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ミスミ＋31メーカーのCADデータをSOLIDWORKS・iCAD SXに直接インポート

無料アドオンソフト。お使いのPCにインストール

＼　国内5,000社以上にご利用いただいております　／

一部抜粋（50音順）

RAPiD DesignはCADソフト（SOLIDWORKS／iCAD SX／Inventor）と連携する
設計者のためのアドオンソフトです。

RAPiD Designは、メカニカル部品を収録した３D-CADデータライブラリーで、
部品選定、CADデータの入手から見積もりまでCAD上で完結できます。

RAPiD Designとは

＼MISUMI RAPiD Designをご紹介／

POINT1SOLIDWORKS・iCAD SX・Inventorとの連携

モデルをCADソフトへ
直接インポート

RAPiD Designのデータライブラリーから、3D-CAD
ソフトへモデルを直接インポートすることが可能。
CADデータの入手が驚くほど早く簡単になります。

実際にご利用いただいているお客さまにお話を伺いました。

お客さまの声

POINT2CADモデルとミスミの部品データが連携

型番をCAD上で自動生成

ミスミの部品データとの連携により、変更したモデルの仕様に合わせて型番が自動で生成されます。
さらに生成された型番は、ファイル名に自動で反映。
型番作成の手間を省き、型番間違いによる誤発注も
防止します。
価格・納期もその場で確認が可能です。

POINT3RAPiD Designのために創ったオリジナルの
CADモデル

材質や寸法を選択するだけで
部品の仕様変更が
圧倒的に簡単

設計変更のたびにCADデータをダウンロードして
いましたが、もう必要ありません。
RAPiD Designのモデルなら、インポート後に
何度でも簡単に編集が可能。
設計変更の手間を大幅に削減します。
（これまでかかっていた時間を86％削減）
変更した仕様に合わせて型番を自動で生成。
型番がファイル名で自動で反映されるので、
更新漏れによる誤発注を防止します。

合致拘束が適用済み

リニアガイドやトグルクランプなどのCADデータは
合致拘束が適用済み。
面倒な拘束作業は不要で、インポートした瞬間から
干渉チェックなど作業が始められます。
※SOLIDWORKS版のみの機能

ご利用は無料。お使いのPCにインストール

さらに便利な追加機能のご紹介

一括見積

CAD上のアセンブリの部品をまとめて見積もることが可能です。
RAPiD DesignでインポートしたCADモデルの価格と出荷日はもちろん、作成した3Dデータの詳細見積もCAD上からmeviyにアクセスし簡単に取得、見積リストに反映させることが可能です。
また見積リストはCSV出力、カート投入も可能で調達時間の削減に貢献します。
部品組合せテンプレート

よくある部品の組み合わせでテンプレートをラインナップ。単品ではなく、複数部品をまとめてインポート可能です。RAPiD Designで欲しい仕様に変更してご利用ください。

※iCAD SX版／Inventor版は未対応です
設計事例集

設計アイデアが詰まったさまざまな装置事例をラインナップ、RAPiD Designで事例まるごとインポート可能です。また技術計算や商品選定根拠、3Dモデルによる構造確認が可能。構想設計時に便利です。

※iCAD SX版／Inventor版は未対応です
3D-CADデータ
まとめてダウンロード

RAPiD DesignのデータライブラリーからCADモデルをまとめてダウンロードすることが可能。部品表はあるが3D-CADデータがないとき、型番をコピーし入力画面に貼り付けるだけでCADデータをまとめてダウンロードすることが可能です。

※iCAD SX版／Inventor版は未対応です
お気に入り/
保存型番履歴

よく使う部品のお気に入り登録、過去にRAPiD Designで保存した型番を確認可能です。また、お気に入り、保存型番履歴から直接CADモデルをインポート可能です。

RAPiD Designを体験してみましょう

チュートリアルはこちら

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お客さまの声

社内の3D設計推進の後押しに

CKD株式会社
愛知県に本社をかまえるグローバル企業。
自動機械装置、駆動機器、空気圧制御機器、空気圧関連機器、流体制御機器など
機能機器の開発・製造・販売・輸出

