技術計算
型番選択
型番選択のページでは、プルダウンでお客様が検討される製品のタイプ を選択します。

次に、ストローク、取付姿勢などを選択します。

運転条件

運転条件のページではストロークや送り速度を入力します。

ストロークやブロック間隔は各製品によって入力できる最大値が変わってきます。

諸条件を入力いただいた時、エラーの場合は内容が赤字にて表示されます。

項目 説明
ブロック間隔 最大ストローク以下の値を入力してください。(ブロック2個の時のみ使用)
最大ストローク 現在入力できるストロークの最大値を表示しています。
ストローク 送り速度(V) X  加減速時間(t1)以下を入力して下さい。
送り速度
(最高速度)
寿命計算する製品の使用最高速度を入力して下さい。
ストローク(Ls) / 加減速時間(t1)以下を入力して下さい。
加減速時間 使用最高速度に達する時間、及び使用最高速度から停止するまでの時間を入力して下さい。
ストローク(Ls) / 加減速時間(t1)以下を入力して下さい。
毎分往復回数 1分間に往復する回数を入力して下さい。
荷重係数 一般的に往復運動する機械は運転中に振動や衝撃を伴うものが多く、特に高速運転時に発生する振動や、常時繰返される起動停止時の衝撃などのすべてを正確に求めることは非常に困難です。したがって、参考値として速度を基準に荷重係数を設定しております。速度・振動の影響が大きい場合は、経験的に得られた荷重係数をユーザ設定値として入力下さい。
荷重条件

荷重および荷重点を入力します。荷重条件は、最高四つまで入力可能です。

荷重には0以上の数値を入力して下さい。

計算結果
計算結果を表示します。
検討型番、取付姿勢や入力した値、定格荷重などを計算結果とともに表示します。
結果を確認後、印刷される場合は印刷用のフォーマットをお選び下さい。
計算結果はPDF(Adobe社 Portable Document Format)のほかに、HTMLでも印刷することが出来ます。PDFをお使いの場合には、Adobe Acrobat が必要です。お持ちでない場合はHTMLで表示し、印刷して下さい。