切削加工:ワーク・工具の「条件異常」
- MRCシリーズ・TSCシリーズ超硬テーパエンドミルによる側面切削 TSCシリーズ超硬テーパエンドミル4枚刃(深リブ用)による溝切削 XAL・TSCシリーズ刻印用エンドミルによる刻印加工 台形ランナー溝用エンドミルによる切削 テーパボールランナー溝用エンドミルによる切削 MRCシリーズ・TSCシリーズ超硬テーパエンドミルによる側面切削 機械、チャックは剛性のある精度の高いものをご使用ください。 切削油は被削材に適したものを選定してください。 ご使用の加工機で回転速度が上がらない場合は、送り速度と回転速度を同じ比率で下げてご使用ください。 エンドミル取り付け時の刃先の振れは0.01mm以内に抑えてください。 ダウンカットでご使用ください。タグ:
- 超硬リーマ/超硬底刃付リーマ推奨切削条件表 型番 SEC−HR/SEC−HSPR/SEC−HP−SPR/TSC−XHR/CHR/CHRLタグ:
- 型番 APM−ESDR/APM−HESDR/G−ESDBA/G−ESDRA ■切削速度(周速度)、回転速度、送り量 切削加工時、異常な振動・異音が生じた場合は切削条件を調整してください。 ■ステップ送り ●G−ESDBA/G−ESDRAタグ:
- 型番 TAC−RESDBA/TAC−RESDRA/TAC−RFESDB/TAC−RFESDRA/TAC−HESDB/TAC−HESDR ■切削速度、回転速度、送り量 切削加工時、異常な振動・異音が生じた場合は切削条件を調整してください。タグ:
- ピンポイントゲート用カッターによる加工 型番 C−PGSRC 型番 C−PGC/C−PGTCタグ:
- MRCシリーズ・TSCシリーズ超硬複合ラジアスエンドミルによる切削 XCPシリーズ・MRCシリーズ・TSCシリーズ超硬ラジアスエンドミル3・4枚刃による切削 XCPシリーズ・MRCシリーズ・TSCシリーズ超硬ラジアスエンドミル4枚刃側面刃無しタイプによる溝切削 MRCシリーズ・TSCシリーズ超硬複合ラジアスエンドミルによる切削 機械、チャックは剛性のある精度の高いものをご使用ください。 切削油は被削材に適したものを選定してください。 高速条件では発火性の高い切削油の使用は避け、エアープローまたはMQLでご使用ください ご使用の加工機で回転速度があがらない場合は、送り速度と回転速度を同じ比率で下げてご使用ください。 エンドミル取り付け時の刃先の振れは0.01mm以内に抑えてください。タグ:
- ASコート粉末ハイス鋼ボールエンドミルによる切削 ●この表は、Ad(切込み深さ)=0.5mm(R2.5以下は0.2mm) Pf(ピックフィード)=0.1Dを基準に作成してあります。 ●機械、チャックは剛性のある精度の高いものを使用してください。 ●切削油は被削材に適したものを選定してください。 ●ご使用の機械で回転速度が上がらない場合は、送りと回転速度を同じ比率で下げてご使用ください。 型番 ASPM−BEM2Rタグ:
- XALシリーズ・TSCシリーズ・XACシリーズ超硬ポールエンドミル2枚刃による切削 MRCシリーズ超硬ボールエンドミル2枚刃による切削 XCPシリーズ・TSCシリーズ超硬ポールエンドミル高硬度鋼加工タイプによる切削 MRCシリーズ・TSCシリーズ超硬ポールエンドミル2枚刃による切削 TSCシリーズ・XACシリーズ超硬ポールエンドミル・ロングネックによる切削 XALシリーズ超硬ポールエンドミル・ロングネックによる切削 MRCシリーズ超硬ボールエンドミル・ロングネック・テーバネックによる切削 XCPシリーズ超硬ポールエンドミル・ロングネック/テーパネックによる切削 CBNポールエンドミル 2枚刃による切削タグ:
- XALシリーズ・TSCシリーズ超硬スクエアエンドミルによる側面切削 TSCシリーズ・XACシリーズ高硬度鋼加工用超硬エンドミルによる側面切削 XCPシリーズ超硬ハイヘリカルエンドミルによる側面切削 XALシリーズ・TSCシリーズ超硬スクエアエンドミルによる側面切削 機械、チャックは剛性のある精度の高いものをご使用ください。 切削油は被削材に適したものを選定してください。 高速条件では発火性の高い切削油の使用は避け、エアープローまたはMQLでご使用ください ご使用の加工機で回転速度が上がらない場合は、送り速度と回転速度を同じ比率で下げてご使用ください。 エンドミル取り付け時の刃先の振れは0.01mm以内に抑えてください。タグ:
