Framesの画面右側には「カメラコントロール」メニューがあります。
カメラアングルを変更するときはもちろん、画面フィット機能や締結部品の配置を確認できる機能もあります。
画面をズームして筐体の細部を確認していると、寄りすぎて見たい箇所を見失ってしまったとき・・・
そんなときは、「画面フィット」機能が便利です。
フィールド上にある全ての商品が画面内に収まるように調整されます。
もし画面フィットした後に下図のように表示されてしまった場合、操作ミスで意図しない場所にアルミフレームが配置された可能性があります。
まれに、部品表に配置した覚えのない商品がある・・・という状況もあるかもしれません。
そんなときには一度画面フィットを使ってみましょう。
2D図面を作成した際にも、筐体がとても小さく表示されてしまっている、という場合はこの可能性が考えられます。
画面右上のキューブ型「アングルコントロール」機能をお使いいただけます。
「FRONT」や「BOTTOM」などの他、各頂点をクリックして斜めからの視点でも表示できます。
例)平行投影法の場合
3D画面の表示方法は平行投影法と透視投影法の2種類から選択できます。
環境設定メニュー「一般」タブからいつでも変更できます。
平行投影法
透視投影法
ジョイントを使ったときなど、隠れた部分を確認したいときに利用できます。
「表示変更」内の「締結部品表示」をクリックしてください。