ベルト部位の名称
ベルト交換時期の目安となる事例
事例 | 状態 |
---|---|
1. ベルトの歯部補強布が摩耗により無くなり、ゴム層や心線が 露出しているとき 歯面や歯底面が摩耗して無くなり、ゴムや心線が露出しているとき |
|
2. ベルトの背中のゴムが硬度上昇等により亀裂が発生しているとき | |
3. ベルトの歯元クラックが発生し、ゴム層まで達しているとき | |
4. ベルト側面が摩耗により損傷しているとき | |
5. ベルトに歯かけ等が発生しているとき | |
6. ベルト背部の摩耗が著しいとき | |
7. ベルトの心線や、ベルトそのものが切断してしまったとき |
こちらは交換時期の目安です。上記の状態になっていない場合でも、早めまたは定期的に交換することをお薦めいたします。