マグネットブロック
各種計測、軽加工などで使われるマグネットの保持具です。
特長
- 測定物を傷付けずに保持し、高精度の測定が可能です。
使用方法
① 加工、測定対象物をブロックのV溝に水平に設置。
② ON・OFFスイッチをONにして対象物を固定。
用途
- ケガキ、穴あけ、タッピングなど軽加工でのワークの保持。
- 放電加工でのワーク保持。
- 三次元測定機および各種計測・計測システムでのワーク保持。
機種によって、吸着面が異なります。
【注意事項】
- ブロックを強力なマグネットチャックなどの磁力装置の上に置くと磁力を減少させてしまう場合があります。特にブロックの吸着面を他の磁力装置に吸着させることは絶対に避けてください。
- 2面以上の吸着面に同時にワークを吸着させた場合は、各々の吸着力が低下します。
ここポイント! |
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ココミテvol.2より参考