生産技術部　自動化推進G
西村浩尚　様

RAPiD Designが社内の3D CADソフト利用の後押しのひとつになった

2D CADソフトから3D CADソフトへの移行状況はいかがでしょうか？

西村：
所属している部署には約20名の設計者が在籍しており、今は約6割の設計者が3D CADソフトを用いて設計をしています。
RAPiD Designがリリースされた2018年ごろは3D CADソフトを利用しているのが私ひとりでしたが
RAPiD Designの利便性も後押しとなり社内の3D CADソフトの設計者が増えています。

絵や写真がたくさん配置され、商品名がわからなくても選定が楽になった

RAPiD Design検索画面

商品検索画面では名称だけでなく写真も掲載しているので、
商品名がわからなくても視覚的に商品を探しやすい

RAPiD Designをご利用する上でのメリットは何でしょうか。

西村：
最大のメリットはCADソフトへの3Dモデル取り込みが格段に楽になった点ですが、RAPiD Design上は写真や絵が豊富なので機械系の部品が
探しやすいところもとても便利な点です。

商品名が思い付かない場合は写真などの形状から
あたりをつけられるので検索・選定がとても楽になりました。

型番の更新漏れ防止や手動更新による手間がなくなり工数が削減された

他にはどのようなメリットあるでしょうか。

西村：
他にもRAPiD Designを利用するメリットがたくさんあります。例えば、モデル内の長さ等の仕様を変更したファイルを保存をする際に、仕様変更後の型番が保存予定のファイル名に追従される仕様になるので型番の更新漏れが無くなる点がとても便利です。

部品のプロパティ情報も自動で更新されるので今まで手動でコピー＆ペーストした手間が無くなりました。
部品点数が多いと意外と大変だったりするんですよ(笑)。

プロパティ情報も保存の度に自動追従

ファイル名も設計変更の度に自動で更新

西村：
既に合致拘束が適用済みである点も、とても気に入っています。
RAPiD Designでインポートしたモデルは合致拘束が適用されているので拘束をつける手間が減りました。
これまではサイトからダウンロードしたモデルは通常は拘束をつける手間があったので大変でした。

RAPiD Designのモデルは合致拘束が適用済
※SOLIDWORKS版のみの機能

RAPiD Designの今後のアップデートにも期待

今後のRAPiD Designへ期待する点はあるでしょうか。

西村：
ミスミはRAPiD Designの他にも設計者の手間削減のツールをたくさん提供しています。
それらのツールが連携されるとより一層ユーザーの利便性は向上されると思います。
例えばmeviy※やFRAMES※などもケースによって使い分けをしています。CADソフト上でそれらのソフトがシームレスに繋がってもらえると設計者の利便性は更に向上されると思います。

実はmeviyと連携されるようになりました（2023年6月27日現在）

西村：
そうなんですか！？（※取材日がリリース日の前日でした。）
早速アップデートして使ってみようと思います。
今後もRAPiD Designが進化していくことを楽しみにしています。

※meviy：機械部品の3DデータをアップロードするだけでAIが自動で即時見積もり、
独自のデジタル製造システムにより最短1日目での出荷を実現。
※FRAMES：簡単なマウス操作で直感的にアルミフレームを用いた筐体を設計・注文できる
インストール型ソフト。

無料アドオンソフト。お使いのPCにインストールするだけ

設計時間が従来の3分の1
工数削減で生産性向上を実現

日本電産マシナリー株式会社
日本電産Gの中核として精密モーターの生産設備など、FA機器を開発・製造・販売

開発部　量産開発グループ
谷口諒敏　様

CADデータのダウンロード作業の煩わしさ

設計作業でのCADデータのダウンロード作業に
煩わしさを感じていたと話す谷口様

従来設計のお悩みは？

谷口：
普段設計する装置は、30～100点の部品で構成されるユニットが複数集まったモノで、総部品点数は1,000点を超えます。設計で使用するCADデータ入手には、どんなに慣れていてもマクロファイル解凍などの作業に1部品3～5分かかります。トータルで考えると相当な時間を「ダウンロード作業」に費やしており、この点に煩わしさを感じていました。

「期待感とホント？」という気持ちが入り混じっていた

RAPiD Designを初めて聞いてどう思いましたか？

谷口：
今までの煩わしさが一挙に解決するという期待感で胸が躍りました。一方、「ダウンロード作業不要」かつ「ワンクリックで、拘束を維持して部品変更」なんてことが「ホントにできるのか?」というのが第一印象でした。

