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No.000116 プッシャの過負荷検出機構

ワークへの過負荷防止付きプッシャ

プッシャの過負荷検出機構

ミニチュアリニアガイド

商品名 ミニチュアリニアガイド 標準ブロック/微すきま
型番 SSEBZ13-170
特徴 業界標準規格の最も一般的なブロックタイプです
※下記表内のオレンジ着色部分は本事例で使用した型式に該当する仕様です

選定根拠

直進性を確保する為

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選定可能サイズ

■ミニチュアリニアガイド(標準ブロック、微すきま)

材質 硬度
ステンレス(SUS440C相当) 56HRC-
炭素鋼(SCM等合金鋼) 58HRC-

■サイズ展開と各部寸法

ブロック数 ブロック幅 ブロック長さ 全高 レール長さ
1 17 23.6 8 40-130
20 30 10 35-275
27 33.9 13 45-470
32 42.4 16 70-670
40 50 20 100-700
2 17 23.6×2個 8 70-130
20 30×2個 10 95-275
27 33.9×2個 13 120-470
32 42.4×2個 16 150-670
40 50×2個 20 160-700

* 選択可能サイズの詳細については、商品ページをご参照下さい

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選定手順

■ミニチュアリニアガイドの選定手順

使用条件を決定
(移動体質量、送り速度、運転パターン、寿命時間)

リニアガイドの仕様を仮選定
(使用条件に応じて、ブロックタイプ、 全高、レール長さを仮選定します。)

基本的な安全性の確認
  • ●許容荷重
  • ●寿命
  • ●予圧荷重

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精度情報

■予圧と精度基準(標準ブロック・軽予圧・上級)

(μm)

ラジアルすきま 0~+15
Hの寸法許容差 ±20
Hのペア相互差 40
W2の寸法許容差 ±25
W2のペア相互差 40

(μm)

レール長さ(mm)
-80 81-200 201-250 251-400 401-500 501-630 631-700
走り平行度 3 7 9 11 12 13.5 14

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速度・荷重(負荷情報)

■リニアガイドの定格荷重(標準ブロック・軽予圧・上級)

全高 基本定格荷重 静的許容モーメント
C(動)kN Co(静)kN MA
N・m
MB
N・m
Mc
N・m
6 0.3 0.6 0.8 0.8 1.5
8 0.9 1.5 4.1 4.1 5.2
10 1.5 2.5 5.1 5.1 10.2
13 2.2 3.3 8.8 9.5 16.1
16 3.6 5.4 21.6 23.4 39.6
20 5.2 8.5 48.4 48.4 86.4

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技術計算

■リニアガイドの寿命計算

●寿命
リニアガイドが荷重を受けて直線往復運動をする場合には、たえず繰返し応力が転動体(鋼球)や転送面(レール)に作用しますので、材料の疲れによるフレーキングと呼ばれる、うろこ状の損傷が現れます。この最初のフレーキングが発生するまでの総走行距離を、リニアガイドの寿命といいます。
●定格寿命
定格寿命とは、一群の同じリニアガイドを、同じ条件で個々に走行させたとき、そのうちの90%がフレーキングを起こすことなく到達できる総走行距離をいいます。定格寿命は基本動定格荷重とリニアガイドに加わる荷重から次のように求めることができます。
実際にリニアガイドを使用する場合には、まず荷重計算を行わなければなりません。直線往復運動における荷重は、運動中の振動や衝撃、更にはリニアガイドに対する分布状況も十分に考慮する必要があり計算で求めることは容易ではありません。また使用温度なども、寿命に大きく影響を与えます。これらの条件を加味すると前記の計算式は次のようになります。
  • L : 定格寿命(km)
  • fH : 硬度係数(図-1参照)
  • fT : 温度係数(図-2参照)
  • fC : 接触係数(表-1参照)
  • fW : 荷重係数(表-2参照)
  • C : 基本動定格荷重(N)
  • P : 作用荷重(N)
●硬度係数(fH)

リニアガイドの使用に際しては、ボールが接触する軸についても十分な硬度が必要です。適切な硬度が得られない場合は、許容荷重が減少することになり、結果として寿命が短くなります。
定格寿命を硬度係数で補正してください

●温度係数(fT)

リニアガイドの温度が100℃を超えると、リニアガイド及び軸の硬度が下がり、常温で使用する場合より許容荷重が減少し、寿命も短くなります。定格寿命を温度係数で補正してください。
*リニアガイドは、各商品ページの耐熱温度の範囲内でご使用ください

