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外径用チップ・内径用チップ(71ページ目)

旋削チップの外径用チップ・内径用チップとは、旋削ホルダに取付けて加工物を回転させて切削する旋削工具です。(チップはインサートとも呼ばれます)摩耗した場合、チップだけを交換するので経済的です。チップの母材は超硬、サーメット、セラミック、CBN(立方晶窒化ホウ素)、PCD(多結晶ダイヤモンド)があります。超硬は従来使われたハイス鋼より、硬度が高く耐熱性があります。サーメット、セラミックはより硬度と耐熱性あり高速加工に適しています。ただ、靭性が無く欠けやすい欠点もあります。CBNはダイヤに次ぐ硬さがあり、炭素を含む鋼材の加工も可能です。PCDは最も硬いのですが、炭素を含む鋼材に化学反応しますのでは向いていません。コーティング品は表面硬度と耐熱性を上がり、摩耗寿命に効果があります。形状、逃げ角、穴、切れ刃長、厚さ、勝手は、目的の加工に適したホルダに対応したチップ形状より選択します。
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