ドライバービット

エア・電動ドライバーの先端に取り付けて、ねじやボルト・ナットの着脱を行います。

両頭ビット

ドライバービット 両頭ビット

特長

  • さまざまな形状のねじがありますので、ねじに合った刃先のビットを使用します。

取り付けドライバーの種類

電動ドライバー

電動ドライバー

充電インパクトドライバー

充電インパクトドライバー

エアドライバー

エアドライバー

ビットの種類

両頭ビットの他に以下のものがあります。

片頭ビット

電動ドライバー

小型ドライバー用ビット

充電インパクトドライバー

主なねじ頭の例

形状 名称 使用箇所
プラス(十字) プラス(十字) 全般
マイナス マイナス 全般
ヘックス(ヘキサゴン) ヘックス(ヘキサゴン) 一般金属加工組立・金型・機械
ソケット(ボックス) ソケット(ボックス) 建築用コーチねじ・仮枠・一般金属加工組立
トルクス® トルクス® OA機器・携帯電話・自動車・機械
LHS(ラインヘッド) LHS(ラインヘッド) OA機器・携帯電話・自動車・機械
Y型 Y型 OA機器・携帯電話・機械
三枚羽(トライウイング) 三枚羽(トライウイング) 航空機・特殊車両・締め付け専用ねじ
スクエア スクエア 2×4工法の木ねじ・キャンピングカー・筋交い金物取付

TORX®(トルクス®)はCAMCAR DIVISION OF TEXTRON Fastening Systems Inc.の登録商標です。
※特殊なねじ頭のものは、外されたくないときに使います。

熱処理硬度について

ビットには熱処理硬度を設定しているものがあります。熱処理硬度の選定はビットの耐久性向上のために重要です。
一般的にはビット先端が折れやすい場合は低めの硬度のビットを選定し、ビットの摩耗が激しい場合は高めの硬度のビットを選定します。また、製品の結合状態や締め付けツールの種類によってビット先端に過度の衝撃が伝わる場合などは硬度の低いビットを選定します。

熱処理区分 ねじ使用例 産業用途
可能な限りの最高硬度 精密小ねじ、自動機取り付け、連ねじ 精密機器組立、弱電自動ビス締め、住宅用連ねじ
高硬度 木ねじ、小ねじ、タッピングねじ、セルフドリリングねじ 弱電組立、通信音響機器組立、建築、木工作業
標準硬度 タッピングねじ、小ねじ 自動車・機械組立、サッシ組立
ここポイント!

  • ビット二面幅と工具の取り付け口が適合しているかを確認してください。

    ビット二面幅

  • エア・電動ドライバー差込口にはさまざまな形状があるので、径と溝までの距離が合うかを確認してください。

    エア・電動ドライバー差込口 例

  • 溝サイズ13mmと9.5mmのどちらにも使えるW溝用タイプもあります。

    溝サイズ13mmと9.5mm

  • 使用するねじの頭に合ったビットを選んでください。(プラスねじ・マイナスねじなど)

ココミテvol.2より参考