(!)Internet Explorer 11は、2022年6月15日マイクロソフトのサポート終了にともない、当サイトでは推奨環境の対象外とさせていただきます。

17時までのご注文で最短当日出荷可能当日出荷対象商品135万点拡大中！

カテゴリ・メーカーから探す

メカニカル部品系

筐体・調整締結・素材

空圧・油圧・配管・温調部品

回転伝達・コンベヤ・モータ・ロボット

ベアリング・回転・連結・リンク機構部品
ベアリング・回転・連結・リンク機構部品
ベアリング・回転・連結・リンク機構部品のカテゴリを全て見る
プーリ・歯車・カップリング・伝動部品
プーリ・歯車・カップリング・伝動部品
プーリ・歯車・カップリング・伝動部品のカテゴリを全て見る
モータ・減速機・モジュール・装置
モータ・減速機・モジュール・装置
モータ・減速機・モジュール・装置のカテゴリを全て見る
コンベヤ・ローラ・搬送部品
コンベヤ・ローラ・搬送部品
コンベヤ・ローラ・搬送部品のカテゴリを全て見る
ロボット部品
ロボット部品
ロボット部品のカテゴリを全て見る

直動・センサ・位置決め・ステージ

特注部品・図面加工部品

電気系

ハーネス・コネクタ・ケーブル・配線部品
ハーネス・コネクタ・ケーブル・配線部品
ハーネス・コネクタ・ケーブル・配線部品のカテゴリを全て見る
制御・受配電・通信・電源
制御・受配電・通信・電源
制御・受配電・通信・電源のカテゴリを全て見る
産業用PC・PC部品・周辺機器
産業用PC・PC部品・周辺機器
産業用PC・PC部品・周辺機器のカテゴリを全て見る
ボックス・ボックス周辺部品
ボックス・ボックス周辺部品
ボックス・ボックス周辺部品のカテゴリを全て見る

金型系

消耗品・補修用品・備品系

切削加工用品

生産加工用品

MISUMI トップ
> inCAD Library
> No.000247 箱の位置決め

No.000247 箱の位置決め

IDEA NOTE 位置決めピンの退避

ロータリアクチュエータを使用してレバーを旋回し、取り出しスペース確保

IDEA NOTE 位置決めピンの切換え

位置決めピンをレバーに取り付ける事で、ピンのみを変更出来る様にしている

CADデータ利用規定

１．データの利用目的

株式会社ミスミ（以下「当社」といいます）が本サイトに掲載するＣＡＤデータ（３ＤＣＡＤデータ、３ＤＣＡＤ中間データおよび２ＤＣＡＤデータをいいます）は、ＣＡＤを用いたレイアウト設計において、当社または当社取り扱いメーカーの製品（以下、製品といいます）の干渉・形状等を簡便に確認のためにご利用いただくことを目的として提供しております。
また本サイトの各事例ページで記載された部品を組み合わせた場合の品質・正確性・機能・安全性・信頼性等の一切の保証は致しかねますので予めご了承ください。

２．データの特性

ＣＡＤデータのうち、公差・表面の粗さ・面取り等については、実際の製品の形状と異なる場合があります。また、ＣＡＤデータの容量を軽くし、安定したデータの提供を維持するため、一部の製品につきましては油溝形状やネジ、バネ形状等を省略したデータとなっている場合がございます。あらかじめご了承のうえご利用ください。

３．免責事項

当社は、ＣＡＤデータの作成にあたり十分な注意をしておりますが、上述のデータの特性により、ＣＡＤデータの正確性を保証するものではありません。また、当社は予告なしにＣＡＤデータを変更、追加または削除することがあります。当社は、理由の如何に関わらず、ＣＡＤデータの利用、変更および削除により生じるいかなる損害に対しても責任を負うものではありません。

４．著作権

ＣＡＤデータに含まれる一切の情報の著作権は、当社または当社取り扱いメーカーに帰属します。当該著作権は、著作権法および国際条約により保護されています。当社の事前の許可を得ることなく、上述の利用目的以外にＣＡＤデータを利用（複製、改変、アップロード、掲示、送信、頒布、ライセンス、販売、出版等を含む）することはできません。また、貴社の機械設計以外の目的でのご使用（販売促進等のご使用を含む）はできません。
上述の利用目的および法令等に違反したＣＡＤデータの利用が認められた場合、当社は、利用者に対しＣＡＤデータおよび当社のサイトの利用を禁止するほか、法的措置を取る場合があります。

５．第三者規定

第三者（取り扱いメーカーを含む）が権利を有するＣＡＤデータやＣＡＤデータ作成・閲覧ソフトウェアを利用する場合は、別途、第三者が定める規定に同意しなければＣＡＤデータやソフトウェアが利用できない場合がございます。またこの場合、当社は当該第三者のＣＡＤデータ及びソフトウェアの瑕疵、権利侵害等については、一切の責任を負いません。あらかじめご了承下さい。

