各機能の使い方と設定

スタートメニュー画面

上部メニュー「設定」について

※バージョン1から2への更新時、担当者一覧は引き継がれません
※バージョン1までは設定マスタにて一括登録が可能でしたが、
バージョン2以降は1件ずつの登録をお願いします

設定画面

※1 設定マスタマニュアル
※2 抜き出し・結合機能解説ページ

注文履歴データ手動アップロード選択後の画面

照合画面

照合確認シート画面（照合確認シート選択後の画面）　～ボタン～

※ 新機能紹介

照合確認シート画面（照合確認シート選択後の画面）　～ステータス～

照合確認シート列設定画面

照合確認シートで［照合シート編集］を押すと出現します
チェックボックスの操作で表示のON/OFFが切り替えできます
移動したい列をドラッグすることで列の入れ替えができます
詳しい操作方法は新機能紹介をご参照ください

照合シート画面(画面右端へのスクロール後)

抜き出しや結合などで追加した項目は照合シート上で確認できます
右にカーソルを移すと、出荷データの後にこのようなヘッダの項目が表示されています
これらの項目は機能を利用したときのみ表示されます

使用開始前に、初期設定が必要な項目が５つあります
各設定方法を参考に、「担当者登録画面」や「設定マスタ」で設定してください

スタートメニューの［設定］をクリックし設定メニューを表示後、［設定マスタ］ボタンをクリックすると、設定用のエクセルファイルが表示されます
項目別にシートがあり、要望に合わせた設定が必要となります
設定完了後は[上書き保存]を行い、設定マスタ(エクセルファイル)を必ず閉じてください

目次: 設定マスタの目次です

B.　基本機能: 複数ある機能のON／OFFを大元で制御しています
作業モード/抜き出し機能/項目結合機能/お客様データ取込機能/お客様データカスタム機能

C.　出荷データ取込: バーコード照合システムに出荷データ（＝注文履歴データ）をアップロードする際の絞り込み機能です

D.　左窓表示: 照合画面の左窓に表示する内容を指定することができます

E.　抜き出し(解説): 抜き出し機能の補足解説をします
D.左窓表示、I.出荷データ加工(抜き出し)に使用する機能です

F.　右窓表示: 照合画面の右窓に表示する内容を指定することができます

G.　仕分用表示: 別表で指定した条件(仕分け単位)に伴った情報を表示できる機能です
右窓にのみ使用することができます

H.　検収用出力: 検収用データの出力設定ができます

I.　出荷データ(抜き出し): 出荷データ（＝注文履歴データ）内の項目の一部分を抜き出すことができる機能です

J.　出荷データ(項目結合): 出荷データ（＝注文履歴データ）内の複数の項目を1つに結合する機能です

K.　お客様データ取込: 出荷データ（＝注文履歴データ）の項目だけでは不足が生じる場合、共通の項目をキーとしてお客様のデータを取り込む機能です

M.　お客様データカスタム: お客様データや出荷データ（＝注文履歴データ）内の複数項目を1つに結合する機能です

システム更新方法

バーコード照合システムは、機能改善などでシステム改修を適宜行います
最新版がリリースされると、インターネットに接続されていれば更新が可能です
現状お使いの設定環境も自動で引き継がれます
※システム更新を実施すると、バージョン情報が更新されます　例：ver.1.0.0 ⇒ ver.2.2.0

更新手順は以下を参照してください

1．システム更新がリリースされると、バーコード照合システムを起動した際に［更新］ポップが表示されます
※ポップが表示されない場合はシステム更新方法　手動編の手順を参照ください
即時更新する場合は右下の［更新］をクリックしてください
後日更新する場合は左下の［更新しない］をクリックすると、システム更新せずにバーコード照合システムを利用することが出来ます
※［更新しない］を選択した場合、次回立ち上げ時に再度［更新］ポップが表示されます
※バーコード照合システムをインターネットに接続していない状態でご使用のお客さまへ
　インターネットに接続していないと、［更新］ポップは表示されず、更新のタイミングが分かりません
　メールにて更新のお知らせをお送りいたしますので、その際は一時的にインターネットに接続して更新を実行してください