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コンプレッサ選定のお悩みを一気に解決!コンプレッサ選定 相談サービス

スペック検索の詳細について

コンプレッサの種類について ■汎用コンプレッサー  コンプレッサー全般を指します。	■パッケージコンプレッサー 静音が多く、中~大型。 音や振動が気になる場合はこちらのタイプを選定してください。■圧縮機本体 タンクが付属していない本体だけのタイプ。■コンパクトタイプ 卓上タイプ、シリーズ内小型のもの 等。
電動機定格出力馬力範囲(PS)/(kW{PS})について コンプレッサのモーターが出す力を示すもの。負荷の大きさが確実に定格出力以内になるよう、余裕をもって選択してください。
電動機定格出力(PS)
潤滑方式について 圧縮機本体内部でオイルを使用するか、しないか選択します。■給油式 吐出される空気の中に少量のオイルミストを含みます。■無給油式 吐出される空気の中にオイルミストは含まれません。
最高圧力(Mpa)について 吐出圧力の上限値のこと。常用圧力に対し制御圧力の下限値が0.1~0.2MPa高い機種を選択してください。
吐出空気量(L/min)について(m3/min NL/min 等でも表記されます)選定する上で重要な項目です。動かす機材に必要な吐出量に応じて選定してください。また、実際に使用する空気量より10%以上余裕をもって選定してください。
駆動源(種類/電圧)について 三相200Vがコンプレッサの標準仕様です。単相 100V⇒家庭用コンセントでの使用が可能です。三相 200V⇒電源がない場合は工事が必要です。
							※200/220v 工場等の使用環境により選択します。
騒音値について コンプレッサの起動音の大きさを示す数値です。音の大きさの目安は、選定手順のstep7をご確認ください。
圧縮方式について 空気の圧縮方法によって特長があります。主な種類は以下の7つ。■レシプロ 音、振動が大きいが、価格はもっとも安価です。■スクリュー 工場エアとしてもっとも普及しており、音、振動も小さく、中型クラスで効率が高いです。■スクロール式 バルブ不要で、音、振動が飛びぬけて小さい です。また小型クラスでもっとも効率が高いです。■クロー式 オイルフリー専用本体で高い効率と耐久性があります。■ブースター 工場のラインエアなど、すでに圧縮されたエアをさらに昇圧する圧縮機です。■リニア駆動フリーピストン式 小型軽量で音・振動も小さいです。オイルフリーでメンテナンスも簡単です。■DCモーター式 小型化が可能で省エネ効果も高いです。
ドライヤについて エアーの中の水分を除去する役割があります。仕様用途によって選択してください。■搭載 ドライヤがついた機種です。塗装など、水分除去が必要な場合はこちらを選択してください。■非搭載 ドライヤがついていない機種です。別付けする場合は、「step8ドライヤの選定」から選んでください。
運転制御方式について 運転時の制御方式の種類。種類によって圧力の変動や省エネ効果に違いがあります。※詳細は各メーカーのカタログをご確認ください。■アンローダー制御 空気を連続的に使用する場合に多く用いら れます。塗装用のコンプレッサとしては主 にこの方式が使われます。■圧力開閉制御(自動発停) 一番よく利用される方式です。空気を断続 的に使用する場合に用いられ、タイヤ充填 エアリフトおよび機械工具の作動・制御な どに多く利用されます。■デュアル制御 使用時の発停頻度に合わせて、アンローダー 制御と圧力開閉制御を手動で選択できます。■インバータ あらゆる負荷状況下において、消費空気量 にあった無駄のない回転で消費電力を削減できます。■マルチドライブモード マルチ運転制御で無駄な動力を節約し、省エネ効果があります。静音性も高いです。