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メカニカル標準部品ライブラリー（メイン機能）

RAPiD Design 活用テクニック

RAPiD Designでをすると型番がファイル名に自動で反映されます。ファイル名更新漏れによる誤発注を防止します。
SOLIDWORKSの保存機能では実現できないRAPiD Design独自の機能です。

をすると新しいファイルを作成し、参照先が切り替わります。仕様変更前のファイルを削除することはありません。

(1)モデルをインポート

保存先のフォルダに「BaseModel～」で
はじまる仮ファイルが作成されます。

(2)仕様を選択し「型番付き保存」

「型番付き保存」をしたモデルが、
保存先のフォルダに新規作成され、
ツリーの参照先も変更されます。

(3)仕様を変更し「型番付き保存」

仕様を変更して再度「型番付き保存」を
しても同様です。
仕様変更前のファイルを削除することは
ありません。

ファイル保存イメージ

最新の1ファイルのみ保持したい場合は、「設定」から変更可能です。（ミスミ品モデルのみ変更可）。
設定の変更方法は、こちらをご覧ください。

1商品を選択し、SOLIDWORKSに新規パーツファイルとして「インポート」か、既に開いているアセンブリファイルにインポートする「アセンブリインポート」を選択します。

2ベースモデルの状態でSOLIDWORKSにインポートされます。
※仕様が未確定のため、形状がまだモデルに反映されていない状態でインポートされます。このCADモデルをベースモデルとよびます。

3設計画面で仕様を選択後「型番付き保存」をクリックし、ファイルを保存します。

4指定した名前で新規ファイルが作成され、ツリー上の参照先が新しいファイルに変更されます。

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