
転がり軸受は製品の負荷能力(寿命や定格荷重など)の計算方法が確立され、ISOに採用されておりJISもこれに従っています。しかし、リニアモーションガイドは統一規格がなく各社各様ともいえます。転動体(ベアリング)と軌道溝(レール)との接触のメカ...
リニアモーションガイドの潤滑法と特殊仕様(しゅう動案内の解説-その7)
リニアモーションガイドはベアリングがリニアモーションブロック内部に格納されているため、異物の侵入防止に優れており、潤滑特性の異なるグリス選定により特殊環境(クリーンルーム、耐食防錆、高温、真空など)での使用に適しています。 (1)防塵対策 ...
リニアモーションガイド取付のポイント(しゅう動案内の解説-その6)
直線案内レールは、取付面基準に対して垂直方向、水平方向の2方向にねじ締付けにより固定されます。この直線案内レールは長い弾性体なので固定用ボルトの締付け力により変形を生じうねり誤差になります。ここでは、垂直方向、水平方向それぞれのねじ締付けの...