超硬リーマ/超硬底刃付リーマ推奨切削条件表
型番
SEC−HR/SEC−HSPR/SEC−HP−SPR/TSC−XHR/CHR/CHRL
- 上記はSEC−HR(ストレート刃)の切削条件です。SEC−HSPR、SEC−HP−SPR(ねじれ刃)は上記切削条件の30~50%上げて加工できます。
- 高精度タイプCHR−HP、CHRL−HP、首逃がしタイプCHRZ、CHRLZ、高精度首逃がしタイプCHRZ−HP、CHRLZ−HPについては、上記条件をご参照の上、同条件でご使用ください。
- 切削油を必ず使用してください。 特に深穴加工時は加工部分に連続的に十分に供給してください。
- 上記切削条件表は推奨値ですので、±30%の範囲で最適化してご使用ください。
- 機械、チャックは剛性のある精度の高いものをご使用ください。
型番
SEC−RMSC/SEC−RMSRC/SEC−RMSCC/SEC−ECHR/
SEC−HP−RMS□□/SEC−RMS□□L/SEC−RMS□□Z/SEC−ECSPHR
- 高精度タイプSEC−HP−RMS□□、ロングタイプSEC−RMS□□L、首逃がしタイプSEC−RMS□□Zは、上記標準タイプの条件をご参照の上、同条件で加工してください。
- 上記はSEC−ECHR(ストレート刃)の切削条件です。SEC−ECSPHR(ねじれ刃)は上記条件の30~50%上げて加工できます。
超硬ボーリングエンドミル切削条件表
型番
TAC−BREM3R
※切削条件設定の留意点
- 切削速度は、標準切削条件を目安として決定しますが、保持具(焼ばめホルダをお勧めします)およびマシニングセンタ主軸の振れ精度が高い場合は、高めの条件で切削してください。
- 仕上代は、ボーリングエンドミル先端のC面取り部の1/3以内で設定すると安定した切削ができます。