(!)Internet Explorer 11は、2022年6月15日マイクロソフトのサポート終了にともない、当サイトでは推奨環境の対象外とさせていただきます。

  • 【年末年始の営業案内】年内最終出荷:2024年12月27日(金)  出荷再開:2025年1月6日(月) 詳しくはこちら
製造現場のためのアクチュエータ選定情報

一軸アクチュエータLS 使用方法

設置方法

LSタイプ
平行、位置出しの基準は図のようにレール側面に位置決めピン、または段加工にて施します。アクチュエータの保証精度を実現するためには、平面度0.02mm以下、厚さ20mm以上の鉄製プレートに裏面より取り付けてください。(図はLS12)全タップすべてを均等に締め付けて使用してください。
  • [図]LSタイプ
  • [図]LSタイプ
  • [図]LSタイプ LS10
  • [図]LSタイプ LS12
LSTタイプ
裏面のφ4交差穴/長穴(H7相当)をノック穴として使用します。アクチュエータの保証精度を実現するためには、平面度±0.02mm以上、厚さ20mm以上の鉄製プレートに裏面より取り付けてください。(図はLS12)全タップすべてを均等に締め付けて使用してください。
  • [図]LSTタイプ
  • [図]LSTタイプ
  • [図]LSTタイプ

メンテナンス方法

グリース補給方法
ボールねじ、ガイドに直接グリースを塗布してください。塗布後、テーブルを数回往復摺動させ軸全体に馴染ませてください。
グリース補給頻度
使用グリース
昭和シェル製アルバニアグリースS NO.2
給脂間隔
通常使用の場合、6ヶ月ごと若しくは走行距離1,000kmを目安に行ってください。
(※使用条件、環境によって給脂間隔は異なりますのでご注意ください。)
定期点検
6ヶ月に1度の頻度で点検を実施してください。
(※グリースの汚れ・減り具合によって適宜ご調整ください)

メカニカル部品技術窓口

Tel 0120-343-603

営業時間:8:00~20:00(日曜日・年末年始は除く)

Fax 03-5805-7292

※現在、電話の受付時間を9:00~18:00に短縮しています。