プラスチックの技術史 プラスチックは、人類の進化と共に様々な形で使用されてきました。今回は、読み物としてプラスチックが歩んできた歴史を振り返ってみましょう。 紀元前 3000年頃 天然アスファルトが船や建物に利用される。 紀元後 天然樹脂として生ゴム(ゴムの木)、松やに、シェラック(かいがら虫から取れる液=ニス)などが使用される。 1833年 フランスのブランコネがニトロセルロースを発見する。 1869年 アメリカのハイアットがセルロイドを発明する。 1884年 フランスのシャルドネがレーヨン(人絹)を発明する。 1907年 アメリカのべークランドがベークライトを発明する。 1920年 ドイツのシュタウディンガーが高分子説を発表する。 1921年 ドイツで射出成形機が発明される。 1921年 スイスとアメリカでエポキシ樹脂が発明される。 1931年 ドイツで塩化ビニルが工業化される。 1933年 イギリスでポリエチレンが発明される。 1935年 アメリカのカロザスがポリアミドを発明する。 1939年 アメリカのデュポン社がナイロン(ポリアミド)を生産開始。 1940年 イギリスでポリエステルが発明される。 1942年 ABS樹脂、フッ素樹脂が生産される。 1954年 イタリアのナッターがポリプロピレンを発明する。 2000年 白川英樹博士がポリアセチレンの合成でノーベル化学賞を受賞。 2003年 日本のプラスチック射出成形機の生産台数が史上最高を記録する。 2004年 青色LEDの発明者中村教授に200億円の対価支払い一審判決。