●接触係数(fC)

表-1. 接触係数

1本の軸に組付けられるベアリング数接触係数fc

1 1.00
2 0.81
3 0.72
4 0.66
5 0.61

実際のリニアガイドの使用に当っては、一本の軸に対し2ヶ以上のリニアガイドを使用する場合が一般的です。この場合、それぞれのリニアガイドにかかる荷重は加工精度によって変化し、等分布荷重にはなりません。その結果、一軸当りのリニアガイド数によってそのリニアガイド1ヶあたりの許容荷重が変化します。定格寿命を表-1の接触係数で補正してください

●荷重係数(fW)

表-2. 荷重係数

使 用 条 件 fw
外部からの衝撃振動もなく
速度も遅い場合 15m/min以下
1.0-1.5
特に著しい衝撃振動もなく
速度も中速の場合 60m/min以下
1.5-20
外部から衝撃振動があり
速度は高速の場合 60m/minを超えるもの
2.0-3.5

リニアガイドに作用する荷重を計算する場合、物体の重量のほかに運動速度に原因する慣性力、あるいはモーメント荷重、さらには各々の時間的変化なども正確に求めることが必要です。しかし、往復運動においては常に起動、停止の繰返しが伴う以外にも、振動・衝撃の要素が考えられ、正確な計算は困難です。したがって、表-2の荷重係数を用い、寿命計算を簡素化します

●作用荷重Pの算出方法
ブロック単体にモーメント荷重が掛かる場合は次の計算式によってモーメント荷重を作用荷重に換算してください。
  • P:作用荷重(N)
  • F:下向荷重(N)
  • Co:静定格荷重(N)
  • MA:静的許容モーメントーピッチング方向(N.m)
  • MC:静的許容モーメントーローリング方向(N.m)
  • Lp:ピッチング方向の荷重点距離(m)
  • Lr:ローリング方向の荷重点距離(m)

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引張りばね用ポスト 溝タイプ

商品名 引張りばね用ポスト 溝タイプ
型番 SBSPOZ5-30
特徴 マイナス溝をご利用いただけるバネポストです
※下記表内のオレンジ着色部分は本事例で使用した型式に該当する仕様です

選定根拠

引張りばねのフック取付にズレを防ぐことができる溝タイプを選定

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選定可能サイズ

■引張りばね用ポスト溝タイプ首下全ねじタイプ

材質 表面処理 付属品
S45C 四三酸化鉄皮膜 ナット1コ(JIS1種)
SWCH相当
SUS303 ナット1コ(JIS1種)
SUS304相当

■サイズ展開と各部寸法

外径 全長 ねじ部長さ
(全長-下記)
ねじ径
(並目)
ばね引掛け軸径
10 15 20 25 30 35 45 55 65
φ3 - - - - - 4 M3 φ1.8
φ4 - - - - 4.2 M4 φ2
φ5 - - - - 6 M5 φ3
φ6 - - - - 7 M6 φ3.6
φ8 - - - 7 M8 φ5
φ10 - - - - 7 M10 φ6
φ12 - - - - - - 8 M12 φ6.5

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引張りばね

商品名 引張りばね -極軽荷重・軽荷重・軽中荷重・中荷重タイプ-
型番 AUA10-35
※下記表内のオレンジ着色部分は本事例で使用した型式に該当する仕様です

選定根拠

負荷異常リミットを設定するため

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選定可能サイズ

■引張りばね(概要)

荷重タイプ 材質 外径
レンジ
自由長
レンジ
両端フック
SWP-A SUS304-WPB S字 90度
S字
極軽荷重 φ2 - 12 10 - 100 -
軽荷重 φ2 - 20 10 - 175
軽中荷重 φ2 - 20 10 - 175
中荷重 φ2 - 24 10 - 200
中重荷重 - φ2 - 12 10 - 100 -
重荷重 φ3 - 24 10 - 200

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速度・荷重(負荷情報)

■引張りばねの負荷情報

荷重タイプ 参考荷重(N)
最小 最大
極軽荷重 0.69 19.6
軽荷重 1.86 78.45
軽中荷重 2.45 98.07
中荷重 3.53 225.55
中重荷重 6.47 83.36
重荷重 8.8 430.51

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技術計算

■引張りばねの荷重計算

P = Pi + (k × F)