導入前に不安はありましたか？

谷口：
PC動作が重くならないか不安でした。出張が多いため、設計は持ち運びができるノートPCで行っています。複雑なアドオンを入れたら、動作が重くなるのではないかと不安でしたが、インストール後もいつも通りに利用できました。

実設計で検証。設計時間が従来比▲3分の1

導入の決定要因は？

谷口：
上長と相談し、全体導入前に私が効果テストを実施することになりました。部品点数40点、ワークをクランプし回転させる機構設計でモデル入手・仕様変更の作業時間を計測しました。上記はミスミ部品を20点ほど採用しており、新規モデル入手やちょっとした寸法変更・設計変更などで、数十回はCADモデル変更作業が発生します。従来は一からCADデータをダウンロード、一つの部品変更に数分かかっていましたが、今回はダウンロード不要、かつCAD上で仕様変更が完結しました。モデル入手や修正作業時間が従来の3分の1に大幅削減。導入しない手はないと確信しました。

Webやカタログと違った利点はありますか？

谷口：
「直感的な操作」と「選んだモノがすぐに可視化」できる点です。
RAPiD Designは直感的に欲しいタイプを検索することができ、型番決めずに、すぐSW上に直接モデルインポートできます。またスペックはSW上のモデルと外形図を見ながら選定ができます。ちょっとした寸法間違いもその場で簡単に修正できるのがいいですね。Webやカタログは「数字をただ選択しているだけ」という感覚ですが、RAPiD DesignはCAD上で、すぐに可視化できる点が便利です。シャフト・位置決めピンなど種類や仕様項目の多い部品ほど、このメリットを感じますね。

モデルのダウンロード作業は不要で、CADデータを直接インポート

モデルを見ながら変えながら視覚的な設計が実現

構想段階での仕様変更にも、
RAPiD Designで柔軟に対応

最も効果を感じたシーンは？

谷口：
RAPiD Designはダウンロード作業がなくなり、寸法変更も簡単で、再合致の手間もありません。例えば、組み立て装置でワークを位置決めする機構の構想段階では、ワーク絵をCAD上に投げ込み、いくつかの位置決めピンをとりあえず配置します。重量などを算出し、後は長さや径をCAD上で変更しながらサイズを追い込むだけで部品選定は完了です。
また、構想段階ではコロコロ仕様変更が発生しますが、変更はモデルに触って、ストレッチするだけです。周辺部品の変更含め、一瞬で対応が完結します。ものすごい時間短縮です。
モデルを見ながら変えながら設計できるのが最大のメリットです。従来法では工数が多く時間がかかってしまいますが、RAPiD Designであれば短時間で実現可能です。

働き方改革。RAPiD Designで設計時間を大幅減

業務に変化はありましたか？

谷口：
現在、日本電産Gは働き方改革を進めています。私の命題は設計業務標準化による生産性向上であり、目標達成のため日頃から設計標準化など試行錯誤をしています。
上記について、改善状況を測定するための業務調査があります。先日、その調査でCADを使った設計業務の「ある一週間」の時間計測をしました。結果、稼動5日で5.5時間がRAPiD Designによるノンコア業務削減の効果でした。
RAPiD Designは生産性向上を実現する重要なツールの一つとなっています。

今後の展望を教えてください

谷口：
以前、弊社中国工場へ出張した際、現地の設備設計者にRAPiD Designを見せたことがあります。ものすごく大反響で、CADダウンロードなどに煩わしさを感じるのは、日本も中国も一緒なのだと感じました。近々、また中国出張があるので、RAPiD Designを現地設備設計者にも展開し、皆の煩わしさ解消に少しでも役に立てればと考えています。

最後に、これから利用される方にメッセージをお願いいたします

谷口：
まず使ってみることだと思います。我々も社内テストにより、確かな設計時間削減効果を体感しました。「検討なきまま使わない」が一番もったいないと思います。触れば、「これは便利！」となると思うので、まずは使ってみてほしいですね。

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型番の自動生成により誤注文が激減
設計品質の向上と、無駄コスト削減を実現

