アルミフレームの接続方法は大きく分けて2種類(ブラケット接続とブラインドジョイント接続)です。
他にフレームに追加工をして直接ボルトのみで接続する方法もあります。
組み立てやすさ・美観・剛性やアルミフレームへの追加工の要・不要などの観点から選定します。
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フレーム溝内にナットを入れ、ボルトで固定する低コストかつスタンダードな接続方法です。
フレームへの追加工は必要なく、任意の場所に取り付けが可能です。
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メリット |
・コストが比較的かからない ・フレームへの追加工が不要 |
デメリット |
・周辺と干渉しやすい |
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溝内部にブラケットが隠れるため、美観に優れ、扉などの配置が容易になります。
フレームへの追加工が不要で、フレームをはめ込んで付属のセットスクリューを回すだけで接続できます。
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メリット |
・追加工なしで溝内部にブラケットを隠す ことができる ・コーナー部の仕上がりがすっきりする |
デメリット |
・通常ブラケットと比べ許容荷重が劣る |
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CHECK |
フレーム端面にはめ込み可能なコーナーブラインドブラケットのご紹介
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[特長] |
・3本のフレームの位置が簡単に決まります ・フレームキャップとしての機能も果たします |
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フレーム側面に穴の追加工を行い専用のジョイントを用いて接続する方法で、ブラケットを使用しないため、コーナー部がすっきりします。通常のブラケットを使うと周辺との干渉が発生する場合におすすめの接続方法です。強度はブラケット接続と同程度です。
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メリット |
・コーナー部の仕上がりがすっきりする ・周辺との干渉が発生しない |
デメリット |
・アルミフレームの追加工が必要 |
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CHECK |
ボルト1本締付けるだけで2本のアルミフレームを 簡単接続できる後入れブラケットのご紹介
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[使用例] |
溝が2列あるアルミフレームの場合、両方の溝に取り付けることができます。 |
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