製図・図面
図面にざぐりや面取りの径や深さの指示が無い場合の対応方法
Question 図面にざぐりや面取りの径や深さの指示が無い場合はどうしたらいいですか? 穴加工やねじ加工後のざぐり・面取り加工で図面に径や深さの指示がないことがある。ねじの規格にはざぐりや面取りの決まりがないようなのでどう対応すべきか教え...
面取りとは?種類や加工方法をご紹介
「面取りとは?」という基本的な内容から、種類や加工方法などを解説します。 面取りとは 面取りの種類 面取りの目的 面取りの加工方法 おすすめ商品 面取りとは 面取り(めんとり、chamfering)とは素材に角度のある面を設けることです。 ...
<経験10年以上のベテランが回答>切削計算の面倒さ、調整力のバラつきに悩み-切削加工のお悩みアンケート調査結果(第3回)-
切削加工を行っているユーザーを対象に、製造現場における課題についてのアンケート調査(第3回)を実施した。 調査結果サマリ 経験年数10年以上でも切削加工に関わる計算の面倒さ、切削状況に応じた調整力が個人でバラつきが出てしまう点に課題を感じて...
2010年に改正された製図の記号(JIS B 0001:2010 より抜粋)
寸法補助記号の種類およびその呼び方 穴寸法の表し方 寸法補助記号の種類およびその呼び方 記号 意味 呼び方 180°を超える円弧の直径または円の直径 "まる" または "ふぁい" 180°を超える球の円弧の直径または球の直径 "えすまる" ...
2010年に改正された製図の線(JIS B 0001:2010 より抜粋)
線の種類および用途 用途による名称 線の種類 c) 線の用途 外形線 太い実線 対象物の見える部分の形状を表わすのに用いる。 寸法線 細い実線 寸法記入に用いる。 寸法補助線 寸法を記入するために図形から引き出すのに用いる。 引出線 (参照...
透写台の特長
透写台 ガラステーブルの内側からライトを照らし、図面や部品などを透写します。 卓上型 A2サイズ~A1サイズがあります。 携帯型 A4~A3サイズが目安です。 脚付型 A2サイズ~A0サイズまでさまざまです。 特長 テーブルを均一に明るく照...
製品の幾何特性仕様(GPS)-幾何公差表示方式(JIS B 0021:1998より抜粋)
GPS:Geometrical Product Specifications 幾何特性に用いる記号と付加記号 幾何公差の定義 幾何特性に用いる記号と付加記号 幾何特性に用いる記号 公差の種類 特性 記号 データム指示 参照 形状公差 真直度...
製品の幾何特性仕様(GPS)-表面性状の図示方法(JIS B 0031:2003 より抜粋)
GPS:Geometrical Product Specifications 表面性状の図示記号と構成 筋目方向の記号 図面およびその他の製品技術文書における指示 表面性状の要求事項図示の改訂経過 表面性状の図示記号と構成 基本の図示記号 ...
公差設計と幾何公差(公差設計2)
KKD(勘と経験と度胸)だけで、設計していませんか? 公差設計のメリット、必要な知識を分かりやすくご説明! 公差設計のPDCA 公差設計と幾何公差(GD&T) 3次元公差解析ソフトへの適用 公差設計と幾何公差(GD&T) 「公差設計のPDC...
公差設計のPDCA(公差設計2)
KKD(勘と経験と度胸)だけで、設計していませんか? 公差設計のメリット、必要な知識を分かりやすくご説明! 公差設計のPDCA 公差設計と幾何公差(GD&T) 3次元公差解析ソフトへの適用 前回の特集では、「公差とは?」という解説から、その...
設計プロセスと3D CAD(3次元設計の応用と可能性)
① 設計プロセスとは何か 設計とは、必要とする機能を具現化し検討した結果を工業製品や建築物、情報システム等を造るために仕様(設計図書)や設計図・設計書などを作る作業と定義されています。 図1 レオナルド・ダ・ヴィンチ考案の ベアリング 大昔...
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3D-CADの更なる進化(3次元設計の応用と可能性)
2回にわたって、設計プロセスと3D-CADシステムについて解説します。 ① 生産の自動化の変遷 製造業における生産方式は、それぞれの時代の産業ニーズを最適に実現できる手段を追究するスタイルで変化を続け、今日に至っています。 ② ITを活かし...
懸案構造の製図過程での処理(設計のイメージトレーニング-45)
組立図の設計を進める過程で、構造がだんだんと明らかになるに従い頭で考えていた構想と違って、懸案が生じてきます。このような場合の対処法をいくつか紹介します。 設計を進める過程で懸案課題が生じた場合は次の様な対処法がありますが、解決担当者は設計...
組立図の寸法記入について(設計のイメージトレーニング-44)
組立図の寸法記入について解説します。 【図1】はビンゴゲーム機の全体組立図の中の正面図と平面図です。この図の中に寸法記入箇所が5箇所あります。 全体組立図の寸法記入の目的は、装置の代表寸法を示して、装置の概略寸法を理解し、搬入時のチェックや...
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大規模自動機の設計の進め方(設計のイメージトレーニング-43)
非常に多くの機構部品や駆動ユニットで構成される大規模自動機の設計の場合、我流の設計の進め方では色々な問題が後から出てきます。CAD設計に変化したことで、昔の手書き時代の製図の苦労は無くなりましたが、それでも安易に全体設計に着手するとまとまら...
自動機の部品図製作のポイント-2(設計のイメージトレーニング-42)
自動機の部品は形状と寸法で決まりますが、この設計者が決める2つの項目(形状と寸法)は、部品費と自動機の組立費の両者に大きな影響をおよぼします。前号では部品加工費への影響を解説しました。ここでは組立費への影響について解説します。 ・自動機の価...
