ドアハンドル・ラッチ付ハンドル

ドアハンドル・ラッチ付きハンドルは、ドアや窓、その他の機器の開閉を容易にするために設計された部品です。レバーハンドルを押すか引くことでラッチが引き込まれ、扉が開き、放すとラッチが元に戻り、その端部が枠側部品(ストライクプレート)に嵌まって扉が閉じる状態が保たれます。ロック機能付きのものもあり、配分電盤・制御盤などにも使用されています。また、具体的な形状や操作方法はそのタイプにより異なります。
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ケースハンドル:ドアなどに取り付けられる引出金物で、取手部分が折りたためるものを指します。多くの場合、耐久性を確保するためにスチールやステンレスなどの金属または樹脂製であり、その形状とサイズは扱う物体により異なります。
スライドクリップ:一般的にはハンドル部分を固定または位置調整するための部品を指します。これは通常、金属または樹脂製でスライド式の操作性を持っています。
留め金:ドアや窓などが開かないように固定するための部品で、一般的にハンドルまたはラッチと組み合わせて使用されます。
分電盤 鍵:電気分電盤や制御パネル等を安全にロック・アンロックするための専用キーです。通常は施錠式のドアハンドルまたはラッチ付きハンドルと組み合わせて使用されます。これらのキーは分電盤内部への不正アクセスを防ぐことで、安全性向上と規定遵守が図られます。その形状とサイズは対象となる分電盤や所定の規格により異なり、一部ではマスターキーが提供されることもあります。
掛金錠:ドアや窓を施錠するための比較的単純なタイプの錠前で、ドアハンドル・ラッチ付きハンドル等と組み合わせて使用されます。一般的には鍵穴部とロッキングバーから構成されており、特定の形状の鍵を挿入し回転させることでバーが引き込まれ、扉が開く仕組みです。


【ドアハンドル・ラッチ付ハンドル技術情報】
ドアストッパーの特長とその種類
取手/ノブの特長
取手・蝶番・錠 商品特長・選び方

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