パイプマシン
水道管などのパイプにねじを作る機械です。
ハンマーチャック:管をねじ切り機の中心にセットし、加工時に管が滑らない(空回りしない)ように保持します。
カッターハンドル:管を切断する時に回すハンドルです。
リーマ:管内面の面取りをする刃物です。
往復台:ダイヘッド・カッター・リーマを取り付け、これらを左右に移動させる台です。
送りハンドル:ねじ切り加工時にチェーザを管に食い付かせたり、切断の位置を決めるため、往復台を移動するのに使用します。
スクロールチャック:管をねじ切り機の中心に保持します。
特長
- ガス工事・水道管工事の現場でマシンを持って行き、その場でパイプのねじ(外ねじ)を切るのに使います。
ダイヘッド
特長
- ねじ切り機用のチェーザ(刃)を組み込むことにより、ねじを加工する装置です。ねじ切り長さおよびねじ径の違いにより種類が分かれます。チェーザは4個1セットになっています。
チェーザ(刃)
特長
- ダイヘッドの1~4に少しずつピッチが異なるチェーザを取り付けて使用します。ダイヘッド同様、ねじ切り長さおよびねじ径の違いにより、種類が分かれます。
ここポイント! |
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・パイプの直径とねじ切り寸法の最大サイズを確認してください。 <自動切上> |
ココミテvol.2より参考