金型ガイド部品
ストリッパボルトの使い方(標準部品の使い方 その1)
ストリッパボルトには、【図1】に示すような種類があります。 ここに示した形状は基本形で、ミスミ標準部品では細かな用途に配慮、細分化して選択の幅を広げています。 ストリッパボルトは軸部(L)の長さで部品を保持して、部品を可動できるようにするも...
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ストリッパープレート突き出し構造
ストリッパー突き出し構造は、成形品にエジェクターピンの跡が残ってはいけない場合などに採用される突き出し構造です。 【図1】に示すようなアクリルやポリカーボネート等の、透明な光学用途部品などに採用されています。 【図2】には、ストリッパー突き...
電動式射出成形機用の金型設計
350t以下の型締力の射出成形機では、全電動式射出成形機が急速に普及しています。全電動式射出成形機の持つ優れた特徴を最大限に引き出すためには、下記のポイントに留意した金型設計が重要になります。 (1)精密な位置決め 全電動式射出成形機では、...
絞り金型の構造:下向き絞りの初絞り型(金型構造のいろは その18)
可動しわ押さえ付きの絞り落とし構造の金型に、ノックアウトを組み込んだ構造です。【図】に構造を示します。 この構造ではブランクからフランジ付きの円筒絞り、またはフランジの無い円筒絞りのどちらにも使用できます。また、パンチとノックアウトで材料を...
左右不均等なキャビティの位置ずれ防止
スプルーに対してキャビティの配置が左右不均等な場合(【図1】の例)、キャビティの形状によっては、溶融樹脂の充填の際にキャビティブロックとコアブロックの相対位置が位置ずれを起こし、成形品の寸法が変化したり、バリが発生することがあります。 この...
サイドストレートブロックセット
射出成形金型の可動側と固定側の位置ずれを防止するためには、ガイドポスト-ガイドブッシュを使用したり、「位置決めブロックセット」、「テーパブロックセット」を使用したりしています。 型板の「キャビティ取り付け用ポケット彫り込み位置」と「ガイドピ...
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打ち抜き型の構造3(金型構造のいろは その3)
特別な形の打ち抜き加工です。【図1】に示すように下から上に向かって加工します。 その金型の構造が【図2】です。 打ち抜き加工では製品は多少湾曲します。これは加工に伴う力の関係上やむおえないものですが、平らな製品を求めたいのは誰もが思うことで...
サポートピラーの効果的な配置方法
サポートピラーは、可動側型板の底面の射出圧力による、瞬間的なたわみを防止するために取り付けられる支柱のことです。 可動側型板のたわみを低減するためには、以前に解説しましたように、適切な型板底面の厚さを確保することが基本となりますが、サポート...
ガイドによる金型構造変化
プレス加工用の金型は上型と下型から成り立っています。上型と下型の関係が正しくないとうまくプレス加工できなかったり、早く修理が必要になったりします。 その関係をつくるのがガイドです。このガイドは型合わせガイドとか刃合わせガイドなどと呼ばれます...