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ケガキ針(2ページ目)

ケガキ針とは、アルミや鉄などの金属の表面に傷を付けることで線を引く工具です。穴あけの中心位置や切り出し位置の決定など、線を目印に加工するために使用されています。先端が針状、または円錐状をした金属製の棒で、主な素材は鋼です。針の形状は、K型やN型、ペンシル型などの種類があるため作業に応じて適した形のものを選んでください。K型は、両端が針状で、先端の片方が90度などに屈曲したケガキ針です。「裏ケガキ(うらけがき)」とも呼ばれており、先端が真っすぐな方は金属の上面に、屈曲した方は側面や底面などに使用されています。N型は、先端の片方がヘラ状になっているケガキ針です。「ばちけがき」とも呼ばれており、ヘラ状の先端は塗料や錆などを落とすのに用いられています。ペンシル型は、先端の針が片方にだけあるケガキ針です。針の収納や交換が可能な物が多く見られます。
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