(!)Internet Explorer 11は、2022年6月15日マイクロソフトのサポート終了にともない、当サイトでは推奨環境の対象外とさせていただきます。

ガラス管ヒューズ(動作周囲温度:25℃±5℃)

ガラス管ヒューズとは、定格以上の大電流から電気回路を保護、または加熱などの事故を防止する電子部品です。定格以上の電流が電気回路に流れると、ジュール熱が内蔵する合金部品が溶断し、回路を保護します。普通溶断型ヒューズ、消弧剤ヒューズ、ミニガラス官ヒューズなどの種類があります。材質は、ガラス管にはPCガラス、口金にはニッケルメッキ加工の銅、エレメント部分には亜鉛が使われているものが多いです。ガラス管ヒューズは取り付ける電装品のアンペア数以上、使用する配線の最大容量以下のものを選ぶことが必要です。また、中が見えるので、ヒューズの線が切れているかどうかが一目で分かります。銅つめが付いたものや平型のミニサイズなど、用途によって使い分ける必要があります。
該当するシリーズがありません。

Loading...