50種類以上のラインナップを誇るミスミ製シャフトホルダ。形状毎にどんな用途で使うのが最適かご存知ですか?
ウェビナーで、カタログには載っていない選び方をご紹介します!
ミスミ製シャフトホルダの特長
50種類以上のラインナップを誇るミスミ製シャフトホルダ。形状毎にどんな用途で使うのが最適かご存知ですか?
ウェビナーで、カタログには載っていない選び方をご紹介します!
ミスミ製シャフトホルダの特長
ミスミ製のシャフトはさまざまな用途に用いられるため、多様な商品展開をしています。そのため、シャフトを保持する「シャフトホルダ」の選定は、大変な労力が必要かと思います。ウェビナーでシャフトホルダの種類・特長・選び方を学んでいただく事によって、必要な商品が簡単に選べるようになります。また、ミスミ製のシャフトホルダは50種類以上のラインナップからお選びいただけるので、省スペースの問題にも難なく対応できるのが特長です。
ブラケット型
取付方法
ブラケット型は8種類をラインナップ。種類に応じて取付方法が異なるので、ご注意ください。例えば、「キリ穴付きブラケット」は、フランジ面上にある4か所のキリ穴を使って、取付板に取り付ける商品です。その他の取り付け方法は動画でご紹介しております。
各形状の特長
最もよく選ばれる「ブラケット型スタンダードタイプ」にはガイドロングタイプやインロータイプもあり、ガイドロングタイプは組立後の剛性を上げるために、ホールド部が高くなっています。インロータイプはフランジ背部のホールド部分が短いので、取付板の穴に挿入できるものを使用すると、シャフトホルダの位置決め精度を向上させることができます。
ブロック型について
取付方法
ブロック型も、シャフトホルダの種類に応じて、取付方法が異なります。例えば、「止めねじタイプ」の場合、タップ穴が内径部に対して垂直に加工されているので、このタップ穴に止めねじを挿入してねじ締めすることで、平滑加工されたシャフトを所定の位置にクランプすることが可能です。
各形状の特長
ブロック型にも数多くのラインナップがありますが、T型シャフトホルダが最も普及しています。ノック穴付きを選択することで、取り付け時に素早く、かつ正確な位置決めが可能です。クランプレバー付きタイプは、工具なしでシャフトの位置調整が可能なため、簡単にメンテナンスが行えます。
内径公差
ブラケット型シャフトホルダの内径公差は3mm~50mmの範囲で選択できます。シャフトホルダをシャフトと組み合わせて利用する場合、シャフトホルダの内径はシャフトの呼び径と一致する必要があります。マイナス誤差のあるシャフトと組み合わせる場合、すきまばめが設けられるように、プラス誤差のあるシャフトホルダを選びます。これにより、シャフトホルダ表面に傷をつけることなく、シャフトを組み込むことが可能です。
ウェブでの選定方法
実際の使用例
ミスミ製のシャフトはさまざまな用途に用いられるため、多様な商品展開をしています。そのため、シャフトを保持する「シャフトホルダ」の選定は、大変な労力が必要かと思います。ウェビナーでシャフトホルダの種類・特長・選び方を学んでいただく事によって、必要な商品が簡単に選べるようになります。また、ミスミ製のシャフトホルダは50種類以上のラインナップからお選びいただけるので、省スペースの問題にも難なく対応できるのが特長です。
ブラケット型
取付方法
ブラケット型は8種類をラインナップ。種類に応じて取付方法が異なるので、ご注意ください。例えば、「キリ穴付きブラケット」は、フランジ面上にある4か所のキリ穴を使って、取付板に取り付ける商品です。その他の取り付け方法は動画でご紹介しております。
各形状の特長
最もよく選ばれる「ブラケット型スタンダードタイプ」にはガイドロングタイプやインロータイプもあり、ガイドロングタイプは組立後の剛性を上げるために、ホールド部が高くなっています。インロータイプはフランジ背部のホールド部分が短いので、取付板の穴に挿入できるものを使用すると、シャフトホルダの位置決め精度を向上させることができます。
ブロック型について
取付方法
ブロック型も、シャフトホルダの種類に応じて、取付方法が異なります。例えば、「止めねじタイプ」の場合、タップ穴が内径部に対して垂直に加工されているので、このタップ穴に止めねじを挿入してねじ締めすることで、平滑加工されたシャフトを所定の位置にクランプすることが可能です。
各形状の特長
ブロック型にも数多くのラインナップがありますが、T型シャフトホルダが最も普及しています。ノック穴付きを選択することで、取り付け時に素早く、かつ正確な位置決めが可能です。クランプレバー付きタイプは、工具なしでシャフトの位置調整が可能なため、簡単にメンテナンスが行えます。
内径公差
ブラケット型シャフトホルダの内径公差は3mm~50mmの範囲で選択できます。シャフトホルダをシャフトと組み合わせて利用する場合、シャフトホルダの内径はシャフトの呼び径と一致する必要があります。マイナス誤差のあるシャフトと組み合わせる場合、すきまばめが設けられるように、プラス誤差のあるシャフトホルダを選びます。これにより、シャフトホルダ表面に傷をつけることなく、シャフトを組み込むことが可能です。