樹脂(熱可塑性)
樹脂を加工する時のポイント
Question 樹脂を加工するときのポイントは? [被削材例] MCナイロン、ポリエチレン、ポリカーボネイト、GFRP、CFRP Answer 樹脂の特性 繊維を含まない硬質ゴムやエンプラは、軟らかくて被削性は良好ですが、材料溶融点が低い...
標準材料寸法表(樹脂系材料)
*標準寸法は参考値です。入手しやすい材料寸法とは異なりますのでご注意ください。 種類 材料記号 形状 単位 標準寸法 積層板 ベークライト 板 t (0.5),(0.6),0.8,1,1.2,1.5,1.6,2,2.5,3,4,5,6, 8...
ボールキャスターユニットの種類と特長
ボールキャスターユニット ボールキャスターテーブル ボールキャスターユニット コンベヤラインでの方向転換やライン作業に使用します。 特長 ボールキャスターをユニット化したものです。 ローラーコンベヤラインでは搬送物を一方向にしか移動させるこ...
ボールキャスターの種類と特長
ボールキャスター 上向用ボールキャスター 下向用ボールキャスター ボールキャスター 重量物の搬送を360°自在に行うキャスターです。 特長 わずかな力で重量物の移動、搬送が可能です。 360°自在に移動させることが可能です。 メンテナンス ...
ローラーコンベヤの種類と選び方
材質の種類 材質 特長 スチール スタンダードで安価です。サイズバリエーションも多くあり丈夫です。 ステンレス 水産業などの水を扱う所やクリーン度を必要とする場所に最適です。 アルミ 他のローラーコンベヤに比べ自重が軽いため、持ち運びがしや...
台車の種類と特長
運搬台車 片袖固定ハンドル台車 2段式台車 サイドハンドル台車 平台車 折りたたみハンドル台車 両袖固定ハンドル台車 3段式台車 金網付台車 運搬台車 物を運搬するための手押し車です。 特長 あらゆる場所での荷物の移動に使用します。用途に合...
コンテナ台車の特長と用途、注意事項
コンテナ台車 コンテナボックスを保管・運搬するための台車です。 特長 コンテナボックスをそのまま積み重ねるより整理・整頓ができ、移動も楽に行えます。 用途 工場や倉庫、物流センター、店舗などでコンテナボックスを使用する際の保管、運搬に使用し...
運搬台車の選び方
運搬台車 台車を選ぶには 材質から選ぶ プレス製(スチール製) スチール製で頑丈な上、価格面も比較的安価で、もっともスタンダードな台車です。 幅広い分野で利用されています。 鋼鉄製 溶接鉄骨構造で非常に頑丈です。耐久性を求める作業の重量物の...
プラスチック材料の特長と用途
プラスチック材料の特徴と用途 名称 特徴 用途 ポリエチレン (PE) 一般に軽量で、耐水性、耐薬品性に優れ誘電損失が小さく電気絶縁性に優れます。 最も一般的なプラスチックです。 分子量に応じてさまざまな性質を示します。 低分量のものは、液...
タグ:樹脂(熱可塑性)
工業材料の概要
工業材料 製造の現場ではさまざまな工業材料が加工され、使用されています。 使用目的と加工方法に応じて適切な材料を選びましょう。 ゴム材料へ » プラスチック材料の特長と用途へ » さまざまな現場で工業材料として使用されています さまざまな形...
透明樹脂・ガラス/ウレタン・ゴム・スポンジ(工業材料の基礎 非金属編)
基礎シリーズ第4弾。材料の選定で、迷わない!樹脂、ウレタン、ゴム、スポンジの特性・選び方をひとまとめ 工業材料とは? エンジニアリング・プラスチック(エンプラ) 透明樹脂・ガラス/ウレタン・ゴム・スポンジ 透明樹脂・ガラス 透明樹脂はカバー...
エンジニアリング・プラスチック(エンプラ)(工業材料の基礎 非金属編)
基礎シリーズ第4弾。材料の選定で、迷わない!樹脂、ウレタン、ゴム、スポンジの特性・選び方をひとまとめ 工業材料とは? エンジニアリング・プラスチック(エンプラ) 透明樹脂・ガラス/ウレタン・ゴム・スポンジ エンジニアリング・プラスチック(エ...
工業材料とは?(工業材料の基礎 非金属編)
材料の選定で、迷わない!樹脂、ウレタン、ゴム、スポンジの特性・選び方をひとまとめ 工業材料とは? エンジニアリング・プラスチック(エンプラ) 透明樹脂・ガラス/ウレタン・ゴム・スポンジ 工業材料とは? 本特集では、「非金属材料」を解説します...
