品質管理
射出成形工場の見える化
こんな人におすすめ ・射出成形工場の、見える化が急務な理由を知りたい ・効率改善を何からどんな風に進めればよいか知りたい ・各部署の連携が取れていなく、ムダが多い気がする 射出成形は、工場内の多くの人が協力し合って仕事をしている。 ・受注 ...
射出成形現場の品質管理
こんな人におすすめ ・射出成形の品質管理ポイントを知りたい ・品質のバラツキを抑えたい ・成形不良を未然に防ぐ対策を知りたい 製造業は、バラツキ管理が重要と言われている。 生産した成形品の100%が良品になることはありません。品質基準を外れ...
射出成形3点セットメンテナンス
こんな人におすすめ ・射出成形におけるスクリュー清掃のコツを知りたい方 ・スクリュー清掃の頻度や消耗具合の確認方法を知りたい方 ・あると便利なおすすめグッズの紹介 射出成形加工は、樹脂をシリンダーで圧縮溶融し、高圧で充填する加工方法である。...
面取りとは?種類や加工方法をご紹介
「面取りとは?」という基本的な内容から、種類や加工方法などを解説します。 面取りとは 面取りの種類 面取りの目的 面取りの加工方法 おすすめ商品 面取りとは 面取り(めんとり、chamfering)とは素材に角度のある面を設けることです。 ...
射出成形現場の異物不良対策2
成形工程において異物不良が起こる原因とその対策を解説していく。 加熱筒内の練り込み異物 成形材料の残留 成形材料の劣化 成形材料の炭化 逆止リングの金属片の混入 金型起因の異物付着 金型から滲み出たグリス・ガスヤ二の付着 水口・ホース劣化に...
射出成形現場の異物不良対策1
異物不良撲滅に近道は無く、日々の積み重ねが重要であるが、ポイントは発生原因を未然に潰すことである。以下に異物不良の原因と対策を解説していく。 異物不良の種類 不良の判定基準 対策の基本的な考え方 発生原因別の対策 成形材料由来 劣化したパッ...
射出成形の品質管理用語
射出成形現場で使われる品質管理の用語について解説していく。 規格限界 特性要因図 度数分布 ヒストグラム 正規分布 管理図 抜取り検査 パレート図 規格限界 (1)まず 規格とは? 規格とは、言い換えれば基準のことである。購買仕様書(客先要...
射出成形現場の材料切れ 原因と対策
射出成形の製造工程は、プラスチック原料を原料タンクに投入することから始まるが、原料タンクが空、もしくはホッパー口から供給がされないと材料切れとなり、製造がストップしてしまう。今回は、材料切れが及ぼす影響、その原因と対策について解説していく。...
タグ:品質管理
射出成形現場のポカミス対策
どの現場でもミスやトラブルは付きもので、小さいミスから、怪我をしてしまう事故まで、大小さまざまあり、その原因は多岐に渡る。 成形機や周辺機器の消耗・劣化によるもの 業務負荷の集中によるもの 新人による作業、久しぶりの作業、別担当者へ引き継ぎ...
タグ:品質管理
切削加工のプロ2社が語る!現場の課題解決の勘所とは~ビビり抑制、加工時間の短縮編~
ビビり抑制、加工時間の短縮・・・切削加工現場で日々発生するさまざまな課題。『他社はどう対処しているのか?』『今のやり方以外にもっとよい解決方法はないのか?』と感じることも多いのではないだろうか。前回に引き続き、2社の切削加工のプロフェッショ...
切削加工のプロ2社が語る!現場の課題解決の勘所とは~バリ、工具の摩耗管理編~
バリ取り、バリ抑制、工具の摩耗管理、再研磨・・・切削加工現場で日々発生するさまざまな課題。『他社はどう対処しているのか?』『今のやり方以外にもっとよい解決方法はないのか?』と感じることも多いのではないだろうか。そこで今回、2社の切削加工のプ...
異物・黒点の発生原因とその対策
プラスチック成形/射出成形の製造工程にて発生する成形不良の中で、異物・黒点は最も不良率の高いものの一つである。ここではその対策がなぜ必要か、確認方法、対策について解説する。 異物・黒点とその対策の重要性 確認の進め方 特定した物質別の対策 ...
化粧品製造における粉体問題とその対応
化粧品に配合される粉体は、その使用性を高めたり、隠ぺい力を持たせたり、紫外線防止のために、少量配合されるが、特に仕上げ化粧品に多量に使用されている 1) 。仕上げ化粧品に用いられる配合目的は、主に皮膚(ひふ)に塗布して、肌を隠ぺいすることだ...
