エアチューブ
継手と継手を結ぶための樹脂製配管チューブです。
特長
- エア配管、水配管など継手へ直接接続できます。自由に配管することが可能です。
- ワンタッチ継手で利用できます。
- カットなど自由にできます。
エアチューブ(ツイン型)
特長
- 往復の配管を1回でできるので、配管工数を低減できます。結束バンドなども減らせることができます。また往復の識別もしやすくなっています。
スパイラルチューブ
特長
- ロボットなどの稼動部が多い装置に使います。
チューブのコイル部分が伸縮するため、コンパクトな配置が可能です。
ここポイント! |
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・チューブの外径(φ)の確認はもちろんのこと、ストレート部分の長さやコイル部の巻外径の確認も必要です。 |
ここポイント! エアチューブ |
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・チューブの内径・外径(mm)を確認してください。 ・チューブの材質を確認してください。 ・使用圧力(MPa)(破断圧力)を確認してください。 ・用途に合わせてチューブの色・全長(m)を選んでください。 |
ブレードチューブ
空圧機器を使用する際に使うブレードホース(補強材入りエアホース)です。
特長
- 耐油性や耐圧性に優れており、柔軟性があります。ゴムホースと比べて、1/3~1/5の軽さです。
- 作業のしづらい場所もへっちゃらです。
スパッタブレードホース
特長
- 難燃性ポリウレタン樹脂を使用しているので、スパッタなどの火花での溶融、燃え広がりを防ぎます。
必要な長さでカットできます。
ここポイント! |
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・チューブの使用長さ(m)を確認してください。 ・チューブの材質を確認してください。 ・使用圧力(MPa)(破断圧力)を確認してください。 ・接続口径・形状を確認してください。 ・内径、外径サイズを確認してください。 ・接続金具(カプラ、竹の子など)を確認してください。 |
エアホース
空圧機器を使用する際に伸縮させて使用するホースです。
コイルタイプ
特長
- コイル巻きなので作業の範囲がワイドに拡がります。柔軟性、弾力性、伸縮性が優れています。手元部はストレートなので、作業の邪魔になりません。ねじ取り付けタイプやワンタッチ継手付カプラータイプがあります。
ストレートタイプ
特長
- エア源より離れた場所で作業する場合に使用します。
ドラム巻取タイプ
特長
- エア源より離れた場所で作業する場合に使用し巻取り式なので余分なスペースを必要としません。
ここポイント! |
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・チューブの使用範囲(m)を確認してください。 ・チューブの材質・色を確認してください。 ・使用圧力(MPa)(破断圧力)を確認してください。 ・接続口径・形状を確認してください。 |
ココミテvol.2より参考