難燃性UL94表示
UL94の試験法と判定基準 燃焼性クラス 項目 94-HB 94-V2 94-V1 94-V0 試験片サイズ A1 A A A 試料の前処理 I II II II 試料数 3 前処理条件I&IIで各5 炎の長さ 1インチの青色炎 3/4イン...
電線の材質特性
電線用ゴムプラスチック材料 ※一般的な参考情報です。保証内容ではありません。 ※一般的な参考情報です。保証内容ではありません。
樹脂のメルトフローレートMFR2
樹脂の射出成形加工では溶融させた樹脂の流動性の善し悪しによって成形条件、特に射出圧力や射出速度、金型温度の設定が大きく左右されることは皆さんも良く体験していることかと思います。 樹脂の流動性を評価する方法にはいくつかの方法がありますが、最も...
プラスチックに必要な特性
プラスチック樹脂が商品として世の中で活躍するためには、商品用途に合わせた特性を備える必要があります。樹脂に求められる特性としては以下のような内容があります。金属材料とはまた異なる特性を有しなければならない場合もあります。 引張強さ 圧縮強さ...
樹脂の気体透過性
プラスチック樹脂は、日常の使用では、空気や気体を透過するとは考えにくいのですが、分子レベルで組織を考えてみますと、微細な空隙が無数に存在し、実際は気体をかなり透過させているのです。このような気体の透過(遮断)の特性をガスバリアー性と呼んでい...
タグ:樹脂(熱可塑性)
樹脂の吸水率
プラスチック成形材料は、大気中の水分を吸水する傾向にあり、その吸水のしやすさを吸水率として指標しています。吸水率が大きな値の樹脂は、水分をたくさん含んでいますので、射出成形をした場合に成形品の表面にシルバーが発生したり、成形機のシリンダー内...
生体用高分子材料
人体の手術用具や人工臓器の材料として高分子材料が使用されることがあります。高分子材料は軟質で、変形しやすく、また透明であったり、生分解できるなどの特殊な性質を持つ素材もあり、病気の治療や手術でこれらの素材が活躍する場面も増えてきています。 ...
ナチュラルファイバーコンポジット材料
原油価格の高騰がリビア情勢、中近東の不安定要因さらに今回の大地震によって先行きが不透明な状態となっているようです。そうすると熱可塑性プラスチックの材料価格もコスト高の方向になっていく可能性があります。 原材料コストを低減させるアイデアとして...
タグ:樹脂(熱可塑性)
ポリ乳酸樹脂の射出成形方法
ポリ乳酸樹脂(Poly Lactic Acid, PLA)は、原材料を植物のでんぷんや糖を100%用いる植物由来樹脂で、石油系原材料を一切使用しない環境に優しい合成樹脂です。しかも、廃棄後は土の中に天然に存在しているバクテリア(微生物)の酵...
タグ:樹脂(熱可塑性)
PET樹脂
PET樹脂とは、ポリエチレンテレフタレート樹脂の略称です。 PET樹脂は、溶融温度が270℃近辺で、成形温度は、270~280℃であり、比較的高温で射出成形を行います。この樹脂の特徴の一つとして、流動性があります。融点以上では流動性が良好で...
プラスチック材料の化学的性質の傾向
プラスチック成形材料は、高分子からできあがっていますが、その化学式によっておおまかに以下のような傾向があることが知られています。 (1) 分子の鎖が大きいと化学的に安定する (2) 分子が網状構造になると化学的性質が強くなる (3) 主鎖に...
ポリ塩化ビニル樹脂の製造プロセス
ポリ塩化ビニル樹脂(PVC)は、電線ケーブルの被覆や雨樋、ホース、水道管などに多用されている熱可塑性樹脂です。射出成形も可能ですが、押し出し成形品が使用量としては多いです。 ポリ塩化ビニル樹脂の製造プロセスを以下に示します。 ※ 参考文献:...
タグ:樹脂(熱可塑性)
アクリル樹脂の製造プロセス
アクリル樹脂(メタクリル酸メチルエステル)は、透明で強度が高い樹脂で、レンズやプリズム、自動車の反射板などにたくさん使われています。射出成形加工に適しています。 アクリル樹脂の製造プロセスを以下に示します。 ※ 参考文献:桜内雄二郎著,P7...
タグ:樹脂(熱可塑性)
ポリスチレンの製造プロセス
ポリスチレン樹脂は、炭素(C)と水素(H)とベンゼン環からなる熱可塑性樹脂です。 家電製品や玩具、文房具、プラモデルなどに多用されています。また、発泡させた発泡スチロールは緩衝材として世界中で多用されています。 射出成形加工に適しており、こ...
