Question
浅切り込み、高送りを前提とした高速ミーリングのメリットを最大限発揮させるためにどのようなエンドミルを選定すればよいか教えてください。
Answer
短刃長・高精度エンドミルの使用
高速ミーリングでは、工具を高速回転で用いるので、できる限り短い刃長・R精度や振れ精度が高水準の工具をご使用ください。
焼ばめホルダと専用エンドミルの使用
高速ミーリングでは、保持剛性に優れている焼ばめホルダの使用が増えております。
焼ばめホルダ用エンドミルを使用し、工具・保持具の両面で最も適した製品を選定することが有効です。
オススメ商品のご案内
高速ミーリングに最適な焼ばめホルダ用高精度タイプ
XCPシリーズ超硬ハイヘリカルエンドミル
焼ばめホルダ用/刃先振れ精度5μm以内
/高硬度鋼加工用/多刃/50゜ネジレ/スタブタイプ
XCP-SHP-MSXB
ここが特長!
- 焼ばめホルダ用高精度ハイヘリカルエンドミル。高硬度鋼側面仕上加工に最適。