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外観

イメージ図

ブロックライナー
発泡スチロール製の衝撃吸収ライナーと同等以上の性能を持つ「ブロックライナー」搭載

内装 : J型(EPA)「エアライト」

ライナー : ハンモックと一体成形
主な特長
発泡スチロール製の衝撃吸収ライナーがないヘルメットで墜落時保護用の検定を取得
ヘルメット内部に空間が広がり、格段に通気性が向上
材質 : ABS
寸法 : 263×226×153mm
質量 : 385g
労働安全衛生規則に定められた「保護帽の規格」では、
産業用ヘルメットとして「飛来・落下物用」と「墜落時保護用」の二種類が定められていますが、
その両者の兼用ヘルメットは衝撃吸収能力が高いことから、現在では幅広い職種の多くの方に使われています。
「保護帽の規格」では墜落時保護用ヘルメットの構造要件として『帽体、衝撃吸収ライナー、あご紐を持つもの』とあり、
衝撃吸収ライナーの材質は『発泡スチロール又はこれと同等以上の衝撃吸収性能を有するもの』と定められています。
この規格が公布された1975年以来、衝撃吸収ライナーは例外なく発泡スチロール製だったことから、
「墜落時保護用ヘルメットは発泡スチロール入り」が、ヘルメットの常識となっていました。
確かに発泡スチロールは衝撃吸収材としてたいへん優れていますが、
ヘルメットの帽体と人間の頭との間のごく狭い空間のほとんどを埋めてしまうため、通気性が悪くなり、
ヘルメット内部の蒸れを生む大きな要因となります。
このため、比較的危険が大きい職場でありながら、飛来・落下物用から墜落時保護用への転換が従業員の反対にあって難航したり、
自分のヘルメットから、衝撃吸収ライナーを勝手に外したりするようなケースもありました。
また、10年ほど前に、前頭部に通気孔を持つ、通気性に優れたヘルメットが開発されて人気を集めていますが、
耐電性能がないために、その製品を使用することができない電気関係の職種の方からも、一日も早い、
通気性の良い電気用ヘルメットの開発を求められておりました。
そこで、当社では2011年より、通気性の良い、発泡スチロールを用いない衝撃吸収ライナーの研究・開発を開始し、
2014年7月、六角柱の衝撃吸収体(ブロックライナー)をプラスチック製の内装体に一体成形して衝撃吸収ライナーとした、
従来にない新型内装「エアライト」を発売しました。
MPタイプのABS樹脂製産業用ヘルメット。
【特長】
・エアライトを搭載したヘルメット。
・発泡スチロール製の衝撃吸収ライナーがなくなったことでヘルメット内部に空間が広がり、格段に通気性が向上。
・ワンタッチのラッチェット式ヘッドバンドでサイズ調整が簡単。
・絶縁性能試験合格品 : 厚生労働省「絶縁用保護具等の規格」。
【用途】
・飛来落下物用 / 墜落時保護用(ライナー付き)/ 電気用(使用電圧7,000V以下)。
(国家検定合格品:飛来・落下物用/墜落時保護用/電気用)



トラスコ中山
TRUSCO ヘルメット(MPタイプ)