P: 荷重(N)
Pi: 初張力(N)
k: ばね定数(N/mm)
F: たわみ量(mm)

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IDEA NOTE ワークへの過負荷を防止

過負荷の検出にスプリングを用いることで簡易な構造をとることが出来る

  • SolidWorks,IGES,Parasolid,SATなどの3D CADとDXFの2D CADデータをダウンロードできます。
    CADデータ・簡易図面データ利用規定
    本規定は、株式会社ミスミ(以下「当社」といいます)が運営するWebサイト「MISUMIサイト」(以下「当サイト」といいます)に掲載されているCADデータ・簡易図面データをダウンロードする場合のご利用条件を定めたものです。お客さまは当サイトに掲載されているCADデータ・簡易図面データをダウンロードする場合、本規定に同意したものとみなされます。

    1. データの利用目的
    株式会社ミスミは、当サイトに掲載する各種データを、お客さまが以下の目的に利用するため(以下「利用目的」といいます)に提供しています。
    (1) CADデータ(3D CADデータおよび2D CADデータをいいます): CADを用いたレイアウト設計において、当社または当社取り扱いメーカーの商品(以下「商品」といいます)の干渉・形状等を簡便に確認するため
    (2) 簡易図面データ(PDF):商品の仕様を簡便に確認するため
    2. データの特性
    CADデータおよび簡易図面データ(以下総称して「データ」といいます)のうち、公差・表面の粗さ・面取り等については、実際の商品の形状と異なる場合があります。
    また、データの容量を軽くし、安定したデータの提供を維持するため、一部の商品につきましては油溝形状やねじ、ばね形状等を省略したデータとなっている場合がございます。あらかじめご了承のうえご利用ください。
    3. 免責事項
    当社は、データの作成にあたり十分な注意をしておりますが、上述のデータの特性等により、データの正確性、完全性、安全性、およびお客さまにおける有用性等をいかなる保証をするものではありません。また、当社は予告・通知なしにデータを変更、追加または削除することがあります。当社は、理由の如何に関わらず、データの利用、変更および削除により生じるいかなる損害に対しても責任を負うものではありません。
    当社は、当社サイトにおいて複数の部品を組み合わせた設計事例のデータをお客さまに提供する場合があります。その場合の品質・正確性・機能・安全性・信頼性等については一切保証いたしませんので予めご了承ください。
    当社はお客さまに対し、ダウンロードいただいたデータの利用の停止及び破棄を依頼することができるものとし、そのような依頼があった場合、お客さまは当社の依頼に基づき、速やかにデータの利用の停止または破棄するものとします。
    4. 禁止事項
    お客さまは、データの全部または一部について、次の各号に掲げる行為をすることはできません。
    (1) 当社グループおよび当社が認める者以外の第三者に対し、商品の見積依頼または注文を行うこと
    (2) 第三者に利用させ、または自らの営業活動に利用して、第三者から商品の見積依頼もしくは注文を受けること
    (3) 当社の承諾なく、データに関連する当サイトへのリンクを、自らのWebサイト等に表示すること
    (4) 利用目的の範囲を超えて利用すること
    (5) 利用目的のために必要な範囲を超えて複製すること
    (6) 修正、改変、改ざん、翻訳または翻案すること
    (7) 販売、譲渡、貸与、再利用許諾、または公衆送信その他の方法で、第三者に提供することおよび利用させること
    (8) 内容を改変、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アッセンブル、その他解析すること
    (9) 当社に無断で一般に公開または展示すること
    (10) 当社と同一または類似する商品及びサービスを提供する目的で利用すること
    (11) 大量にデータを取得する等により当サイトに負荷をかける行為を行うこと
    5. 著作権等
    データに関する権利(特許権、著作権等の知的財産権を含みます。以下同様。)は、当社または当社にデータを提供した第三者(取り扱いメーカーを含みます)に帰属します。お客さまは、本規定に従うことを条件として、データに関して利用目的の範囲内での非独占的かつ無償の利用が許諾されます。データダウンロードにより、データに含まれる知的財産権がお客さまに移転するものではありません。当社の事前の許可を得ることなく、利用目的以外にデータを利用(複製、譲渡、貸与、翻案等を含む)することはできません。
    利用目的、本規約および法令等に違反したデータの利用が認められた場合、当社は、利用者に対しデータおよび当サイトの利用を禁止するほか、法的措置を取る場合があります。
    6. 第三者規定
    第三者(取り扱いメーカーを含みます)が権利を有するデータやデータ作成・閲覧ソフトウェアを利用する場合は、別途、第三者が定める規定に同意しなければデータやソフトウェアが利用できない場合がございます。またこの場合、当社は当該第三者のデータ及びソフトウェアの瑕疵、権利侵害等については、一切の責任を負いません。
    7. 輸出管理
    お客様がデータを直接、もしくは間接的に海外へ提供する場合、お客様ご自身の責任において「外国為替及び外国貿易法」ならびに適用される全ての法令・規則を遵守していただく必要があります。
    8. 規定改定
    当社は、当社の裁量により、本規定の改定、変更及び修正(以下「改定等」といいます)を行うことができるものとします。
    当社は、本規定の改定等にあたり、改定等の効力発生日の前までに、改定等の内容および効力発生日その他必要な事項を当サイトの「重要なお知らせ」(URL:https://jp.misumi-ec.com/news/topics/important/)に掲示する方法その他相当な方法で周知します。
    本規定の改定等は、周知の際に定める効力発生日から適用されるものとします。
    9. 条項一部無効または合意対象除外時の取扱い
    本規定のいずれかの条項が制定法、命令、規則等の適用法に基づいて無効または合意対象の除外になる場合には、当該条項は適用法の遵守に必要な範囲でのみ、修正または削除されたものとみなします。本規定のその他の条項は全面的に有効に存続するものとします。
    10.その他
    お客さまが本規定に違反した場合、当社はお客さまに対して当社の損害および費用(弁護士費用を含む)を請求できるものとします。
    本規定は、日本法に従って解釈されるものとします。データの利用ならびに本規定に関する紛争が生じた場合、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