- XALシリーズ超硬エンドミル4枚刃45°ネジレタイプ MRCシリーズ超硬エンドミル3・4枚刃45°ネジレタイプ XALシリーズ・TSCシリーズ超硬エンドミル3・4枚刃45°ネジレタイプ XCPシリーズ超硬エンドミル45度ねじれ角4枚刃による溝・側面切削 MRCシリーズ・TSCシリーズ趨硬スクエアエンドミル3・4枚刃45°ネジレタイプによる突っ込み切削 XALシリーズ超硬エンドミル4枚刃45°ネジレタイプ 機械、チャックは剛性のある精度の高いものをご使用ください。 切削油は被削材に適したものを選定してください。 ご使用の加工機で回転速度があがらない場合は、送り速度と回転速度を同じ比率で下げてご使用ください。タグ:
- MRC 超硬ロングネックエンドミル2・3枚刃による溝切削 超硬ロングネックエンドミル4枚刃による溝切削 超硬エンドミル3・4枚刃45°ネジレタイプ TSC 趨硬スクエア・ラジアスエンドミル2枚刃による溝切崩・側面切開 超硬エンドミル4枚刃による側面切削タグ:
- Question 高精度なねじを切るにはどうすればいいのか ドリルで下穴加工後切削タップでねじ切りを行っていますが、めねじの縮小や拡大、むしれなどが頻繁に発生してしまいます。 精度の良いめねじを加工するポイントは何ですか? Answer ねじ精度に及ぼす条件 (1) 下穴の管理 タップは下穴にならって切削をおこなう工具です。 下穴の精度が悪いとねじ精度も悪くなり、また、タップの寿命にも大きな影響を与えます。タグ:
- Question 穴の拡大・縮小を抑え、安定した穴仕上げ加工を行うための留意点を知りたい リーマでの穴仕上げ加工で、穴径が狙い値よりも拡大したり、縮小するといったバラつきが発生して困っています。 このような穴径のバラつきを抑え、安定した穴仕上げ加工を行うには、どういった点に気をつければいいでしょうか?タグ:
- Question 深穴加工に時間がかかり、非効率で困っている 従来は、工具径の10倍を超えるような深穴加工はガンドリルを使用していましたが、加工に時間がかかってしまいます。 ソリッドドリルで高速加工をするにはどのような工具を選定し、どのような手順で加工すればよいのでしょうか? Answer 正しい深穴加工の方法 ソリッドドリルで深穴加工を行う場合、深穴専用に設計された深穴用ロングドリルを使用します。 ただし、深穴用ロングドリルは溝長・全長ともに長く工具剛性が低下するため、振れの発生に注意が必要です。 深穴用ロングドリルでの深穴加工では、通常の穴加工とは異なり、高精度な前加工と切削条件の調整などが加工のポイントになります。以下に、代表的な深穴加工の手順を示します。タグ:
- Question ポケットの底部や、ワークと工具の干渉が気になる箇所での穴加工ではロングドリルを使用していますが、曲がりや折損などのトラブルが発生して困っています。そのような難しい加工箇所での穴あけを、安定して行うにはどうしたらよいのでしょうか。 Answer ロングドリルによる一般的な加工方法とその問題点 工具干渉が気になる箇所での穴加工やワーク深部の穴加工では、ロングドリルによる穴加工、ロングリーマによる穴仕上げ加工が一般的です。 しかし、エンドミル等と比べて芯厚の薄いドリルでは、溝長が長くなれば長くなるほど工具剛性は低下し、加工が不安定になるというデメリットが生じます。 穴の仕上げ加工で使用するリーマの場合も同様で、工具の全長・刃長が長くなれば、それだけ加工精度には悪影響を与えます。タグ:
- [2022/10/27更新] Question V溝加工用エンドミルの正しい利用方法が知りたい 部品加工でV溝加工用エンドミルをよく利用しますが、刃先のチッピングが頻発して困っています。工具使用上のコツを教えてください。 Answer V溝加工に際しては、下記の点がポイントとなります。 利用方法 (1)通常のスクエアエンドミルを利用する場合 工具またはワークを傾けることでV溝を切削する方法です。もしV溝底部の形状に高い精度が求められないのであれば、ラジアスやコーナーC付きのエンドミルでの加工も選択肢となります。 (2)V溝加工用エンドミルを利用する場合
- Question プラス公差の座繰り穴を加工するには? 座繰り穴加工を行う場合、プラス公差のスクエアエンドミル以外の選択肢があれば教えてください。 Answer 正寸のエンドミルでコンタリング切削する プラス公差のエンドミルは、ドリルと同様な突っ込み切削の場合に必要です。一方、穴径より小さい工具径のエンドミルでは、穴の中心部から螺旋状に工具を移動させ、コンタリング切削で座繰り穴面を仕上げると、簡単に任意の径寸法の座繰り径を加工することが可能です。この場合は、あらかじめエンドミル径を計測し、工具補正して切削すると高精度な加工が可能になります。タグ: