ベルト・チェーン
タイミングベルトアイアンラバー®タイプの選定方法
アイアンラバー®ベルト はベルトに加わる負荷トルク(Nm)もしくは伝動容量(kW)をもとに選定します。 ※アイアンラバー®はNOK株式会社の登録商標です。 選定条件 選定に必要な条件 ・プーリピッチ径 :d p (mm) ・プーリの巻付け角...
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平ベルトの選定方法(心体の許容応力の確認)
選定されたベルトの心体の許容応力の適否を、下記の手順により確認してください。 1. 有効張力の計算 2. 所要動力 3. 電動機出力 4. ゆるみ側張力より計算した最大張力 5. 初張力より計算した最大張力 6. 許容応力の確認 1. 有効...
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チェーン伝動機構の設計4
据付方法 (A) 軸の配置 水平の場合 両軸が水平になるように配置する場合であっても、軸の回転方向によっては考慮する必要があります。図中の(2)および(3)の例はチェーンが伸びた場合スプロケットの歯とチェーンの離れが悪くなり、かみこむおそれ...
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チェーン伝動機構の設計3
伝動能力表 CHE35(1列チェーン) 伝動能力表 CHE40(1列チェーン) 伝動能力表 CHE50(1列チェーン) 伝動能力表 CHE60(1列チェーン) 伝動能力表 CHE80(1列チェーン) 伝動能力表
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チェーン伝動機構の設計2
低速の場合の選定方法 チェーンの速度が50m/min以下の低速においては、チェーンの摩耗による伸びは、ほとんど考える必要はなく、主として疲労強度が寿命を決定します。この場合は、「一般の場合の選定方法」よりも、低速選定法が経済的な選定ができま...
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チェーン伝動機構の設計
伝動能力の選定 伝動能力表 は、次の諸項を条件としています。 1) -10℃~+60℃の空気中で運転され、摩耗性の粉塵がないこと。 2) 腐食性のガス、高度の湿気などの悪影響がないこと。 3) 伝動する2軸が水平で、適切な配置据付が行われて...
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倍速チェーンの選定方法
【手順1】使用条件の確認をする 【手順2】チェーンの決定 【手順3】許容張力を確認する 【手順1】使用条件の確認をする 下記の条件に適合しているか確認をしてください。 温度 :ー10℃~+80℃ チェーン速度 :5~15m/min 機長 :...
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回転機構(機構事例特集)
直動機構 回転機構 位置決め機構 検査調整機構 コンベヤ・ベルト駆動部 駆動用モータを駆動プーリの近傍に配置したコンベア駆動部の例です。 コンベア下スペースがモータに占有されない反面、幅方向のスペースが必要となります。 主要部品 部品名 e...
直動機構(機構事例特集)
直動機構 回転機構 位置決め機構 検査調整機構 リニアブッシュハウジング直動機構 リニアシャフト、リニアブッシュハウジングユニットによる直動機構例です。 インロー付のシャフト使用により組立時の精度(平行度)が比較的出やすい構成です。 主要部...
ミスミ商品を用いたクリーン環境対応(クリーン環境)
クリーン環境の原則・規則 ミスミ商品を用いたクリーン環境対応 ミスミ商品を用いたクリーン環境対応 ヘパフィルタ・ウルパフィルタを用いたクリーンブース設計 ヘパフィルタ: 必要なクラスに応じた風量を算出し、フィルタを選択します。風量(m3/m...
駆動方式と内部構成(メカ設計者のためのメカトロ講座 精密搬送編1「精密アクチュエータステージの構造」②)
① 精密アクチュエータステージとは? ② 駆動方式と内部構成 ③ 精密アクチュエータステージの用途例 ② 駆動方式と内部構成 この項では、前項で紹介した精密アクチュエータステージの駆動部や可動構造について記載します。 また、ここでは、“ X...
駆動モーターの取付ベース(設計のイメージトレーニング-33)
カラーボールストッカーを回転させる駆動モーターの取付ベースの設計を考えてみます。 ・カラーボールストッカーと駆動モーターは弾性のあるプラスチック製丸ベルトで繋げられ回転運動が伝達されます(【写真1】)。 ・したがって、駆動モーターは、カラー...
カラーボールストッカーの回転機構(設計のイメージトレーニング-31)
ビンゴゲーム機は、カラーボールがランダムに選択されるようにストッカーを常時回転させます。この低速回転機構について解説します。コンベア駆動や上下方向の昇降機構などの駆動機構に応用できます。 ・低速回転機構は、ミスミの回転軸、ベアリングホルダセ...