    改定日:2025年01月20日

    CADデータダウンロード

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    CADデータに関する留意事項

    1. アセンブリデータは構想設計段階の組立図で、構造を説明するためのものです。従って、詳細な部品形状は、各種設計条件を加味して仕上げられたものではありません。
      データの一部を流用される際は、ご設計中の条件に適合した仕様に編集してください。
    2. ユニットのアセンブリCADデータは、いくつかのサブアセンブリで構成されています。
      サブアセンブリ単位で流用、編集できるように構成することを意図しています。
    3. ※枠で囲われた部分がサブアセンブリ単位

    4. 製作部品は寸法や形状を編集しやすいスケッチ、ヒストリーを心がけて作成しています。
    5. ユニットに使用している他社購入品CADデータは、カタログを参照し、ミスミ監修にてオリジナルで作成しています。

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  • プッシャの過負荷検出機構の部品リストをCSV形式でダウンロードできます。
  • ※ユニットのアセンブリCADデータは、いくつかのサブアセンブリで構成されています。
       サブアセンブリ単位で流用、編集できるように構成することを意図しています。

仕様

目的・動作

  • 【目的】払い出し途中のワークへの過負荷防止
  • 【動作】シリンダによりリニアガイド上のプッシャが前進し、プッシャに過負荷がかかるとプッシャ上のリニアガイドが後退しスプリングが伸びて、センサがドグを感知する

対象ワーク

  • 形状:パレット
    外形寸法:W40×D40×H60[mm]
    質量:0.5[kg]

特徴

動作仕様・寸法

  • プッシャストローク:100[mm]
  • ドグから過負荷検出センサまでの距離:4.37[mm]
  • 外観寸法:W345×D167×H72[mm]

必要精度・荷重

  • 荷重:2[kg]

主要部品の選定根拠

  • シリンダ
    • 推力が12[N]以上
  • スプリング
    • スプリングの伸びが負荷1.0[kg]の時に5[mm]程度の物

設計ポイント

主要部品の計算工程

  • 過負荷時のスプリング伸び(ドグ~センサ間距離)を検証する
  • 過負荷時のスプリングの伸び
    • 条件値:ワーク質量:m=0.5[kg]、重力加速度:g=9.8[m/s²]
    • 摩擦係数:μ=0.5、ばね定数:k=0.65[N/mm]、初張力:P1=2.06[N]
    • 推力:F=m・g・μ=0.5×9.8×0.5=2.45[N]
    • 過負荷(Fの2倍):F1=2.45×2=4.9[N]
    • 過負荷時のばねの伸び:b=(F1-P1)/k=(4.9-2.06)/0.65≒4.37[mm]

