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大気圧から超高真空まで ワイドレンジ真空計 CC-10 簡単、便利。これ1台で全範囲の真空測定を!

これ1台でお悩みを解決!

圧力範囲ごとに真空計を用意するのはもったいない
そんな時は!
高真空まで測れて大気圧付近で精度の良い真空計が欲しい
そんな時は!
真空計が汚れた時のメンテナンスに時間も費用もかけたくない
そんな時は!
フィールドサービスに持って歩ける真空計が欲しい
そんな時は!

ワイドレンジ真空計の詳細を動画でご紹介

超高真空から大気圧までの全範囲の圧力測定、メンテナンスも簡単なワイドレンジ真空計CC-10を動画でご紹介いたします。

圧力範囲ごとに真空計を使う煩雑さ・コスト 「これ一台で」解決

従来の圧力測定システム
  • 荒引き用真空計
  • 高真空用真空計
  • チャンバーを大気に戻す(パージ)ための真空スイッチ(大気圧センサー)
  • 配線が面倒
  • 圧力範囲ごとのセンサーを準備
  • 全てそろえると高額に
ワイドレンジ真空計 CC-10
これ一台でOK!
  • 配線は電源供給のみで簡単
  • これ一台だけで準備完了
  • 低コスト

大気圧付近でも精度が良い真空計。「これ一台で」全範囲測定

従来の圧力測定システム
ピラニゲージを使用
ピラニゲージは、大気圧付近を検出する精度が良くないため、複数の真空計の使い分けが必要。
ワイドレンジ真空計 CC-10
クリスタルセンサを使用
大気圧から荒引き圧力測定で、ピラニゲージに比べてはるかに安定しているため、一台で全範囲測定できます。

クリスタルセンサのメリット

CC-10の大気圧と荒引圧力測定に使用しているクリスタルセンサは水晶振動子の振動抵抗が圧力によって変化する現象を利用して圧力を計っています。熱伝導現象を利用したピラニゲージなどに比べて抜群の安定性を持っています。このためにチャンバーを大気に戻す(パージ)時の圧力検出に安定して使用できます。(下図に示すように±1%以内の繰り返し安定性が得られています)また、温度変化に対する安定性も優れているために、液体窒素の蒸気などの低温ガスに晒されても安定した測定ができます。

お客さまの声

取り付けが簡単で、圧力ごとに真空計を使い分ける必要もなく、この1台だけで広範囲に測定できました。

メンテナンス 「簡単」

従来の圧力測定システム
構造が複雑だからクリーニング等メンテナンス費用が高く納期もかかる
ワイドレンジ真空計 CC-10
シンプル構造だから
・分解して自分でクリーニング可能
・メンテナンスも低コスト
ゲージのクリーニング、交換等のメンテナンスが、簡単にお客様ご自身で可能(分解/組み立てはわずか1分)

お客さまの声

センサ部が汚れて測定に影響がでてきても、自分で簡単にクリーニングができ、元通りに使用できました。

「便利」 フィールドサービスに持って歩ける真空計

CC-10本体とACアダプタをカバンに入れて持ち運び、フィールドサービスに使用できます。
重量1kg弱でありながら、表示もついているため、大気圧から超高真空までの測定が現場手軽に行えます。

お客さまの声

真空計をチャンバーに取付けてACアダプタを接続するだけで、その場で簡単に真空度が確認できました。