溶接・接合
溶接用語の説明
アーク ガスおよび電極物質の蒸気中の放電。すなわち、電極間にガス体を介して低電圧で大電流が流れ、高温で強い光を発する。 アンダカット 溶接の止端に沿って母材が掘られて、溶着金属が満たされないで溝となって残っている部分。この溶接欠陥は一般的に...
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金属の溶接
プラスチック金型の破損箇所の肉盛り補修や大型金型の部品接合では、溶接が採用される場合があります。溶接は、金属同士を部分的に高温で溶かして接合する方法です。 溶接には次のような種類があります。 ・アセチレンガス溶接 ・軟ろう付け ・銀ろう付け...
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ピックアンドプレイス用部品図-3(設計のイメージトレーニング-21)
P&P機構部の部品図のチャックブラケット(アーム)について解説します。 ・XYテーブルに組み付けられる長いアーム(【図1】参照)は、軽量化のために2枚のプレートで梁構造に組付け剛性を高くしています。 ・2枚のプレートは溶接で接合させています...
プラスチックの二次加工
プラスチック成形品を射出成形加工した後に、塗装や機械加工などの二次加工を行う場合があります。成形加工のみでは表現できない形状や色彩などはこれらの二次加工を行って最終的な商品に仕上げていきます。二次加工がある場合には、金型の設計においてはこれ...
金型の溶接作業
プラスチック射出成形金型の部品の一部が摩耗により摺り減ってしまったり、コーナー部をぶつけて欠けてしまったりした場合に、それらの部分を補修する方法として溶接があります。精密金型においては溶接による高温や酸化層の形成によって金型部品が大きなダメ...
かしめ品質の制御因子(機械設計者の生産技術レベルアップ講座-35)
かしめ加工は高い生産性と併せて優れた締結信頼性を有していますが、一方で、再生作業が難しいため量産時点での加工条件の最適化が重要です。以下ではかしめ品質に影響を及ぼす代表的な制御因子を解説します。 (1)かしめ品質 かしめ品質には次の代表的項...
かしめ装置の基本構造(機械設計者の生産技術レベルアップ講座-34)
かしめ装置設計のポイント (1) かしめヘッドの磨耗・変形対策 (2) かしめヘッドの寿命交換時の作業性 (3) かしめ部品の位置決めの確実性 (4) かしめ時の荷重を受ける部分の十分な剛性 (5) 作業安全性 【図1】にかしめ装置の基本構...
かしめの種類-2(機械設計者の生産技術レベルアップ講座-33)
かしめの種類とその特徴を続けます。図の出典元は日刊工業新聞社発行の『組付け要素技術マニュアル』です。 1)つぶしかしめ 丸棒や丸パイプの外周一部をつぶして結合させる方法です。回転が可能な簡易的な留めピンなどに利用されます。 出典: 『組付け...
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かしめの種類-1(機械設計者の生産技術レベルアップ講座-32)
かしめの種類とその特徴を解説します。図の出典元は日刊工業新聞社発行の組付け要素技術マニュアルです。 1)リベット結合 2枚の板状部品に貫通穴をあけ、その穴径より細いリベットを挿入しリベット両端をつぶして結合させる方法です。 【写真1】ハード...
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かしめ技術(機械設計者の生産技術レベルアップ講座-31)
一般的な製品は、複数の部品を機能的に組付けて組立製品となります。この組付け作業の段階で、低コストで安定品質が得られる(言い換えると作りやすい)製品設計と組立生産技術が、キーポイントとなります。さらに、環境問題の関係から、廃棄コストがかからな...
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スポット溶接技術と自動化-2(機械設計者の生産技術レベルアップ講座-15)
(1)スポット溶接自動化のポイント ・ スポット溶接の自動化には、a)品質の安定化と、b)高速処理能力、c)高度信頼性が求められます。 ・ 複雑形状を高精度に成形された薄板鋼板を変形させず忠実に局所加圧して、高品質・高速スポット溶接を行いま...
スポット溶接技術と自動化-1(機械設計者の生産技術レベルアップ講座-14)
溶接技術の中でも、自動化と関係が深いスポット溶接技術について解説します。 (1)スポット溶接技術と自動化 ・ スポット溶接技術が自動化された代表例は、自動車の生産ラインです。 ・ 自動車生産ラインは約300工程の集合体で構成され、約4000...
金型の溶接補修
金型のキャビティ、コアやモールドベースの一部分が、打撃や落下、磨耗等により凹んでしまったり、欠けてしまった場合の暫定補修の方法の一つとして溶接があります。 溶接は、超大型の金型などの特殊な構造を除いては、通常の金型製造方法では使用されず、修...
絞りケースその他の接合(プレス接合 プレス加工による接合 その5)
絞り容器を封止して使う製品は多くあります。コンデンサーや水晶振動子、ヒューズなどです。 【図1】は絞りケースを使っての封止方法です。 (a)は、外装ケースの中に小さなケース(封止ケース)を圧入して封止するものです。外装ケースの内側は、封止ケ...
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シーミング(プレス接合 プレス加工による接合 その4)
シーミングは材料の縁を曲げて、からませて接合する方法です。ハゼ折り接合とも呼ばれます。 【図1】の(a)(b)はシーミング接合のイメージを示しています。(a)は2部品の接合をおこなうものです。(b)は材料の両端で接合して筒状の形状を作るもの...
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プレス接合 プレス加工による接合(その3)
【図1】の(a)は丸めパイプと呼ばれる製品です。従来はパイプを切断したり、絞り加工で作られていたものを、コスト低減のために曲げ加工で作るようにしたものです。多く製品ではこの状態で問題なく使えるのですが、軸方向に圧力がかかるとか磁力線を通しや...
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プレス接合 プレス加工による接合(その2)
【図1】に示す接合形状は一方の部品には穴を加工して、もう一方の部品には何らかの凸形状を作り接合するものです。【図1】の(a)~(d)に示す方法は、穴と凸部の摩擦力によって接合されます。具体的には穴に凸部を押し込む形を取ります。凸部が大きすぎ...
プレス接合 プレス加工による接合(その1)
プレス加工の工法の内に接合加工があります。【図1】に示すシャフトのかしめは、機構部品を作る際によく使われています。この形でのポイントは、かしめ強さと面に対するピンの垂直度です。かしめ強さはピン端部の潰し方とピンと穴の関係があります。一般的に...
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接合(プラスチック成形品の二次加工)
プラスチック成形品を、他のプラスチック部品と接合して使用する事例もたくさんあります。プラスチック部品どうしを接合する手段には、以下のような方法があります。 (1)接着 接着剤を使用して接合する方法です。プラモデルの接合と原理は同じです。ホッ...