枠組足場
建枠・足場板・筋交の組み合わせによってさまざまな高さ、用途に対応する足場です。
特長
- 筋交はそれぞれの枠と足場板に対応する約20種が存在します。
- 通常、建枠の最下段にはジャッキベースを挿入し、足元の微調整を行うことが可能です。
- 足場板の基本形は奥行500mm(ハーフは240mm)×幅1829mmですが、これも調整用に幅610mm・幅914mm・幅1219mm・幅1524mmと種類があります。
- 基本形は建枠・足場板・筋交・ジャッキベースの4点ですが、他に階段枠や手すり類など、数多くの部材の組合わせにより仮設でありながら、安全性・利便性の高い足場を作ることができます。
基本的な建枠について
・幅は610mm・914mm・1219mmの3種で、高さは1700mmです。
・調整枠として高さが490mm・914mm・1219mm・1524mmがあります。
(幅は610mm・914mm・1219mm)
・寸法はインチサイズ・メーターサイズに分かれ、若干の寸法差ですが、互換性がないため、追加購入の際は注意してください。
・建枠で20種、足場板で10種程の種類の中から組合わせができるため、さまざまな高さに対応が可能です。
ここポイント! |
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・インチサイズかメーターサイズかを確認してください。 ・サイズ(高さ、幅)を確認してください。 ・階段枠や手すり幅木、下さんが必要かを確認してください。 補足 設置の際、基本的に工具は必要ありません。ただし、部材によりラチェットなどを使うこともよくあります。 |
ココミテvol.2より参考