ビンゴゲーム自動機の事例展開(設計のイメージトレーニング-11)
本号から、ビンゴゲーム自動機(写真)を事例に自動機の色々な機構要素とその設計についてイメージトレーニングを進めます。ビンゴゲーム自動機を事例とした場合、次のような機構要素や製図法が課題として挙げられます。 (1)フレーム設計 (2)クリーン...
耐久試験機の共通ユニット活用例(設計のイメージトレーニング-9)
液中耐久試験機(写真)の正面図、右側面図と上面図を示しました。 =解説= ・この図面構成で、チェーンのテンション調節のための部品形状など、すべての構造を理解することができます。 ・しかし、センサとの配線処理は解りません。これは現品状態で配線...
液中耐久試験機の側面図(設計のイメージトレーニング-8)
液中耐久試験機(写真)の正面図と右側面図を示しました。 =解説= ・側面図を見ることで、液中走行試験機の全体構造が解ります。 ・ギアモータの取付構造、正面保持プレートの補強板(2枚)、ベースプレートの大きさと全体重心位置や安定性などが解りま...
液中耐久試験機の正面図(設計のイメージトレーニング-7)
液中耐久試験機(写真)の正面図を示しました。 =解説= ・正面図だけで構造のほとんどが理解できるように、破線で駆動部品の配置が、また、二点鎖線で可動範囲が図示されています。 ・鎖線部が液溜め部です。可動プレ-トに取り付けられた3個の丸ベルト...
液中耐久試験機とイメージトレーニング(設計のイメージトレーニング-6)
「耐久試験機の設計とイメージトレーニング」 の耐久試験機の類似試験機の液中耐久試験機を例題に、設計のイメージトレーニングを解説します。ロボット用同軸ケーブルが、油などの過酷環境下どの程度の耐久性があるかを評価する試験機です。 (1)液中耐久...
チェーン駆動設計とイメージトレーニング(設計のイメージトレーニング-4)
耐久試験機に採用した既知の自動機設計要素を解説します。 1.ギアモータとチェーン駆動 ・往復運動の機構には次の方式があります。ここでは、 コンパクト構造で耐久性に優れる点で(4)を選定 (1)エアーシリンダ駆動 (2)タイミングベルト+モー...
耐久試験機の設計とイメージトレーニング(設計のイメージトレーニング-3)
耐久試験機に採用した既知の自動機設計要素を解説します。 (1)チェーンとケーブルのテンション調節機構 この設計要素は、コンベヤ送り機構のテンション調節などにも採用できるものです。 組立図の赤丸部分に採用しています。 【写真1】を参照してくだ...
耐久試験機の設計とイメージトレーニング(設計のイメージトレーニング-2)
ここでは、ケーブルの耐久試験機を事例に設計のイメージトレーニングを解説します。 ・自動機設計者は発注元の要求を高いコストパフォーマンスで実現しなければなりません。 ・仕様書のポイント: 展示用装置であることから次の要求を設計に盛り込む必要が...
プラスチック成形取出し自動化と品質向上(ローコストオートメーションと品質-3)
プラスチック成形取出し自動化と品質向上の解説 溶融プラスチックは溶融温度により流動性が大きく変動します。この溶融プラスチックの溶融温度は流動状態で金型内部に注入された後に接触する金型の接触面温度の影響を大きく受けることになります。 金型は冷...
スポット溶接技術と自動化-2(機械設計者の生産技術レベルアップ講座-15)
(1)スポット溶接自動化のポイント ・ スポット溶接の自動化には、a)品質の安定化と、b)高速処理能力、c)高度信頼性が求められます。 ・ 複雑形状を高精度に成形された薄板鋼板を変形させず忠実に局所加圧して、高品質・高速スポット溶接を行いま...
パイプローラ-1
パイプローラを使用するローラコンベヤは、コロの原理を応用したコンベヤで、次の3種類に分類できます。 新製品のパイプローラは、フリーローラコンベヤや駆動ローラコンベヤの作業エリア用フリーローラなどに簡単に使用できます。 (1)ローラコンベヤの...
軸とボスの形状と加工(自動機部品の加工技術の応用-11)
軸と歯車やフランジのボスとの組み込みには、どちらかの部品に逃げを持たせておくと、スムーズな作業ができます。 ベルトを用いた伝動装置部品の平ベルトプーリやタイミングプーリと回転軸は、回転精度を維持するために、はめあい公差を持つ加工がなされてい...
