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『注意』①:安全のため、本手順実施前に本体へ電源・エアが供給されていないことを必ず確認してください。
『注意』②:安全のため、動作確認前に各構成部品等が外れていないことを必ず確認してください。
「手順」
1.①M4-8L 六角穴付ボタンボルト(x4)を外します。
2.②下流側上面カバーを矢印の方向に外します。
※印部説明図(断面図)
図の〇部分に開口部が設けられています。
バーリングタップが開口部を通るようにカバーを外してください。
左図中番号説明
①M4-8L 六角穴付ボタンボルト(x4)
②下流側上面カバー
※印部説明図(断面図)
『注意』
モーター取付側の①M4-8L 六角穴付ボタンボルトを取り外す時は、
ショートレンチで作業してください。
「手順」
1.①M4-8L 六角穴付ボタンボルト(x4)を外します。
2.②上流側上面カバーを矢印の方向に外します。
※印部説明図(断面図)
図の〇部分に開口部が設けられています。
バーリングタップが開口部を通るようにカバーを外してください。
左図中番号説明
①M4-8L 六角穴付ボタンボルト(x4)
②上流側上面カバー
※印部説明図(断面図)
「手順」
1.①M4-8L 六角穴付ボタンボルト(x2)を外します。
2.②下流側上面カバーを矢印の方向に外します。
※印部説明図(断面図)
図の〇部分に開口部が設けられています。
バーリングタップが開口部を通るようにカバーを外してください。
左図中番号説明
①M4-8L 六角穴付ボタンボルト(x2)
②下流側上面カバー
『注意』
上記「5-1」、「5-2」、「5-3」はモーター取付側の手順です。
反対側も同様の手順でカバーを外してください。
『注意』
外した部品を組み付ける時は逆手順で組み付けてください。
外した部品を組み付ける時はボルトを指定トルクで締め付けてください
※締め付けトルク:六角穴付ボタンボルト M4 → 3.34 N・m
左図のように従動部のチェーン確認窓からチェーンが見えたら、
以下の手順でテンションの調整を行ってください。
「手順」
1.『5-3.上流側ユニットの保護カバー取り外し方法』を参照し、
上流側保護カバーを外してください。
2.①フランジ付きナット M12を緩めてください。
①フランジ付きナット M12は完全に取り外さないでください。
3.②テンション調整ボルトを反時計回りに回して、
③チェーンテンション調整アイドラーを矢印の方向へ進めて
プラブロックチェーンにテンションを与えてください。
『注意』
③チェーンテンション調整アイドラーが傾かないように
押さえながら②テンション調整ボルトを動作してください。
4.①フランジ付きナット M12を締め付けてください。
締め付けトルク:42N・m
5.『5-3.上流側ユニットの保護カバー取り外し方法』を参照し、
上流側保護カバーを取り付けてください。
『注意』
上記「6-2」はモータ取付側の手順です。反対側も同様の手順でテンションを調整してください。
「手順」
1.『5-1.下流側ユニットの上面カバー取り外し方法』と
『5-2.上流側ユニットの上面カバー取り外し方法』を参照し、
各カバーを取外します。
2.駆動軸の二面カット部にスパナを差し込み搬送方向と同一方向に回し、
プラブロックチェーンの接続部を露出させます。
3.『6-1-2.プラブロックチェーン接続部のはずし方・接続方法等』を
参照し、プラブロックチェーン接続部を外します。
4.接続部の①部に新しいプラブロックチェーンを繋ぎます。
5.駆動軸の二面カット部にスパナを差し込み、駆動軸を図の矢印方向に
回転させながら②の古いプラブロックチェーンを引き抜きます
『注意』
プラブロックチェーンは必ず搬送方向と同一方向に
送り出してください。
搬送方向と逆に送り出すと故障の原因になります。
