止め輪・キー・ピン
はめあいと位置決めピン形状
位置決め作業を自動機や治具等を用いて行うには、軸と穴の寸法関係(はめあい方式など)と併せて、位置決めピンや穴の形状にもうまい設計が必要です。 はめあいによる位置決め設計の原則 * はめ合わせの入口は滑り込みしやすく大きく面取り形状にする *...
位置決め精度と位置決めピン形状
2個の部品のはめあい方式の記述方式には数種類あります。下記に紹介します。 呼び寸法に上下の寸法許容差を添付して表示する方法(【図1】-a)参照) 許容限界寸法を表示する方法(【図1】-b)参照) 呼び寸法にはめあい記号を添付して表示する方法...
多用されるはめあいの組合せ
はめあいを用いて2部品の位置決めを行う場合、次の2つのケースに分類できます。 1.部品は動くことができる 2.部品は動けないように固定されている この2つのケースについて多用されるはめあい方式は「 はめあい選択の基礎 」にて整理されています...
回転→直線変換機構1(からくり治具の素)
【図】aは、スライダとクランクをロッドで連結した代表的な回転運動→直線運動変換機構のスライダ・クランク機構です。この機構は、自動車のエンジンの往復直線運動を回転運動に変える機構としても利用されています(【図】a参照)。 【図】bは、【図】a...
ノックピン(ダウエルピン)(標準部品の使い方 その4)
ノックピンは、ダウエルピン、だぼピンなどとも呼ばれます。金型部品の位置決めに使います。 【図1】に示すような、ストレートタイプとテーパータイプがあります。 それぞれにはタップ付きのタイプもあります。JISでは金型用ダウエルピン(B5062、...
電動式射出成形機用の金型設計
350t以下の型締力の射出成形機では、全電動式射出成形機が急速に普及しています。全電動式射出成形機の持つ優れた特徴を最大限に引き出すためには、下記のポイントに留意した金型設計が重要になります。 (1)精密な位置決め 全電動式射出成形機では、...
シャフトとリニアブシュ(しゅう動案内の解説-その3)
シャフトとリニアブシュの組み合わせの直線しゅう動案内機構は、非常に多用されます。 LCA(ローコストオートメーション) メカニズム例を参照して下さい。 シャフトとリニアブシュには、それぞれ取り付け加工を必要としますが、標準品(例えば、ミスミ...