RAPiD Designサポートページ（SOLIDWORKS版）
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メカニカル標準部品ライブラリー（メイン機能）
RAPiD Design 活用テクニック
RAPiD DesignのCADモデルが保有しているプロパティ情報について
ミスミ品の場合
設計に必要なプロパティ情報があらかじめ付与されています。
※枠線で囲まれていないプロパティ情報はRAPiD Designのモデルのデータ管理で必要な情報です。
ミスミ品モデルで、保有しているプロパティ情報は以下の8個です。
①メーカー名
②型番
③材質
④商品名
⑤数量
⑥単価
⑦小計
⑧出荷日
SOLIDWORKSのプロパティ情報（ミスミ品）
プロパティに単価、小計、出荷日を表示させる方法
初期設定では、⑤単価、⑥小計、⑦出荷日はプロパティに含まれません。
選択画面の右上の歯車
マーク をクリックし、RAPiD Design設定の画面で｢価格情報を保存する」にチェックを入れることで設定が可能です。
商品名の言語は日本語・英語から選択が可能です。
各種設定後、「適用」をクリックすることで、設定が完了します。
上記の設定完了後、設計画面で
をクリックしたCADモデルについては、プロパティ情報が反映されます。
プロパティ名称を変更する方法は、こちらをご覧ください。
ミスミ以外のメーカー品の場合
設計に必要なプロパティ情報があらかじめ付与されています。
※枠線で囲まれていないプロパティ情報はRAPiD Designのモデルのデータ管理で必要な情報です。
ミスミ以外のメーカー品で、保有しているプロパティ情報は以下の2個です。
①メーカー名
②型番
SOLIDWORKSのプロパティ情報（ミスミ以外のメーカー品）
メカニカル標準部品ライブラリー
- 概要メカニカル標準部品ライブラリーとは
- 使い方画面構成
- 使い方【1】＜基本の操作＞ 部品を探す・インポートする・型番付き保存をする
- 使い方【2】カートへ追加する
- ご利用上の注意メカニカル標準部品ライブラリーのご使用上の注意点
- RAPiD Design 活用テクニック便利な設計変更の方法
- RAPiD Design 活用テクニック寸法違いのCADモデルを簡単にインポートする方法
- RAPiD Design 活用テクニックSOLIDWORKSとの連携ON/OFF機能
- RAPiD Design 活用テクニックインポート済みのモデルを類似形状に変更する方法
- RAPiD Design 活用テクニック設計画面の価格・納期を非表示にして動作速度を改善する方法
- RAPiD Design 活用テクニックファイル保存の仕組み
- RAPiD Design 活用テクニックファイルの軽量化をする方法
- RAPiD Design 活用テクニック不要なデータを増やさない方法(元ファイルを削除する方法)
- RAPiD Design 活用テクニックモデルをパートファイルで保存する方法
- RAPiD Design 活用テクニックファイル名の前後に特定の文字列を追加する方法
- RAPiD Design 活用テクニックRAPiD DesignのCADモデルが保有しているプロパティ情報について
- RAPiD Design 活用テクニックプロパティ名をカスタマイズする方法
- RAPiD Design 活用テクニックRAPiD Designの設定を社内で共有する方法
- RAPiD Design 活用テクニック選定に必要な技術情報を参照する方法
- RAPiD Design 活用テクニックCADデータがなかった場合
- RAPiD Design 活用テクニックハイライト機能を使ってRAPiD Designモデルを確認する方法
RAPiD Design全般
各機能の使い方