株式会社ベアック
国内外の製造業界向けのFA製造装置を開発・製造・販売

開発部　機械設計係長
細川貴弘　様

頻繁に起こる注文ミスの削減が課題

ヒューマンエラーによる注文ミスの削減が課題だったと話す細川様

設計部門における課題は？

細川：
弊社では、部品の型番を元に設計者が部品リストを作成し、資材部門で注文を行います。
いくら気をつけていてもヒューマンエラーによる型番更新漏れがあり、注文ミスが頻繁に起こっていました。注文ミスが起こると、そのリカバリー業務が大きな負担となり、いかに注文ミスを減らすかが課題になっていました。

注文ミスが大幅減。業務負荷軽減を実現

導入後はどのような効果がありましたか？

細川：
RAPiD Designは型番が自動生成され、ファイル名に型番が自動反映されます。設計変更の際も型番が自動更新されるので、型番の更新漏れが全くなくなり、注文ミスが激減しました。設計者の成熟度に関係なく注文ミスが削減されるので、とても助かっています。おかげさまで、設計部門だけでなく資材部門の業務負荷軽減にもつながっています。

設計業務でも変化した点はありますか？

細川：
構想段階は全体構成を考えながら部品を配置するため部品のサイズ変更が度々発生します。
弊社では、サイズ変更の少ない部品は「型番を仮決めしてCADダウンロード」、アルミフレームのような寸法変更が多く発生する部品は、「CADモデルを自分で描く」といったことを行っていました。構想段階はどうしても寸法変更は発生するため、変更の都度モデル入手や型番更新の手間が発生します。型番更新が漏れると注文ミスにもつながっていました。
RAPiD Designは型番を完成することなくモデルが入手でき、後からの仕様変更が簡単です。型番更新も不要なので、設計変更時の手間や注文ミスを気にしなくて良くなり、構想設計が以前より圧倒的に楽になりました。。

ノンコアな業務がなくなり、作業スピードが4割アップ

設計時間は削減できましたか？

細川：
RAPiD Designのモデルは、SOLIDWORKS上で寸法・材質が簡単に修正でき、型番が追従します。設計変更時のCAD再ダウンロード・型番更新など、煩わしい作業から一気に解放されました。さらに大きいのは合致拘束の維持です。今まではモデル置換の都度、1部品に2つ、3つの拘束を付け直していました。RAPiD Designは、仕様が変わらなければ拘束が維持されるので、この面倒もなくなりました。ノンコアな業務がなくなり、業務スピードが4割アップしました。

積極的に活用し、さらなる効率アップを実現したい

今後の期待することは？

細川：
RAPiD Designが設計効率性を高めることは強く実感をしています。社内の業務効率UP、設計精度UPのためにも他の設計者にも広めていきたいと考えております。今後はカタログ規格外の特注品対応など選定できる範囲をぜひ拡大していって欲しいです。さらに設計効率を上げることができたら嬉しいですね。ミスミさんにはこれまで以上に期待しています。

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ご利用環境

■対応CAD
SOLIDWORKS 2021～2024
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■OS
Windows10（64bit）、Windows11
■インターネット
必要
■HDD必要空き容量
5GB～
■CPU・メモリ・グラフィックボード
SOLIDWORKS推奨スペックに準拠

ミスミはSOLIDWORKSと
ソリューションパートナーです

＊SOLIDWORKSはDassault Systèmesまたは
その子会社の登録商標または商標です。

■対応CAD
iCAD SX V7L5～V7L7、V8L1～V8L3
（V7L5-20A以上、V7L6-15A以上、V7L7-02A以上、V8L1-00A以上、V8L2-00A以上、V8L3-00A以上）
■OS
Windows10（64bit）、Windows11
■インターネット
必要
■HDD必要空き容量
1.7GB～
■CPU・メモリ・グラフィックボード
iCAD SX推奨スペックに準拠
※iCAD SX®は富士通株式会社の登録商標です

■対応CAD
Inventor 2018～2025
■OS
Windows10（64bit）、Windows11
■インターネット
必要
■HDD必要空き容量
1.7GB～
その他要件はInventor利用推奨環境に準拠
※Autodesk、Autodesk ロゴ、Inventorは、米国および/またはその他の国々における、Autodesk, Inc.、その子会社、関連会社の登録商標または商標です。その他のすべてのブランド名、製品名、または商標は、それぞれの所有者に帰属します。

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