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no06開口を調整する

スラット枚数を減らすことで、開口を広くすることが可能です。

※開口の調整はアイセルではおすすめしておりません。原則として、開口値はフレームの高さで調整してください。

広く

基準開口とは

基準開口はエルボエンドにシャッター先端部が来る高さになっておりますが、全開(エルボトップ)まで開口する場合や、さらに90%以上の開口が必要な場合はスラットの枚数を減らすことで調整ができます。

基準開口とは

開口の調整方法

スラットを1枚抜くことで開口を調整することが可能です。

スラットを一枚抜いた場合、AF20の場合50mm広くなる。AF30の場合100mm広くなる。AF40の場合125mm広くなる。

AF20の場合

(1)50mm広く

AF30の場合

(2)100mm広く

AF40の場合

(3)125mm広く

注意

開口を広く調整した場合、シャッター標準エンド位置よりスラット1枚分シャッター部が短くなります。※開口を調整した場合、取手と天井カバーが接触するため、アイセルでは天井カバーは準備することができません。お客さまでご準備ください。

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お問い合わせ

マシンシャッター 設計支援担当

Tel  03-6777-7545

9:00~18:00(土日・年末年始は除く)