構造の作り込みと設計の勘所

  • 前進時の位置決めをしやすいようにストッパは調整ねじを使用している
  • 過負荷量はスプリングの変更で決めることが出来る

技術計算リンク

  • 検索コード:#UL116

部品リスト

プッシャの過負荷検出機構 構成部品
No. 部品名 イメージ写真 ミスミ型式
(商品詳細は下記型式をクリック)
数量
1 ミニチュアリニアガイド ミニチュアリニアガイド SSEBZ13-170 1
2 薄型シリンダ用取付金具 フート形取付金具 薄型シリンダ用取付金具 フート形取付金具 CFKPM40 2
3 薄型シリンダ 薄型シリンダ MSCCN40-100 1
4 ホルダ ホルダ HLRDH10-18 1
5 フローティングジョイント フローティングジョイント FJDSW8-1.25-12 1
6 ミニチュアリニアガイド ミニチュアリニアガイド SSEBLZ13-58 1
7 六角支柱 六角支柱 SLSBWF7-45 2
8 引張りばね用ポスト 溝タイプ 引張りばね用ポスト 溝タイプ SBSPOZ5-30 1
9 引張りばね用ポスト 溝タイプ 引張りばね用ポスト 溝タイプ SBSPOZ5-25 1
10 引張りばね 引張りばね AUA10-35 1
11 マイクロフォトセンサ マイクロフォトセンサ FPMF45 1
12 位置決め調整ねじブロック L型タイプ 位置決め調整ねじブロック L型タイプ AJLTTS4-20 1
13 ストップピン ねじタイプ ストップピン ねじタイプ SSTFH7-4 1
14 調整ねじセット 六角穴付タイプ 調整ねじセット 六角穴付タイプ ANBN6-30 1
15 シリンダ用センサ シリンダ用センサ ME33L1 2
16 スピードコントローラ スピードコントローラ SPSNL6-1 2
  • 上記の部品リストには、ミスミ部品のみをご案内しております。
    部品リストダウンロード(CSV)では、ミスミ部品以外の他社メーカー品、加工品のリストもダウンロード頂けます。
  • SolidWorks,IGES,Parasolid,SATなどの3D CADとDXFの2D CADデータをダウンロードできます。
    CADデータ・簡易図面データ利用規定
    本規定は、株式会社ミスミ(以下「当社」といいます)が運営するWebサイト「MISUMIサイト」(以下「当サイト」といいます)に掲載されているCADデータ・簡易図面データをダウンロードする場合のご利用条件を定めたものです。お客さまは当サイトに掲載されているCADデータ・簡易図面データをダウンロードする場合、本規定に同意したものとみなされます。

