重量作業台

ミスミでは、重量作業台を作業台全体の均等荷重が2,001kg以上と定義しています。重量作業台は堅牢です。積層合板を芯材にした十分な強度を持つ天板が多く、特に均等荷量3,000kg以上の超重量タイプは、構造用鋼管と圧縮鋼材を溶接接合しており堅牢です。重量作業台は、エンジンなどの重量物検査や分析装置の据付台、金属加工や機械加工などのワークテーブルとして使用します。中には簡単に踏み込むだけで移動可能な移動式や、手動または電動による高さ調節が可能なタイプ、小物の収納に便利なキャビネット付もあります。天板には静電気防止用の帯電防止マットを施したものや弾力性がありワークへの傷防止になる塩ビシートを貼り付けたものもあります。重量作業台は使用する場所の高さや間口、作業場所の広さ、載せる物の重量を確認して選ぶ必要があります。

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