ねじ・ボルト
- 呼び径およびピッチの選択(JIS B 0205-2:2001 より抜粋) ねじ部品用に選択したサイズ(JIS B 0205-3:2001 より抜粋) 呼び径およびピッチの選択(JIS B 0205-2:2001 より抜粋) 単位:mm
- 解説 基準山形(JIS B 0205-1:2001 より抜粋) 解説 従来の JIS B 0205 (1997) (メートル並目ねじ)および JIS B 0207 (1982)(メートル細目ねじ)は廃止され、ISO 68-1 (1998)、ISO 1261 (1998)、ISO 262(1998)、ISO 724(1993)を基礎として、以下の4部に置き換えられた。
- ここに掲載したものはあくまでも強度の求め方の一例です。実際には、穴間ピッチ精度、穴の垂直度、面粗度、真円度、プレートの材質、平行度、焼入れの有無、プレス機械の精度、製品の生産数量、工具の摩耗などさまざまな条件を考慮する必要があります。よって強度計算の値は目安としてご利用ください。(保証値ではありません) ボルトの強度 スクリュープラグの強度 ノックピンの強度 ボルトの強度
- ボルトで締結するときの締付軸力および疲労限度 締付軸力と締付トルクの計算 計算例 初期締付力と締付トルク ボルトで締結するときの締付軸力および疲労限度 *1 ボルトを締付ける際の適正締付軸力の算出は、トルク法では規格耐力の70%を最大とする弾性域内であること 繰返し荷重によるボルトの疲労強度が許容値を超えないこと ボルトおよびナットの座面で被締付物を陥没させないこと
- 1.メートル並目ねじ ねじの呼び 最小寸法 2級・3級 最大寸法 2級 3級 M 1×0.25 M 1.1×0.25 M 1.2×0.25 M 1.4×0.3 M 1.6×0.35 M 1.7×0.35 M 1.8×0.35 M 2×0.4 M 2.2×0.45
- 六角穴付ボルト(並目ねじ)の寸法 六角穴付きボルトのLとℓsおよびℓg 参考:六角穴付ボルトに対するざぐりおよびボルト穴の寸法 六角穴付ボルト(並目ねじ)の寸法 注釈
- 基準山形 基準寸法 基準山形 テーパおねじおよびテーパめねじに対して、適用する基準山形 平行めねじに対して適用する基準山形
- (この規格は、2001/12廃止され、新たに JIS B 0205-1~-4として置き換えられています。)
- (この規格は2001/12廃止され、新たに JIS B 0205-1~-4として置き換えられています。)
- 六角穴付止めねじ -平先- 形状・寸法
- 六角ナット ースタイル1- 並目ねじ(第1選択)の形状・寸法 六角ナット -スタイル2- 並目ねじの形状・寸法 六角ナット ースタイル1- 並目ねじ(第1選択)の形状・寸法 注釈
- 呼び径六角ボルト -並目ねじ- 部品等級A 呼び径六角ボルト -並目ねじ- 部品等級A(第1選択)の寸法 呼び径六角ボルト -並目ねじ- 部品等級A 注釈
- ねじ締結の信頼性はねじ部品の品質(例えば、ボルトやナットの強度区分)とねじ締結作業の安定した処理で維持されます。ねじ締結に関するJIS規格の概要を解説します。 (1)ねじ部品の品質に関するJIS規格 JIS規格では次の内容が規定されています。