    1. データの利用目的
    株式会社ミスミは、当サイトに掲載する各種データを、お客さまが以下の目的に利用するため(以下「利用目的」といいます)に提供しています。
    (1) CADデータ(3D CADデータおよび2D CADデータをいいます): CADを用いたレイアウト設計において、当社または当社取り扱いメーカーの商品(以下「商品」といいます)の干渉・形状等を簡便に確認するため
    (2) 簡易図面データ(PDF):商品の仕様を簡便に確認するため
    2. データの特性
    CADデータおよび簡易図面データ(以下総称して「データ」といいます)のうち、公差・表面の粗さ・面取り等については、実際の商品の形状と異なる場合があります。
    また、データの容量を軽くし、安定したデータの提供を維持するため、一部の商品につきましては油溝形状やねじ、ばね形状等を省略したデータとなっている場合がございます。あらかじめご了承のうえご利用ください。
    3. 免責事項
    当社は、データの作成にあたり十分な注意をしておりますが、上述のデータの特性等により、データの正確性、完全性、安全性、およびお客さまにおける有用性等をいかなる保証をするものではありません。また、当社は予告・通知なしにデータを変更、追加または削除することがあります。当社は、理由の如何に関わらず、データの利用、変更および削除により生じるいかなる損害に対しても責任を負うものではありません。
    当社は、当社サイトにおいて複数の部品を組み合わせた設計事例のデータをお客さまに提供する場合があります。その場合の品質・正確性・機能・安全性・信頼性等については一切保証いたしませんので予めご了承ください。
    当社はお客さまに対し、ダウンロードいただいたデータの利用の停止及び破棄を依頼することができるものとし、そのような依頼があった場合、お客さまは当社の依頼に基づき、速やかにデータの利用の停止または破棄するものとします。
    4. 禁止事項
    お客さまは、データの全部または一部について、次の各号に掲げる行為をすることはできません。
    (1) 当社グループおよび当社が認める者以外の第三者に対し、商品の見積依頼または注文を行うこと
    (2) 第三者に利用させ、または自らの営業活動に利用して、第三者から商品の見積依頼もしくは注文を受けること
    (3) 当社の承諾なく、データに関連する当サイトへのリンクを、自らのWebサイト等に表示すること
    (4) 利用目的の範囲を超えて利用すること
    (5) 利用目的のために必要な範囲を超えて複製すること
    (6) 修正、改変、改ざん、翻訳または翻案すること
    (7) 販売、譲渡、貸与、再利用許諾、または公衆送信その他の方法で、第三者に提供することおよび利用させること
    (8) 内容を改変、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アッセンブル、その他解析すること
    (9) 当社に無断で一般に公開または展示すること
    (10) 当社と同一または類似する商品及びサービスを提供する目的で利用すること
    (11) 大量にデータを取得する等により当サイトに負荷をかける行為を行うこと
    5. 著作権等
    データに関する権利(特許権、著作権等の知的財産権を含みます。以下同様。)は、当社または当社にデータを提供した第三者(取り扱いメーカーを含みます)に帰属します。お客さまは、本規定に従うことを条件として、データに関して利用目的の範囲内での非独占的かつ無償の利用が許諾されます。データダウンロードにより、データに含まれる知的財産権がお客さまに移転するものではありません。当社の事前の許可を得ることなく、利用目的以外にデータを利用(複製、譲渡、貸与、翻案等を含む)することはできません。
    利用目的、本規約および法令等に違反したデータの利用が認められた場合、当社は、利用者に対しデータおよび当サイトの利用を禁止するほか、法的措置を取る場合があります。
    6. 第三者規定
    第三者(取り扱いメーカーを含みます)が権利を有するデータやデータ作成・閲覧ソフトウェアを利用する場合は、別途、第三者が定める規定に同意しなければデータやソフトウェアが利用できない場合がございます。またこの場合、当社は当該第三者のデータ及びソフトウェアの瑕疵、権利侵害等については、一切の責任を負いません。
    7. 輸出管理
    お客様がデータを直接、もしくは間接的に海外へ提供する場合、お客様ご自身の責任において「外国為替及び外国貿易法」ならびに適用される全ての法令・規則を遵守していただく必要があります。
    8. 規定改定
    当社は、当社の裁量により、本規定の改定、変更及び修正(以下「改定等」といいます)を行うことができるものとします。
    当社は、本規定の改定等にあたり、改定等の効力発生日の前までに、改定等の内容および効力発生日その他必要な事項を当サイトの「重要なお知らせ」(URL:https://jp.misumi-ec.com/news/topics/important/)に掲示する方法その他相当な方法で周知します。
    本規定の改定等は、周知の際に定める効力発生日から適用されるものとします。
    9. 条項一部無効または合意対象除外時の取扱い
    本規定のいずれかの条項が制定法、命令、規則等の適用法に基づいて無効または合意対象の除外になる場合には、当該条項は適用法の遵守に必要な範囲でのみ、修正または削除されたものとみなします。本規定のその他の条項は全面的に有効に存続するものとします。
    10.その他
    お客さまが本規定に違反した場合、当社はお客さまに対して当社の損害および費用(弁護士費用を含む)を請求できるものとします。
    本規定は、日本法に従って解釈されるものとします。データの利用ならびに本規定に関する紛争が生じた場合、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

    改定日:2025年01月20日

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    CADデータに関する留意事項

    1. アセンブリデータは構想設計段階の組立図で、構造を説明するためのものです。従って、詳細な部品形状は、各種設計条件を加味して仕上げられたものではありません。
      データの一部を流用される際は、ご設計中の条件に適合した仕様に編集してください。
    2. ユニットのアセンブリCADデータは、いくつかのサブアセンブリで構成されています。
      サブアセンブリ単位で流用、編集できるように構成することを意図しています。
    3. ※枠で囲われた部分がサブアセンブリ単位

    4. 製作部品は寸法や形状を編集しやすいスケッチ、ヒストリーを心がけて作成しています。
    5. ユニットに使用している他社購入品CADデータは、カタログを参照し、ミスミ監修にてオリジナルで作成しています。

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  • プッシャの過負荷検出機構の部品リストをCSV形式でダウンロードできます。

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