次回から表示しない
- 同意する
- 同意しない
CADデータダウンロード

CADデータダウンロード: ファイル形式

ダウンロードありがとうございます。

こちらの事例がお役に立てたようでしたら、
Good IDEAボタンをクリックしてください。

今後更にご利用頂ける事例を掲載していくための、
データとして利用させて頂きます。

Good IDEA!
CADデータに関する留意事項
1. アセンブリデータは構想設計段階の組立図で、構造を説明するためのものです。従って、詳細な部品形状は、各種設計条件を加味して仕上げられたものではありません。
  データの一部を流用される際は、ご設計中の条件に適合した仕様に編集してください。
2. ユニットのアセンブリCADデータは、いくつかのサブアセンブリで構成されています。
  サブアセンブリ単位で流用、編集できるように構成することを意図しています。
3. 製作部品は寸法や形状を編集しやすいスケッチ、ヒストリーを心がけて作成しています。
4. ユニットに使用している他社購入品CADデータは、カタログを参照し、ミスミ監修にてオリジナルで作成しています。
ページトップへ戻る

※ユニットのアセンブリCADデータは、いくつかのサブアセンブリで構成されています。
サブアセンブリ単位で流用、編集できるように構成することを意図しています。

事例動画（クリック再生、ダブルクリックで拡大）

仕様

目的・動作

搬送されてきた箱の蓋を取り、箱内部のワークを取り出しの為にトレイを位置決めをする

環境・操作性

蓋付のトレイやコンテナ
内部に物を納めるための容器のこと
を扱う設備に適用

対象ワーク

形状：プラスチックコンテナ
内部に物を納めるための容器のこと
外形寸法：W260×D540×H50[mm]
質量：3[kg](ワーク含）

特徴

動作仕様・寸法

外観寸法：W312×D149×H280[mm]
位置決めピン上下トローク：50[mm]

必要精度・荷重

ワーク蛇行精度：±0.5[mm]
ワーク停止精度：0.5[mm]

主要部品の選定根拠

シリンダ
- ケース仕様に合わせた規正ピンの形状・配置

設計ポイント

主要部品の計算工程

昇降シリンダ
- 昇降シリンダ押出側推力：126[N]…①
  (0.4[MPa]時)
  
  昇降可動部荷重：W=m･g=3.2×9.8=31.4[N]…②
  ヘッド質量：m=3.2[kg]
  
  ①②より
  Fo＞W　126[N]＞31.4[N](負荷率：25[%])なので使用可と判断
ロータリアクチュエータ
- 可動部慣性モーメント
  品番209質量：0.024[kg]
  I1=m･r²/2=0.024×0.004²/2=1.92×10⁻⁷[kg･m²]
  品番208質量：0.017[kg]
  K=m･r²/2=0.017×0.004²/2=1.36×10⁻⁷[kg･m²]
  I2=K+m･L²=1.36×10⁻⁷+0.017×0.045²=3.46×10⁻⁵[kg･m²]
  品番207質量：0.04[kg]
  K=m･a²/12=0.04×0.063²/12=1.32×10⁻⁵[kg･m²]
  I3=k+m･L²=1.32×10⁻⁵+0.04×0.018²=2.62×10⁻⁵[kg･m²]
  カップリング
  Ic=3.5×10⁻⁷[kg･m²]
  
  総負荷慣性モーメント
  I=I1+I2+I3+Ic
  =1.92×10⁻⁷+3.46×10⁻⁵+2.62×10⁻⁵+3.5×10⁻⁷=6.13×10⁻⁵[kg･m²]
  
  必要トルク
  Ta=I･2θ/t²=6.13×10⁻⁵×2×0.5π/0.3²=2.14×10⁻³[N･m]
  T=10･Ta=10×2.14×10⁻³=0.021[N･m]…①
  
  揺動時間(最少)(角速度：ω=2･θ/tの場合)
  t≧√(2･I･θ²/E)=√(2×6.13×10⁻⁵×(0.5π)²/0.0033)=0.3[s]…②
  ロータリアクチュエータの仕様
  実効トルク：1.13[N･m]…①'、揺動時間調整範囲：0.03～0.3[s/90°]…②'
  (0.4[MPa]時)
  
  トルク比較 ①'＞①より、1.13[N･m]＞0.021[N･m]なのでＯＫ…③
  揺動時間比較 0.3[s/90°]、カタログ値：0.03～0.3[s/90°]の範囲内に収まっているのでＯＫ…④
  
  ③④をふまえ、使用可と判断

構造の作り込みと設計の勘所

箱が位置決めされていない時、位置決めピンを旋回回避して箱周辺を解放空間にし、蓋の付け外しの空間を確保している。またショックアブソーバはタクト調整時（高速対応時）の衝撃を考慮して取り付けている