食品(製菓・製パン)分野の粉体取扱の注意点と対策
米、トウモロコシに並び世界三大穀物といわれる小麦。食用粉体としての小麦粉は、製菓・製パンの主要原料である。ここでは、製菓・製パン製造にかかわる、小麦粉が引き起こす問題とその対応策例について、技術士の小沼祐毅氏(小沼技術士事務所)が解説する。...
ホットランナー化のメリット紹介
ホットランナーとは? コールドランナーのデメリット ホットランナーのメリット ホットランナーとは? 射出成形金型において、成形機のノズルから成形品部(キャビティ)まで溶融状態の樹脂を供給するためのシステムである(図1)。樹脂温度、流速、圧力...
ステンレス製リフターの特長と注意事項
ステンレス製リフター 重量物の運搬、棚への積み下ろし、原料投入のアシスト作業補助台車です。 特長 食品や薬品の生産現場、またはクリーンルームなど、クリーンな場所でのご使用に最適です。 塗装されていないステンレス製は、塗装片が落ちないため、食...
改善事例続出!バリ取りの超・効率化を実現するブラシの秘密に迫る
改善事例続出!バリ取りの超・効率化を実現するブラシの秘密に迫る 金属加工で避けて通れない「バリ」を除去するバリ取りは、品質に直結する重要な工程であるにもかかわらず、機械加工の付随作業として軽視されがちな面がある。加工品1点ごとに違うバリに対...
計量法について
「はかり」を用いて取引や証明を行う場合、計量法の検定に合格した特定計量器を利用する必要があります。 取引・証明について 「取引」とは、有償であると無償であるとを問わず、物または役務の給付を目的とする業務上の行為をいい、「証明」とは、公にまた...
ヒューマンエラー対策/最後に(ヒューマンエラー)
「危なかった…」とヒヤリとしたことはありませんか?ヒューマンエラーの原因と、設計や保守の具体策をひとまとめ ヒューマンエラーの傾向/なぜ発生するのか 対策は?/ポップアウト効果/ホーソン効果 ヒューマンエラー対策/最後に 設計者のヒューマン...
対策は?/ポップアウト効果/ホーソン効果(ヒューマンエラー)
「危なかった…」とヒヤリとしたことはありませんか?ヒューマンエラーの原因と、設計や保守の具体策をひとまとめ ヒューマンエラーの傾向/なぜ発生するのか 対策は?/ポップアウト効果/ホーソン効果 ヒューマンエラー対策/最後に ヒューマンエラーの...
公差設計のメリット/計算事例(公差設計1)
KKD(勘と経験と度胸)だけで、設計していませんか? 公差設計のメリット、必要な知識を分かりやすくご説明! 公差 / 設計とは? 設計現場の実態 / 製造現場の変化 公差設計のメリット / 計算事例 公差設計 習得で得られるメリット 最近、...
洗浄-5 洗浄かご構造(自動化ノウハウ編)
概要 自動化を前提に洗浄品質を安定化させるには洗浄かごや洗浄治具の適正構造が非常に重要。洗浄ワークの特徴(形状、強度、材質など)や要求品質を理解した上で専用設計することが望ましい。 解説 (1)洗浄と品質問題 ・部品やユニットの小型・高集積...
洗浄-1 洗浄の原則(自動化ノウハウ編)
概要 生産工程内での洗浄処理の原理・原則を理解した上で、生産技術的に洗浄品質を効率的に実現するかを考えるための流れを解説した。 解説 (1)洗浄の原則 クリーンルーム内での作業の原則は次の3つです。 1. コンタミネーションを持ち込まない ...
信頼度の高い自動機設計(設計のイメージトレーニング-46)
自動機は多くの部品の組立による機構ユニットと駆動ユニット、センシング・制御ユニット等で構成されます。この様な複雑な構成を持つ自動機の 信頼度の高い設計 について解説します。 ・「信頼度」とは、JIS用語として定義された技術用語で、系、機器、...
自動化と品質向上の関係(ローコストオートメーションと品質-1)
自動化により製造物の品質を高度に安定化させることは、自動化の一つの重要な成果です。また、自動化の副次的効果で品質が向上する生産プロセスがあります(【図1】)。この講座では後者の事例について解説します。 解説事例:プラスチック射出成形プロセス...
タグ:品質管理
かしめ品質の制御因子(機械設計者の生産技術レベルアップ講座-35)
かしめ加工は高い生産性と併せて優れた締結信頼性を有していますが、一方で、再生作業が難しいため量産時点での加工条件の最適化が重要です。以下ではかしめ品質に影響を及ぼす代表的な制御因子を解説します。 (1)かしめ品質 かしめ品質には次の代表的項...
