ビンゴ自動機とは異なるP&P機構部の写真と図面で解説します。
・P&Pユニット部品は軽量化させる必要があるためアルミ材を多く用います。ここではA5052材で製作しています。ハンド部はプラスチックを採用。
・直動のアクチュエータは軽量コンパクトな空気圧式のエアスライドテーブル(ミスミMPPT16-30-RS)を採用しました。
・エアスライドテーブルにチャックユニットを取り付ける部品(チャックプレート:写真)を組み付けています。
・チャックユニットも空気圧式を採用し、プラスチック材のチャックツメを組み付けています。