技術計算リンク

薄型シリンダ概要

検索コード：#UL247

部品リスト

No.	部品名	ミスミ型式 (商品詳細は下記型式をクリック)	数量
1	薄型シリンダ	MSCCA20-50	1
2	スピードコントローラ	SPSNL6-M5	6
3	シリンダ用センサ	MD14L3	2
4	ストップピン	STEHN7	2
5	ショックアブソーバ	MAKC0604B	2
6	調整ねじセット	ANBM4-25	2
7	リニアシャフト	SFJ25-230	2
8	セットカラー	PSCSM25-15	4
9	Ｃ型止め輪	RTWN22	4
10	ベアリング	C608ZZ	4
11	平行キー	KES3-25	2
12	金属ワッシャ	WSSM12-8-5	4
13	平行キー	KEG3-6	2
14	カップリング	MCORK15-6-8	2
15	リニアブッシュハウジングユニット	LHBB25	2
16	フローティングジョイント	FJX8-1.25	1
17	ばね座金組込み六角穴付ボルト	SCBZ4-15	10
18	ばね座金組込み六角穴付ボルト	SCBZ6-25	8
19	ばね座金組込み六角穴付ボルト	SCBZ5-15	8

上記の部品リストには、ミスミ部品のみをご案内しております。
部品リストダウンロード（CSV）では、ミスミ部品以外の他社メーカー品、加工品のリストもダウンロード頂けます。

CADデータ利用規定

１．データの利用目的

株式会社ミスミ（以下「当社」といいます）が本サイトに掲載するＣＡＤデータ（３ＤＣＡＤデータ、３ＤＣＡＤ中間データおよび２ＤＣＡＤデータをいいます）は、ＣＡＤを用いたレイアウト設計において、当社または当社取り扱いメーカーの製品（以下、製品といいます）の干渉・形状等を簡便に確認のためにご利用いただくことを目的として提供しております。
また本サイトの各事例ページで記載された部品を組み合わせた場合の品質・正確性・機能・安全性・信頼性等の一切の保証は致しかねますので予めご了承ください。

２．データの特性

ＣＡＤデータのうち、公差・表面の粗さ・面取り等については、実際の製品の形状と異なる場合があります。また、ＣＡＤデータの容量を軽くし、安定したデータの提供を維持するため、一部の製品につきましては油溝形状やネジ、バネ形状等を省略したデータとなっている場合がございます。あらかじめご了承のうえご利用ください。

３．免責事項

当社は、ＣＡＤデータの作成にあたり十分な注意をしておりますが、上述のデータの特性により、ＣＡＤデータの正確性を保証するものではありません。また、当社は予告なしにＣＡＤデータを変更、追加または削除することがあります。当社は、理由の如何に関わらず、ＣＡＤデータの利用、変更および削除により生じるいかなる損害に対しても責任を負うものではありません。

４．著作権

ＣＡＤデータに含まれる一切の情報の著作権は、当社または当社取り扱いメーカーに帰属します。当該著作権は、著作権法および国際条約により保護されています。当社の事前の許可を得ることなく、上述の利用目的以外にＣＡＤデータを利用（複製、改変、アップロード、掲示、送信、頒布、ライセンス、販売、出版等を含む）することはできません。また、貴社の機械設計以外の目的でのご使用（販売促進等のご使用を含む）はできません。
上述の利用目的および法令等に違反したＣＡＤデータの利用が認められた場合、当社は、利用者に対しＣＡＤデータおよび当社のサイトの利用を禁止するほか、法的措置を取る場合があります。

５．第三者規定

第三者（取り扱いメーカーを含む）が権利を有するＣＡＤデータやＣＡＤデータ作成・閲覧ソフトウェアを利用する場合は、別途、第三者が定める規定に同意しなければＣＡＤデータやソフトウェアが利用できない場合がございます。またこの場合、当社は当該第三者のＣＡＤデータ及びソフトウェアの瑕疵、権利侵害等については、一切の責任を負いません。あらかじめご了承下さい。

次回から表示しない
- 同意する
- 同意しない
CADデータダウンロード

CADデータダウンロード: ファイル形式

ダウンロードありがとうございます。

こちらの事例がお役に立てたようでしたら、
Good IDEAボタンをクリックしてください。

今後更にご利用頂ける事例を掲載していくための、
データとして利用させて頂きます。

Good IDEA!
CADデータに関する留意事項
1. アセンブリデータは構想設計段階の組立図で、構造を説明するためのものです。従って、詳細な部品形状は、各種設計条件を加味して仕上げられたものではありません。
  データの一部を流用される際は、ご設計中の条件に適合した仕様に編集してください。
2. ユニットのアセンブリCADデータは、いくつかのサブアセンブリで構成されています。
  サブアセンブリ単位で流用、編集できるように構成することを意図しています。
3. 製作部品は寸法や形状を編集しやすいスケッチ、ヒストリーを心がけて作成しています。
4. ユニットに使用している他社購入品CADデータは、カタログを参照し、ミスミ監修にてオリジナルで作成しています。
ページトップへ戻る