成形サイクル
ホットランナー化のメリット紹介
ホットランナーとは? コールドランナーのデメリット ホットランナーのメリット ホットランナーとは? 射出成形金型において、成形機のノズルから成形品部(キャビティ)まで溶融状態の樹脂を供給するためのシステムである(図1)。樹脂温度、流速、圧力...
射出成形サイクルの構成要素
一般に、成形サイクルを構成している要素は、下記が挙げられます 1.型閉時間 金型が閉まるまでの時間です。金型の開閉時間は、射出成形機の型開きストロークと型閉速度によって左右されます。 金型は、質量がありますので、無闇に型閉速度を早くしすぎま...
射出成形機の成形条件(その3)
1.冷却時間 プラスチック射出成形条件における冷却時間は、成形品を金型内で固化させておく時間のことです。保圧が終了すると冷却時間に切り替わります。単位はs(秒)です。 冷却時間が短すぎると収縮が大きくなり寸法が小さくなってしまい、突き出し時...
金型の受熱
プラスチック射出成形における熱量の収支計算を行うためには、最初に金型が受け取る熱量を算定することから始めます。 金型が射出された溶融樹脂から受け取る熱量は、技術計算によってある程度正確に算定ができます。 熱量算定には、以下の基礎データを準備...
金型の温度調節
プラスチック射出成形金型では、高温で溶融しているプラスチックを金型のキャビティ内へ射出注入し、冷却によって熱を奪い、プラスチックを液体から固体へと固まらせて成形品を生産します。これはあたりまえの工程なのですが、熱量の移動という観点から考えま...
成形サイクルと冷却時間
プラスチック射出成形金型では、成形品を所望の品質で生産するための機能が求められますが、それと同時に最小限の生産コストで生産可能であることも要求されます。 プラスチック射出成形加工の成形サイクルは、下記のように定義されます。 成形サイクル(s...
射出成形サイクルとは?
射出成形加工の生産能率を評価する指標の一つとして、「成形サイクル」が挙げられます。 成形サイクルとは、1回の射出成形加工が開始してから終了するまでの単位時間のことを指します。 具体的には、成形サイクルは、下記の構成をなしています。 成形サイ...
プラスチック射出成形品の原価構成
プラスチック射出成形金型は、射出成形品を効率よく生産することができるかどうかが、その存在価値を決定するといってもよいでしょう。 では、射出成形品の生産効率を評価する指標としては、どのようなものが適切でしょうか? その筆頭と言える指標は、射出...