超硬エンドミル

超硬エンドミルとは、マシニングセンターやフライス盤に取付けて、金属等を削る切削工具です。側面と片側端面に刃があり、様々な形状加工が可能です。母材の超硬はタングステンカーバイトをコバルトやニッケルのバインダーで焼結したものから作られ、密度と硬度が高く耐熱性がある特徴を持っています。これにより高速加工を可能にし、刃先の磨耗も最低限に抑えられています。刃の形状は、平面壁面溝加工に適したスクエアタイプ、曲面加工に適したボールタイプ、コーナーR加工に適したラジアスタイプ、傾斜壁面加工に適したテーパタイプ、深いところの加工に適したロングネックタイプ、粗加工に適したラフィングタイプ等、加工内容に合わせて選択してご使用ください。

合計 2000

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