6.プラブロックチェーンの交換が完了したら
『5-1.下流側ユニットの上面カバー取り外し方法』と
『5-2.上流側ユニットの上面カバー取り外し方法』を参照し、
各カバーを取り付けてください
『注意』①:安全のため、本手順実施前に本体へ電源・エアが供給されていないことを必ず確認してください。
『注意』②:安全のため、動作確認前に各構成部品等が外れていないことを必ず確認してください。
『注意』
図中のモータは㈱住友重機械工業製インダクションギアモータです。
㈱ニッセイ製インダクションギアモータ
「手順」
1.①出力軸安全カバーを外します。
『注意』
①出力軸安全カバーは樹脂製です。
破損しないように注意してください。
2.②M6-12L 六角穴付きボルトと③金属ワッシャを外します。
駆動軸の二面幅を回転止めとしてご利用ください。
3.④M6-22L 六角ボルトと⑤樹脂ワッシャ(x2)と⑥樹脂カラーを外します。
『注意』
④M6-22L 六角ボルトを外した時、
⑤樹脂ワッシャ(x2)と⑥樹脂カラーが落下するので、
注意してください。
4.⑦モータユニットを矢印の方向に動かし、
そのまま静かに引き抜いてください。
5.外した部品を組み付ける時は逆手順で組み付けてください。
外した部品を組み付ける時はボルトを指定トルクで
締め付けてください
※締め付けトルク:六角穴付ボルト M6 → 5.2N・m
六角ボルト M6 → 5.2N・m
『注意』
駆動軸は引き抜けない構造になっております。
無理矢理引こうとしないでください。
左図中番号説明
①出力軸安全カバー
②M6-12L 六角穴付きボルト
③金属ワッシャ
④M6-22L 六角ボルト
⑤樹脂ワッシャ(x2)
⑥樹脂カラー
⑦モータユニット
5-2-1. 下流側ユニットの側面カバー取り外し方法
「手順」
1.①M4-8L 六角穴付ボタンボルト(x4)を外します。
2.②M6-10L 極低頭六角穴付ボルト(x2)を外します。
3.③下流側側面カバーを矢印方向に外します。
左図中番号説明
①M4-8L 六角穴付ボタンボルト(x4)
②M6-10L 極低頭六角穴付ボルト(x2)
③下流側側面カバー
5-2-2. 下流側ユニットの下面カバー取り外し方法
「手順」
1.①下流側下面カバーを下から手で押さえながら
②M4-8L 六角穴付ボタンボルト(x2)を外します。
2.①下流側下面カバーを外します。
※印部説明図(断面図)
図の〇部分が乗り継ぎローラとバーリングタップに当たらないように
矢印方向に少し回しながらカバーを外してくださ
左図中番号説明
①M4-8L 六角穴付ボタンボルト(x2)
②下流側下面カバー
※印部説明図(断面図)
5-2-3. 下流側ユニットの上面カバー取り外し方法
「手順」
1.①M4-8L 六角穴付ボタンボルト(x2)を外します。
2.②下流側上面カバーを矢印の方向に外します。
左図中番号説明
①M4-8L 六角穴付ボタンボルト(x2)
②下流側上面カバー
5-3-1. 上流側ユニットの側面カバー取り外し方法
「手順」
1.①M4-8L 六角穴付ボタンボルト(x2)を外します。
2.②下流側上面カバーを矢印の方向に外します。
左図中番号説明
①M4-8L 六角穴付ボタンボルト(x2)
②下流側上面カバー
5-3-2. 上流側ユニットの下面カバー取り外し方法
「手順」
1.①上流側下面カバーを下から手で押さえながら
②M4-8L 六角穴付ボタンボルト(x2)を外します。
2.①上流側下面カバーを外します。
※印部説明図(断面図)
図の〇部分が乗り継ぎローラとバーリングタップに当たらないように
矢印方向に少し回しながらカバ
左図中番号説明
①M4-8L 六角穴付ボタンボルト(x2)
②上流側下面カバー
※印部説明図(断面図)
5-3-3. 上流側ユニットの上面カバー取り外し方法
「手順」
1.①M4-8L 六角穴付ボタンボルト(x2)を外します。
2.②上流側上面カバーを矢印の方向に外します。
