NXシリーズ IO-Link マスタユニット NX-ILM400
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IO-Link でセンサレベルの情報を可視化し、3大現場課題を解決!
配線工数を削減できるスクリューレスクランプ端子台タイプのIO-Linkマスタ。
【特長】
ダウンタイム短縮
・センサの異常箇所と現象をリアルタイムにお知らせ
突発的な不具合頻度の削減
・センサや設備の状態監視でトラブルを未然に防止
段取り替え効率の向上
・センサ個別IDの一括確認で立ち上げ工数大幅削減
・上位コントローラから、IO-Linkセンサからの入力信号と状態、IO-Link マスタとセンサ間の断線、短絡、I/O 電源投入状態などの読み出し可能。さらにON/OFF情報だけでなく、受光量などのアナログデータも読み出せるため、光量低下などの検知によって予兆保全が可能
・上位コントローラから、必要時に、IO-Link デバイスの任意の内部データの読み書きが可能
・IO-Link通信中でも、IO-Linkセンサから高速なデジタル信号入力が可能
・IO-LinkセンサとIO-Link非対応のセンサを、混在して使用可能
・起動時にIO-Linkセンサの誤接続をチェック可能
・IO-Linkセンサのパラメータのバックアップおよびリストア機能により、IO-Linkセンサの交換が容易
・IO-LinkセンサとIO-Link非対応センサのデータアドレスを同じに設定できるため、IO-LinkセンサからIO-Link非対応センサへの交換が容易
・センサが自身の異常をマスタに通知することができ、上位からの異常個所の特定が容易
・サイクリック通信上のリトライ回数の積算値を記憶でき、IO-Link センサの接続ケーブルのノイズの影響などの判断が可能 (上位通信がEtherCAT時のみ)
・1台で4つのセンサと接続可能
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