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自動機の部品図展開(設計のイメージトレーニング-40)
自動機の部品は、組立図で表現される各図面(正面図、平面図、側面図、断面図など)に部品番号を付けて、部品の組立位置とその状態を図示します。ここでは、部品図の展開について解説します。 【図1】にビンゴゲーム機のエアーシリンダを用いたカラーボール...
可動体の設計表示法(設計のイメージトレーニング-38)
可動体を持つ機械設備の場合、可動体の移動範囲の全てにおいて予期せぬ問題が生じないことを機械設備設計者は、設計段階で確認する必要があります。ここでは可動体の設計技法を解説します。 ・二点鎖線は想像線とも呼び、稼動状態の図示などに使用します。破...
断面図の製図法(設計のイメージトレーニング-30)
複数の機械要素を組付けた複雑な機構の場合、代表的な機械要素の組付け状態を図示して理解しやすくするために断面図を描きます。ここではビンゴゲーム機を事例に断面図の書き方を解説します。 断面は原則として基本中心線で切断して図示しますが、必要に応じ...
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金型図面のチェックリスト
金型図面のチェックリストは、2層構造で作成するのが効果的です。 まず、設計者自身と第三者が、それぞれチェックするチェックリストを作成します。これは、重要項目で重大な思い違いがないことを、第三者のニュートラルな目線を用いて確認するために使用し...
下型・上型のプレート表し方(プレス金型構造設計の基礎 その6)
金型を表すとき、下型は上から見た状態で表現します。製図法での平面図となります。上型は下型から外して、反転した状態で表現することが多いです。製図法での下面図となります。この上型の表現の仕方がいくつかあります。 【図1】は上型を前後に反転した状...
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複数のねじ穴/タップ穴設計製図の基本(ねじ-4)
加工部品のなかでベース板やカバー枠部などには、たくさんのタップ穴が加工されます。この時、タップ穴の配置設計が考えられていないものは、位置だしのミスやムダな加工時間がかかるなどの問題に繋がる場合が少なくありません。したがって、ボルトの配置デザ...
ねじの製図の基本(ねじ-3)
ねじの製図の基本を解説します。 ねじの各部名称 ねじの製図の基本 ねじの表し方 ねじの各部名称 ねじの製図の基本(図2~図5はJIS B 0002-1より) ねじの形状は軸の外周を山状の歯が螺旋状に形成された複雑なもののため、ねじ製図は原則...
設計・製図作業のミス(LCA:ローコストオートメーション設計の現状と課題解決の着眼点-3)
ここでは設計・製図作業プロセスで生じやすいミスの種類を、具体的に書き出しました。 (1)設計プロセスのミス LCA(ローコストオートメーション) 設計者が設備仕様書を受け取った(または、自ら作成した)後に、設備の構想を進めながら具体的に設計...
仕様/設計変更への対応(LCA:ローコストオートメーション設計の現状と課題解決の着眼点-2)
コンカレントエンジニアリングが要求されるなかで、 LCA(ローコストオートメーション) 設計者に求められる能力に有効な施策を紹介します。 ■LCA設計者への要求事項 未完成の部品図・仕様情報を元に、試作で品質が作りこめるツール類(治具、設備...
U曲げ製品の順送り加工(3):ストリップレイアウト(1)(プレス金型の設計 曲げを含む順送り金型の設計 その13)
【図1】は、直列配列のストリップレイアウトです。ストリップレイアウトでは順送り加工の推移を示すものです。「スケルトン図」と呼ぶこともあります。 最初に加工されるものはパイロット穴です。パイロット穴と一緒に加工することが可能であれば、製品穴も...
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U曲げ製品の順送り加工(2):ブランクレイアウト(プレス金型の設計 曲げを含む順送り金型の設計 その12)
曲げ製品のブランク展開後の作業はブランクレイアウトです。 その内容は、 展開されたブランクをどのように配置するか。 ブランクとキャリアをどこでつなぐか。 ブリッジの大きさはどの程度とするか。 破損しないパンチ、ダイの大きさの確保。 マッチン...
U曲げ製品の順送り加工(1):展開(プレス金型の設計 曲げを含む順送り金型の設計 その11)
U曲げ製品の順送り加工について解説します。ここでは最初の仕事展開について説明します。 話を進めるために、【図1】に示す製品図の形状を作ることにします。 最初に行うことは、曲げ形状を展開して平板なブランク形状を決めることです。U曲げの展開計算...
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X-Yテーブルの直角組付け方法-3(動きを持つ構造設計-30)
X-Yテーブルの直角組付け方法-2(動きを持つ構造設計-29) にて選定した、組付け精度に関連する3部品の寸法指示法を解説します。 (1)各部品の組付け基準を一致させるとは (2)各部品の寸法指示法(【図1】【図2】参照) 複数部品の寸法指...
X-Yテーブルの直角組付け方法-2(動きを持つ構造設計-29)
再度、高精度組付けが熟練を要さずに出来る設計図面の作成の流れを整理しました。 事例解説 上のa~dの流れに沿って解説します。 (a)精度を要する装置部位の抽出 ここではX-Yテーブルです。 (b)組付け作業を構想(【図1】参照) (c)組立...
位置決め精度と位置決めピン形状
2個の部品のはめあい方式の記述方式には数種類あります。下記に紹介します。 呼び寸法に上下の寸法許容差を添付して表示する方法(【図1】-a)参照) 許容限界寸法を表示する方法(【図1】-b)参照) 呼び寸法にはめあい記号を添付して表示する方法...