タグ:樹脂(熱可塑性)
ポリプロピレンの製造プロセス
ポリプロピレンは、軽量で軟質であり、繰り返し曲げ疲労に強い樹脂材料です。耐薬品性にも優れ、自動車部品の内装やバンパーなど、食品容器類、家電製品などに幅広く採用されています。世界のプラスチック使用量がもっとも多い部類の樹脂です。 射出成形加工...
タグ:樹脂(熱可塑性)
ポリエチレンの製造プロセス
汎用樹脂の代表の一つがポリエチレン樹脂です。軟質で透明な樹脂材料で、低密度ポリエチレン(LDPE)、中密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン(HDPE)の種類があります。 ポリエチレンは、基本元素が水素(H)と炭素(C)のみからなる素材ですが...
タグ:樹脂(熱可塑性)
プラスチックの溶解度
プラスチック材料は、水素、炭素、酸素、窒素などの原子が高分子状態に結合して成り立っていますので、有機溶剤などの薬品によっては溶解をする場合があります。成形品の使用環境によっては溶剤が関係する場合、成形品の表面が溶解し、クラック発生して破断し...
タグ:樹脂(熱可塑性)
生体材料用素材
人体の治療や手術には、金属やプラスチックなどの生体材料用素材が使用されています。これらの素材は、人体に無害、無毒であって、なおかつ長期間の信頼性の高い素材であることが必須です。また、素材から時間とともに溶出してくる物質によるアレルギー反応や...
植物由来・生分解性プラスチック-ポリ乳酸樹脂(その2)
ポリ乳酸樹脂は、化石系素材を一切使用せず、植物系素材だけで生産が可能で、しかも廃棄後は天然の微生物の働きによって水と二酸化炭素だけに生分解させることができる理想の環境対応プラスチックです。しかし、以下のような疑問点が存在します。これらについ...
タグ:樹脂(熱可塑性)
植物由来・生分解性プラスチック-ポリ乳酸樹脂(その1)
ポリ乳酸(Poly Lactic Acid, PLA)は、原材料を100%植物とする熱可塑性プラスチックで、射出成形加工や押し出し成形加工、ブロー成形加工が可能です。しかも、石油や化石系素材を一切使用しないで合成ができるプラスチックです。さ...
タグ:樹脂(熱可塑性)
バイオベースポリマー
プラスチック成形材料は、石油ベースがほぼ全てでしたが、この数年の間にバイオベースポリマーが様々開発され、今後急ピッチで普及する可能性が高くなっています。バイオベースポリマーといってもたくさんの種類があります。主な素材としては下記の素材が開発...
タグ:樹脂(熱可塑性)
プラスチック材料の補助材料
プラスチック材料には、実は、さまざまな補助材料を添加ブレンドして、実用性に適応した改質が行われている場合が多いのです。補助材料には、その目的によっていろいろな成分が実用化されています。 以下に補助材料の主要なものを紹介します。 1.可塑剤 ...
プラスチックの改質方法
プラスチックの性質や強度等を改質するためには、さまざまな方法が考案されています。 その方法は、大きく3つの考え方があります。 化学的改質方法 物理的改質方法 放射線改質方法 改質にはその用途により以下のような具体的な方法が実用化されています...
タグ:樹脂(熱可塑性)
熱硬化製樹脂と熱可塑性樹脂
プラスチックは、大別して熱硬化性樹脂と熱可塑性樹脂があります。読者のほとんどは、熱可塑性樹脂の射出成形金型た成形加工に携わっていると思いますが、最近では熱硬化性樹脂の射出成形加工も行われるケースも増えてきています。 基本的な事項ですが、熱硬...
タグ:樹脂(熱可塑性)
WPCウッドプラスチックコンポジット
WPCとは、Wood Plastic Conposite の略語で、木質の素材をポリマーへ混練させて作った複合材料です。WPCは、木目調の板材や建材として最近利用される事例が増加してきています。 地球環境保護の観点からも、製材所や山林から廃...
プラスチックの添加剤
プラスチック材料には、ポリマーに何種類かの添加剤を混ぜて、射出成形に用いることがあります。様々な用途向けに添加剤は開発されており、これらを組み合わせて配合することで同一の種類であってもいろいろなグレードの樹脂があるということになります。 以...
プラスチックの物性と分子量の関係
熱可塑性プラスチックは、高分子材料であることが知られていますが、高分子の長さは「分子量」という単位で考えられています。分子量は、材料の種類や製法によって変動します。分子量が大きいほど、高分子の長さは長くなります。反対に、分子量が小さいほど、...