リニアブシュの簡易自動機応用事例-1(リニアブシュを使いこなそう-4)
これまでのリニアブシュの特徴解説を再整理すると、下記となります。 [1] 低価格でバランスのとれた直動案内軸受である。(コストパフォーマンスが良い) [2] 摩擦係数が小さいのでアクチュエータの選定が楽。(低価格なシリンダ方式か、中価格のモ...
モータ軸とスプロケットの締結法(続)(動きを持つ構造設計-37)
摩擦締結式メカロックには、 モータ軸とスプロケットの締結法(動きを持つ構造設計-36) で紹介したテーパスリーブ形状以外に、シングルコーン形状、ダブルコーン形状があります。 以下にそれぞれの構造や特徴を解説します。 (1)シングルコーン形状...
モータ軸とスプロケットの締結法(動きを持つ構造設計-36)
同軸で回転する2つの物体(軸とハブ:軸とスプロケット、歯車、プーリなど)の締結方法には、(1)キー締結法、(2)ねじ締結法、(3)摩擦締結法などが挙げられます。 ここでは、締結と分離が簡単で信頼性の高い、摩擦締結法の標準部品メカロック(【写...
チェーンを用いた伝動機構(動きを持つ構造設計-35)
ワーク搬送コンベヤのベルトの動きは一定の低速運動が通常のため、ここでは駆動源として、減速比60のギヤヘッド付きインダクションモータを採用しています。この動力をコンベヤを動かす平ベルト用プーリに高効率で伝えるために、ここではチェーン伝動機構(...
コンベヤ張力機構(動きを持つ構造設計-33)
ここでは、ワーク搬送コンベヤのコンベヤ張力の調整が簡単にできる張力調整機構とその設計を解説します。平ベルトを持つ機構は摩擦伝動で回転トルクを伝達させる装置であるため、コンベヤ張力、プーリとベルトの接触角、摩擦係数が重要な設計パラメータとなり...
ワーク搬送コンベヤ(動きを持つ構造設計-32)
ここでは3ステーションの自動停止機能を持つワーク搬送コンベヤ(【写真1】)を事例に、 LCA(ローコストオートメーション) の機構設計を解説します。 (1)ワーク搬送コンベヤを構成する主な機構要素 コンベヤ上に運ばれてきたワークを位置決めし...
タイミングベルト駆動(動きを持つ構造設計-15)
ここでは、小型・安価でモータの使い方が簡単なステッピングモータとタイミングベルトを採用した1軸ロボット(【図1】参照)を例に、ステッピングモータの必要精度を解説します。 (1)モータに必要な回転精度の算出 モータの回転運動を直進運動に置き換...
間けつ回転運動-2(からくり治具の素)
欠歯歯車を用いた間けつ運動機構では、従動軸側が原動軸からの力を受けて間けつ運動した後、回転せず停止した状態のままとなるよう錠止機構(爪やフックなど)を持たせます。ここでは、摩擦車を用いることで制動機構のない簡便な間けつ運動用「からくり治具の...
治具・簡易機械化(搬送のLCA:ローコストオートメーション)
治具・簡易機械化について、特に「からくり治具」に関連する話題を解説してゆきます。 コンピュータを用いたNC制御と各種の駆動モータと案内機構、機械要素部品を使えばいかなる運動も実現できるといえます。したがって、前者はまさしく「超からくり」とい...
動力の伝達と機構設計(LCA:ローコストオートメーションメカニズムの構想法-その6)
(1)動力伝達機構 動力の伝達機構は次の3種に大別できます。 (a)直接接触 歯車やカムなど原動節が従動節に直接触れることによって、動力を伝える方式です。 (b)連結 多くは原動節と末端の従動節との間をつなぐ形です。次の種類があります。 1...
運動の種類と機構(LCA:ローコストオートメーションメカニズムの構想法-その4)
LCA(ローコストオートメーション) メカニズムの正確な運動や位置決め、サイクルタイムの短縮には、起動から停止までの一連の運動をより高速化しなければなりません。併せて滑らかでぎこちなさのない静かなメカニズムの選定が必要です。そのためには、各...
節・連鎖について(LCA:ローコストオートメーションメカニズムの構想法-その3)
メカニズム構想案を単純で論理的な運動体として現す手法にスケルトンがあります。機構の機素の特徴を理解して、スケルトン図法を利用しましょう。 【図1】aは、 LCA(ローコストオートメーション) メカニズム例の部分機構【図1】bを、スケルトン図...