焼きばめホルダ・焼きばめチャック(主軸・シャンク形状:HSK-E)

焼きばめホルダ・焼きばめチャックとは、工作機械にエンドミル等の切削工具を取り付けるためのツーリングです。切削工具の把持構造は、ホルダの先端を熱し熱膨張させそこに切削工具を挿入し、熱収縮で把持します。ですので熱膨張率の近いハイス鋼の工具には使用できません。性能的にはコレットホルダと比較して、均一に強固に把持します。把持する機械構造が無く先端が細く設定できるので、ボールエンドミルによる自由曲面の高精度加工に向いています。工作機械側に取付けるシャンクの規格には、BT、HSKなどがあり、使用している工作機械のスピンドルに合わせます。

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