左図中番号説明
①M4-8L 六角穴付ボタンボルト(x2)
②上流側上面カバー
5-3-4. 上流側ユニットの保護カバー取り外し方法
「手順」
1.①M4-8L 六角穴付ボタンボルト(x2)を外します。
②保護カバーを外します。
『注意』
①M4-8L 六角穴付ボタンボルトを外すと、
②保護カバーが落下するので、注意してください。
左図中番号説明
①M4-8L 六角穴付ボタンボルト(x2)
②保護カバー
『注意』
上記「5-2」、「5-3」はモータ取付側の手順です。反対側も同様の手順でカバーを外してください。
『注意』
外した部品を組み付ける時は逆手順で組み付けてください。
外した部品を組み付ける時はボルトを指定トルクで締め付けてください
※締め付けトルク:六角穴付ボタンボルト M4 → 3.34 N・m
極低頭六角穴付ボルト M6 → 5.0N・m
『注意』①:安全のため、本手順実施前に本体へ電源・エアが供給されていないことを必ず確認してください。
『注意』②:安全のため、動作確認前に各構成部品等が外れていないことを必ず確認してください。
「手順」
1.【5-1.モータの取り外し方法】
【5-2. 上流側ユニット各種カバーの取り外し方法】
【5-3. 下流側ユニット各種カバーの取り外
上記の順番で主要構成部品を取り外してください。
2.①フランジ付きナット M12を緩めてください。
①フランジ付きナット M12は完全に取り外さないでください。
3.②テンション調整ボルトを時計回りに回して、
③ベルトテンション調整アイドラーを矢印の方向へ
緩めていってください。
『注意』
タイミングベルトが無理なく外せるところまで
③ベルトテンション調整アイドラーを移動させてください。
4.③ベルトテンション調整アイドラーが十分緩んだところで
④タイミングベルトを静かに取り外してください。
5.交換用新品の④タイミングベルトをご用意ください。
・交換用タイミングベルト型式:LTB■A-T10200-□(ミスミ)
※上記型式の■部は、ベルト種類の指定になります。
ベルト種類は以下の2種になります。
・LTBRA:両面布張り
・LTBHA:歯面布張り
※上記型式の□部は、ベルト歯数の指定になります。
ベルト歯数は以下の計算式を用いて算出してください。
6.③ベルトテンション調整アイドラーが十分緩んだ状態で
④タイミングベルトを静かに挿入してください。
左図中番号説明
①フランジ付きナット M12
②テンション調整ボルト
③ベルトテンション調整アイドラー
④アタッチ付きタイミングベルト
7.②テンション調整ボルトを反時計回りに回して、
③ベルトテンション調整アイドラーを矢印の方向へ進めてベルトに
テンシンを与えてください。
『注意』
③ベルトテンション調整アイドラーが傾かないように
押さえながら②テンション調整ボルトを動作してください。
8.①フランジ付きナット M12を締め付けてください。
締め付けトルク:42N・m
【下流側】
9.左図の矢印部分(下流側1箇所、上流側1箇所)で
ベルトテンションを確認してください。
推奨ベルトテンション範囲 はP.15を参照してください。
『注意』ベルトテンションの確認は、
非接触音波式ベルト張力計を推奨いたします。
<ベルト諸元>
・タイミングベルト歯形状 : T10
・タイミングベルト幅 : 20mm
・タイミングベルト単位重量 : 40kg
(ベルト幅10mm、ベルト長さ1m時)
【上流側】
10.【4-3. 下流側ユニット各種カバーの取り外し方法】
【4-2. 上流側ユニット各種カバーの取り外し方法】
【4-1.モータの取り外
上記の順番で主要構成部品を取り付けてください。
左図中番号説明
①フランジ付きナット M12
②テンション調整ボルト
③ベルトテンション調整アイドラー
『注意』
上記「6-1」はモータ取付側の手順です。反対側も同様の手順でタイミングベルトを交換してください。