金型図面のチェックリスト
金型図面のチェックリストは、2層構造で作成するのが効果的です。 まず、設計者自身と第三者が、それぞれチェックするチェックリストを作成します。これは、重要項目で重大な思い違いがないことを、第三者のニュートラルな目線を用いて確認するために使用し...
機械設計技術と生産技術(機械設計者の生産技術レベルアップ講座-1)
機械設計者といっても対象があまりにも広くなります。微小サイズから超大型、工業、農業/水産業、食品、医療など、産業ごとの特徴もあります。しかし、どの場合においても機械設計者に求められる要求は、次のように表現できます。 (1)機械設計者に求めら...
金型のメンテナンス性の向上
樹脂成形金型は、量産成形加工を重ねていく途上で、樹脂から発生するガス成分ややに、大気中の水分等が、金型部品の表面や入れ子分割のすき間に堆積して、成形不良を引き起こす原因となります。 したがって、金型は定期的に分解清掃クリーニングを行う必要が...
金型の点検項目
プラスチック射出成形金型を新規に設計製作した場合には、完成時にその機能や品質を点検チェックして性能保証をする必要があります。 ではどのようにして機能チェックを行えば良いのでしょうか? 以下に点検項目の一般的なものを列挙してみましょう。 (1...
めっき膜厚のバラツキ要因-2
(2)めっきの電流密度 めっき槽内で、陽極から陰極に向かって流れる電流の強さは一様ではありません。両極の形状や表面積、1本の引っ掛けでは、懸垂されている上下の位置、両極の相対する距離、めっき液の流動状態や温度分布などによって異なります。 そ...
タグ:品質管理
めっき膜厚のバラツキ要因-1
(1)引っ掛けの電気抵抗 電気めっきの方法を大別すると、引っ掛け(ラック)めっきとバレル(回転)めっきにわけられます。引っ掛けめっきの場合を例に、バラツキの発生する要因を説明します。 通常、電気めっきは、【図1】に示すように、めっき浴を満た...
タグ:品質管理
めっき皮膜の膜厚管理-めっきの原理
めっき皮膜の膜厚管理 めっき皮膜の品質管理のなかで、最も重視されるのは、皮膜厚さの管理です。10μmの亜鉛めっきを発注したのに、納入された製品の膜厚は8μmくらいしかなかったなど、昔から今日に至るまで、この種のトラブルはなくなってはいません...
タグ:品質管理
金型の組立・分解に対する配慮(プレス金型構造設計の基礎 その8)
金型製作では組立・分解がしやすく、組立・分解を繰り返しても金型精度に変動が無いことが求められます。例えば【図1】のような入れ子部品は、プレートの穴に圧入されることが多いですが、組み込み導入部(0.01mmほど周囲に段をつける)が無いと、穴に...
金型の性能評価
プラスチック射出成形金型の性能を定量的に評価する方法は、日本ではまだ定着しておりませんが、投資金額に見合うパフォーマンスかどうかを客観的に算定することは重要です。 一般的に金型の性能評価は、下記の事項について行われているようです。 成形加工...
金型デートマークセット-ダブルリングタイプ
金型デートマークセット-ダブルリングタイプは、インサイドアローと二重のリング構造で構成されています。二重のリングに書き込まれた文字情報を1つのデートマークセットで表示ができますので、省スペースでより多くの生産情報を成形品表面に転写させること...
金型デートマークセット(ツバ固定式タイプ)
金型デートマークセットは、プラスチック射出成形品の表面に、製造年月日や樹脂の種類を転写するための部品です。 家電用品リサイクル法の施行や、プラスチック製品の分別回収などの対応を行う上では、重要な意義がある部品です。 ところで、従来の金型デー...
金型と成形品生産システム
プラスチック射出成形金型は、射出成形品を生産するためのマザーツールであることは当然ご承知のことかと思います。 射出成形品の品質やコスト、生産能力も金型が大きな影響を与えることも理解ができると思います。 成形品生産システムは、下記のようなサブ...
金型の故障期
金型を含む機械、生産設備は、「故障」によってその機能を停止若しくは阻害される場合があります。 故障は、その発生するタイミングによって、3つの発生時期に分類されることが統計学的に知られています。 故障期には、以下の3つがあります。 I II ...
金型設計におけるフールプルーフ(fool proof)
フールプルーフ(fool proof)とは、直訳すれば、多少言葉は上品でありませんが、「ばか防止」といったニュアンスとなります。 具体的には、人間がうっかりミスやポカミスによって誤って組み立てたり、分解したりしないような機構や形状のことを指...