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溶接棒(電流範囲 下向:100~130)

溶接棒とは、金属同士を接合する時に使われる溶加材(金属棒)です。溶加材は、接合部分をきれいに仕上げたり、溶接の強度を高めたりするのに使用するもので、溶接棒は融点の低い棒状の金属を溶接部に溶かし込んで充てんします。種類は、被覆材(フラックス)の種類によって分類されており、チタンと鉄の酸化物を結合したイルミナイト系、ライム(石炭)とチタン(酸化チタン)を主原料としたライムチタニヤ系、炭酸カルシウムやフッ化カルシウムを主原料とした低水素系、高酸化チタンを主原料とした高酸化チタン系などがあります。それぞれ溶け込みやビートの伸び、外観などに特長があるので、対象物の材質に合わせた選択が大切です。
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    オーステナイト+フェライト系被覆アーク溶接棒 GRINOX29

    菱小

    オーステナイト+フェライト系被覆アーク溶接棒 GRINOX29

    評価 0.0
    オーステナイト+フェライト系ステンレス鋼の被覆アーク溶接棒です。【特長】・冷却中の収縮応力の発生が少なくなる様な成分に設計されているため、特に合金鋼等、割れ感度の高い材料の接合、肉盛溶接における硬化材の下盛等に適しています。・加工硬化性があり、耐衝撃摩耗も良く、かつ、Crが高い為、耐熱耐食性にも優れています。・溶接作業性は良好で低電流でもアークは安定していて、馴染みも大変良く、平滑なビードが得られますので母材に対する溶接入熱を低く抑えることができます。【用途】・異種金属(中・高合金、鋳鋼、高Mn鋼、スプリング鋼、工具鋼等)の接合溶接、耐食・耐熱部品(プラスチック等の押し型、ローター等)の肉盛溶接、硬化材肉盛溶接の下盛溶接。・溶接割れが生じ易い高合金(ステライト、タングステン等)の中間溶接。
    商品タイプ 棒径(mm) ワイヤ径(mm) 棒長(mm) 電流範囲 下向(A) 電流範囲 立向上進・上向(A)
    溶接棒 4 - 350 100~130 -
    通常価格(税別) : 30,322
    通常出荷日 : 2日目
メーカー
シリーズ名
通常価格
(税別)
通常出荷日
商品タイプ
棒径(mm)
ワイヤ径(mm)
棒長(mm)
電流範囲 下向(A)
電流範囲 立向上進・上向(A)

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    オーステナイト+フェライト系被覆アーク溶接棒 GRINOX29

    メーカー

    菱小

    シリーズ名

    オーステナイト+フェライト系被覆アーク溶接棒 GRINOX29

    通常価格
    (税別)

    30,322円

    通常出荷日 2日目
    商品タイプ溶接棒
    棒径(mm)4
    ワイヤ径(mm)-
    棒長(mm)350
    電流範囲 下向(A)100~130
    電流範囲 立向上進・上向(A)-
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