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溶接式継手(径の呼び 1:16B(400A))

溶接式継手とは、液体や気体・ガスなどの流体を通すパイプ同士を溶接することでつなぎ合わせる部品です。住宅や発電所、ガス・石油化学などのプラント、水処理施設、造船工場など幅広い分野で使われます。溶接式継手には、L形で配管の方向を変えるエルボや、T型で流体の分岐などが可能なチーズ、径が異なるパイプを接続するレデューサ、流体やガスの漏れを予防するガスケットなどの種類があります。主に、特出した成形性を持ち耐久性に優れたスチールやステンレス、強度のある炭素鋼などが素材として用いられます。接続が可能な径や、対応している流体の種類、対応可能な内部の圧力などが異なるため、用途に合わせて素材やサイズを選ぶ必要があります。

クリーン洗浄品

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